ナレーター 2017-12-14 22:45:22 |
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「あら、なあに?一緒にお食事でもどうか、って?、んー…そうね、貴方が私に似合うブランドバッグを買ってくれるなら喜んでご一緒させて頂くわ。やだ、勘違いなさらないで? こんな素敵な男性のお隣で一夜を過ごすんだもの、それに相応しい装いじゃないと。でしょ?」
「パパ、ねえ、聞いて!今日またテッドが私の教科書を無断で借りていったのよ!信じられないでしょ?でね、あまりにも頭に来たものだから、私、彼のランチに薬を入れてやったわ。ふふ、なんてことない、ただの下剤だけどね」
▼名前: ルシル・エイヴリング
▼役柄: エイヴリング家の四女
▼年齢: 17歳 ( 高校二年生 )
▼性別: 女
▼容姿: 指通りの良いブロンドヘアーを胸下まで伸ばしており、毎朝洗面台を占領してはヘアアレンジに勤しんでいる。ブルーの瞳はどちらかというと切れ長で、縁取る睫毛が長いのが自慢。両耳朶に1つずつピアス穴を開けている。163cmと平均的な身長ではあるが、同年代よりも凹凸がハッキリしている。どんな色や柄の服でも何とか着こなしてみせる。が、個人的な好みによりシンプルなコーディネートが多め。また、悪いことを企んでいるときは、オフショルダーやタイトスカートなどの露出があり体の線が出る服をよく着用する。
▼性格:自身の頭の良さと美しさを自覚しており、それらを利用し人を振り回す小悪魔。お洒落に着飾ることが生き甲斐。外ではセクシーで落ち着きのある性格を気取っているが、家では年相応の子供らしい言動を見せる。典型的な熱しやすく冷めやすいタイプ。興味があることは何でも知りたがり実際に試してみたりもするが、興味がなくなると途端に見向きさえしなくなることもザラ。自分は自分、他人は他人の考えが強く、家族以外では過干渉をすることもされることも良しとしていない。一方で家族に対する愛情は深めで、とくに双子の姉と一番下の妹にはこれでもかと言うほど甘い。性格上甘えることやおねだりすることは得意中の得意で、(手に入れられるかどうかはさておき)欲しい物があれば猫撫で声で姉たちに擦り寄ったりもする。駆け引きが楽しめる恋愛を好んでおり、情熱的な恋がしてみたいと密かに願っている。
▼備考: 学校では性別学年を問わずそれなりに交友があり、どちらかと言えば顔は広いほう。勉学に関しては常に上位をキープしており、運動も並に熟すためスクールカーストでは割と上にいる。現在部活動には何も所属していないが、最近チアリーディングをしてみようかと検討中。日本文化自体に執着はないものの、着物や浴衣などの和服を喉から手が出るほど欲しいがっている。「ルーシー」がニックネームで、たまに何かをおねだりする際の一人称として本人が使用することも。
▼募集: 高校で良く話す女友達
▼ロルテ:
今日はどんな髪型にしようかなあ
( 洗面台に備え付けられた鏡の中を熱心に見つめながら、鼻歌交じりにブラッシング済みの髪を手に取り。毛先をくるりと指で弄びながら脳内であれやこれやと想像する、朝のこの時間が何よりも至福で。今日は激しい運動をする授業は無いから下の方で括ることにしよう。ヘアゴムはクラスメートに誕生日プレゼントで貰ったお気に入りのものにして、そっぽを向く素敵な装飾を正面へ向け直せば、想像通りの髪型をした自分が鏡の中で満足気に笑んでおり。ヘアスタイルにメイク、服装まで何処にも不備が無いことを一通り確認すれば、今日のセットはこれでお終い。さて、そろそろキッチンに行って朝食の手伝いをしなければ、いつまで占領しているんだと姉妹の誰かにまた怒られてしまうだろう。最後にもう一度確認をしてから踵を返して洗面所を後にすると、お気に入りの曲を鼻歌に乗せて機嫌良くキッチンへと )
( / 御待たせしました、四女ちゃんのPFが出来ましたので提出させて頂きます。 何とも自分の好みが詰まった子になってしまったのですが、主様のお眼鏡にかなうかどうか … !! 不備など御座いましたらご指摘御願い致します。 )
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