.＿＿漆黒に赤星＿＿.

(/主の設定になります。赤星も一般人もまだまだ募集枠がありますのでぜひどうぞ…！！)



「私は私のやり方で人を助けるだけ。赤星だろうが何だろうが関係ない」

[名前] 嘉村 蘭世(かむら らんぜ)
[性別] 女
[年齢] 21歳
[種族] 一般人(薬屋店主)

[容姿] ウェーブの掛かった薄茶色の髪をポニーテールに結わえている。結んだ状態の長さは首が隠れる程度。無造作に結わえている為に横やうなじに後れ毛が残る。猫の目っぽく目尻が吊り上がった瞳は紫色で年齢の割には大人びた印象。グレーの着物に白い帯、その上に更に濃いグレーの被布衿コートを着用。華美さや飾り気はなく装飾などに無頓着。足元は短めの黒の編み上げブーツ。ヒール込みで身長は165cm。薬屋としての仕事中には黒い手袋を嵌めていることが多い。

[性格] 仕事熱心で何でも一人でできると思っている強がり。少々冷めた性格で達観した視野を持つ。悪いことは悪いと言える真っ直ぐさで問題に首を突っ込んでいくこともしばしば。薬屋の店主として患者や客人は平等に扱い、どんな病気や怪我でも見捨てないことをモットーに日々奔走している。赤星の身体能力に興味があり、機会があれば解剖をしてみたいなんてアブナイ思考も持ち合わせている。女子力は皆無で可愛らしい物にも特に興味はない。食事は生きるために必要な行動だとしか思っておらず、かなりの偏食家で野菜が嫌い。

[備考] 一人称は「私」、二人称は「あんた、苗字呼び捨て」町の薬屋「嘉村薬店」の店主。父子家庭での生活を送ってきたが、前店主の父を「赤星」との抗争で亡くしてからは店を若店主として継いでいる。父は統安幕府に傾倒しており、「赤星」一族をよく思っていなかったために一般人の戦力として抗争に加担。幼少からそんな父に育てられたので「赤星」に対し嫌悪感を抱いていた。ある時、色々あって「赤星」の生き残りを居候させることになったことから「赤星」にもいい奴はいるのではないかと考えを改めるようになる(③の赤星の設定によってこの部分を付け加えます)。一階が薬屋で二階が自宅。軽度な怪我なら治療もでき、薬の販売の他に訪問往診も行っている万能な町の掛かりつけ医。護身用に短刀を所持。