>瑠璃 君を困らせたい訳じゃあないんだが⋯その初心な反応を見るのが好きで、辞められなくてね。(慣れていないからこその戸惑い染みた反応さえも愛おしく、寧ろそれを見たいが為に愛を囁かずにはいられないのだと白状して微笑み)瑠璃。君は本当に、可愛い人だ。(素直な嬉しさの滲む笑みに触れる度彼女に惹かれる。そんな思いに柔らかな表情のまま囁いて、ティーカップの口をつけ)