主 2017-12-18 22:43:20 |
通報 |
【用語】
《パラレルワールド》
ある一つの世界と分岐し、それと並行して存在する別の世界のこと。
並行世界とも呼ばれる。
《魔法》
通常生まれた時からその才能を持つ。
15になる頃には使いこなせるようになるも言われており、多くは一つの三大属性と、二つの副属性の使い手となる。
また、皆共通で防御魔法と特殊魔法陣を使うことが出来る。
《属性》
魔法の種類をいくつかに分けてまとめたもの。
炎・水・風など三大属性のような代表的なものから比較的珍しいものまで、数え切れないほどの種類がある。
《三大属性》
炎・水・風の三つの属性をまとめて言う。
主属性とも言われる。
通常この三つのどれかをいちばんの得意属性とする。
《副属性》
炎・水・風を除いた属性をまとめて言う。
氷や雷などといった三大属性の下位互換属性もここに入る。
通常二つの副属性魔法を身につけている。
《防御魔法》
魔法使いはみんな身につけている魔法。
手をかざしたあたりにバリアのようなものを張り、あらゆる力を受け止める。
その受け止める力が大きいほど激しく魔力を消費するため、乱用は避けるように、というのが鉄則。
《特殊魔法陣》
魔法使いはみんな身につけている術式。
呪文によって魔法陣を生成でき、そこに他の魔法使いを一定時間留めれば魔力を奪うことができる。
そこそこ長い時間留めておかなければならないので、そのために交戦して気絶・拘束といった手段を用いられることが多い。
《異端者》
たまに存在する、魔法の使えない人類。
その原因は謎の病気から魔法殺人の被害者の生き残りなど様々だが、総じてヒューマンエラーとも言われ、世間からは迫害の対象になりやすい。
《魔法殺人》
相手の魔力を奪うことを目的として、他の魔法使いに危害を与える行為のこと。
被害者は大抵は生きるための魔力すらも搾り取られて死に至る。
《魔法殺人罪》
魔法殺人による治安の悪化を防ぐために作られた刑法。
有罪であれば例外なく極刑になるという怖さから効果は大きいものの、魔法殺人を滅するまでには至っていない。
《極刑》
いちばん厳しい量刑のこと。
この世界においては、拷問死刑。
《一般人》
魔法は使えるものの、ごく普通の生活を送る人々のこと。
《護衛団》
正式には日本魔法護衛団。
魔法殺人罪を未然に防ぐために日夜パトロールを行っている。通常私服。
魔法殺人と疑われる行為を見かけた際には街中でも介入・交戦が許されておりその際に人を殺してしまっても罪には問われない。
結構権力はある。
《殺人犯》
魔法殺人罪を掻い潜って殺しを行い魔力を奪って力をつけている人のこと。
魔力密猟犯とも呼ばれる。
トピック検索 |