(がらんとした改札口には 改札機が1つしかなくその足元には 雑草がチラホラと生えている 改札機近くにチカチカとついたり消えたりする 白熱電球が不気味さを出す するとチリーンと鈴の音が静寂の中響き渡る その音の先にいた黒い猫が金色の双眼で弥生を見ていた) ○黒猫に近づいてみる ○様子を伺う ○不気味なのでその場を立ち去る