・・・っ (木々が生い茂る初めて見た自然に声すら出せず。その大きく木々をざわめかせる風に、静かに佇む月に呆気に取られ。) はっ!・・・夜、かぁ・・・ (フローラの声にはっとして、外を軽く見回し。夜だということに気がついて、ふわぁ、と欠伸をして、フローラと同じ方向を見ようとし)