夢の案内人 2017-12-21 20:25:39 |
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おや、また来てくれたんだね。君に会えて嬉しいよ。
では、昨夜の続きから始めさせて貰おう。
時間の許す限り、ゆっくり楽しんでいってくれ。
>瑠璃
こう言う台詞は、お気に召さなかったかな。(赤らむ頬にすぅと双眸を細めながら唇に微笑を乗せ、人差し指でそっと頬をなぞる様に触れてから手を離して)鮮やかでいて、品のある赤――それから、この甘酸っぱい香りは、君の愛らしさによく似ている様な気がしてね。(彼女の隣に腰掛け、流す様な視線の先にその表情を捉えれば穏やかな声音に乗せてそう告げ)
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