(ドアノブに手をかけ扉を開けて 辺りを確認するも人影は見当たらず 首を捻ると扉を開けたまま) 「おっかしーな? 俺の見間違いなのカナー?」 (などと呟き髪を掻きむしりながら 改札口の方へとゆっくりと歩き出し) ○そのままその場で様子を伺う ○その場を離れ駅のホームへ向かう