>駅務員室に逃げ込む ちぇ、やっぱり追ってきたみたいだな…! (背後の気配が自分を追いかけてきたことを感じると、小さく舌打ちをし、独りごちて。取りあえず、困ったときは人がいる場所、あるいは扉が閉まる場所、…と考えると現状でその条件を満たせる場所は"駅務員室"以外に思い付かず。最悪、中に入れて貰えなければ、鞄を使って戦うしかないかな、と考えつつも、そちらに向かって走り)