主 2017-12-12 16:05:22 |
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>サラ
…素敵。(ここ最近悩んでいた新しい演出が、やっと昨日構想が纏まり一段落したところで、久々にちゃんと休演日らしく過ごそうと思い、窓の外を見れば、真っ青な空に疎らにある白い雲が見え。気持ちの良い昼下がりで、思わず散歩したくなるような気分に誘われて。自身のコンテナから出れば、サラの動きに合わせて、彼女のポニーテールの黒髪がふわりと揺れている姿を見つけては、全ての動きが美しく感じ、目を輝かせながら、自身の思った言葉を無意識の内に言葉に出していて)
(/早速乍ら、絡ませて頂きました!残念な娘共々、宜しくお願い致します!)
>テオドール
テオね。当たりでしょ?(突然視界が暗くなり、先程まで見ていた舞台が見えなくなり、何が起こったか分からず驚き。声は出さないものの、先程まで無意識の内に噛んでいた左手を強く噛んでしまい、口内には微かに鉄の味が広がるも、すぐに落ち着きを取り戻し、噛むのをやめて。自身の目の周辺に人肌の温もりを感じ、目を隠されたことに気づけば、幼い頃から聞きなれた男性の声が耳に入り、自信満々な声を出しながら、首だけ相手の方に向けて)
(/絡んで頂き有難うございます。畏まりました!少し砕けた口調のテオドールが見れるのが楽しみです。)
>シイラ
ごめんなさい。見てないわ。(目の前で、蛇のようなに間接を無視した動きを見せる彼女に呆気にとられつつも、自身のコンテナから客席に来るまでを思い出すが、彼女の相棒であるベティの姿はなくて。少し困った表情を浮かべては、相棒が居なくなったのにも関わらず、平気そうな表情をしている彼女に向って)一緒に探すよ。(と声を掛ければ、客席をきょろきょろと見渡しながら時計回りに捜索を始めて)
(/こちらこそ、末永く宜しくお願い致します!)
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