とあるサーカス団_3l_(再建)

>>アンネ
アンネ！
(とん、と地面につま先が付いたあとに自身の耳に届いた小さな声にぴくりと反応してはポニーテールをふわりと動かしながらそちらへ目を向け、パァっと表情を輝かせながらも彼女の名を呼び。見られちゃったー！ときゃっきゃはしゃぎながら彼女の元に駆け寄ればそのままぎゅーっと自分より身長が高いはずが何故か自分より細い腰に抱きついては彼女を見上げて恥ずかしそうにふにゃりとはにかんでみせて。)

(/きゃー！すれ違い！ごめんなさい、上は無視してください…！！
今度こそ、よろしくお願い致します！)


>>ウォル

！ウォル！
(鳥みたいだ、なんて可愛らしい褒め言葉を自分に投げかけつつゆったりこちらへ歩いてくるアッシュブロンドの少し癖髪の青年を見ては耳と尻尾がぴょこん！と立った猫のように大きく瞳を輝かせれば自信も彼に少し駆け足で近寄り最初の挨拶がてら彼の髪をわしゃーっと両手で撫でて。)見てたのね！ふふ、もし飛べるようになったらウォルも背中に乗せてあげる！(無論、飛べるなんて現実的には有り得ないことではあるがそんなことをさらりと返せばにっこりと向日葵のような笑顔を浮かべて。)

(/ひゃあ……ウォルくんが可愛いです……！！絡みありがとうございます！
これからどうぞよろしくお願い致します…！！！)