泪のわけを……【戦闘/十二支/一部指定/途中参加歓迎/再建】

「俺は誰かからの勝手な評価って大っ嫌いなの。あなたはこうであるべき、こうしなきゃならい。…ふざけんじゃねぇよ」

「やっほー！今日も可愛くて綺麗な奥さんが朝ごはんつくってくれるなんてすっげぇしあわせー！」

「OK、俺のご主人様。あいつを殺せるならなんなりとご命令を」


名前：午泉 景斗
読み：うまいずみ けいと
性別：男性
年齢：27

性格：基本温厚で助けてくれた恩人に信頼を持っていたり、懐に入れた人物には優しい。ただ、敵と認識すれば攻撃的で嫌な顔を隠そうともしない、ある意味正直な性格である。また、隠れ人見知りでもあり人の感情に敏感である一面も持つ。過去の経験から他人からの身勝手な評価を嫌っている。猫に対しては前世助けられたことや辰に大して強い憎しみ復讐心をもっているため、従っている。神様や鼬、辰以外の十二支にとくに興味はない。

容姿：赤茶色の髪をウルフカットにしていて瞳は赤みがかった黒でつり目。フラームが下半分だけの眼鏡に煙草(電子タバコ)。服装は白いワイシャツに紺のスーツ姿。体は細くもなく太くもなく平均的に鍛え上げれた綺麗な肉体美。

能力：『死馬の骨を買う』
自分の近くに落ちているもの(枝や小石等あまり役に立たないもの)を自由に太くしたり固くしたりすることができる。自分の手から離れても能力解除するまで硬いままなので折れにくいし割れにくい。短所は自分の周りに落ちているものにしか使えず、自生している草花や木には能力が発動しない。また、重量が２倍になるので大概重い。

役柄：午
募集：①前世のことも能力のことも知らない一般人である景斗の奥さん

備考：一人称『俺』二人称『あんた、苗字呼び捨て』。既婚者。会社での地位は部長。
前世の記憶は少し不透明だが、前世での辰の自分勝手な正義により、親友や恋人家族を殺され(たらしいが真偽は不明)強い憎しみを抱いている。今世でも相手を勝手に弱者と決めつける(景斗の思う)自分勝手な考えに怒りを覚え、辰導に復讐心を持っている。過去としては、幼少期に誘拐され1、2ヶ月ほど監禁されていたが特に酷いことはされず、むしろ普通では味わえない生活を経験したことに喜びを感じたことがある。しかし、救出されたあと両親や身近な人、報道陣からの「可哀想な子供」「誘拐されても泣かない強い子供」などの身勝手なレッテル張りに嫌気がさし、一時期「誘拐された可愛そうな子供」を演じてしまったことがある。


(/遅くなりましたがこんな感じに仕上がりました。辰導さまの許可が降りてないことがまだ不安の種ですが来ていただいた時に許可及び確認をしていきたいと思います。
とりあえず先に主様のご確認をお願いしたいと思います。不備などあったらご指摘お願いします。)