箱

アマツが、ノアール狐さんが心配だったのでしょう?
それだけじゃないかも知れませんが、そんな鴉鳥さんに伝えたいことがあります。
アマツをこの世界に誘ってくれてありがとう。
伝えても伝えたりないくらい感謝してます。

私は大人として頼りなくて、アマツにも頼ってばかりで駄目な人です。
アマツと話してる私を見て気分を害されたかもしれません。
なんか、もう、その事についてはぐうの音も出ません。
本当にごめんなさい。

でも、アマツとこれからもずっと時間の許される限りお話しして、一緒に笑ったり、怒ったり、泣いたり、幸せを感じていたいと思います。
だから、これからアマツ共々よろしくお願いします。
出来れば、鴉鳥さんともお話しして見たいです。

そして、あの、覚えていてくれてるかはわからないですけど、私鴉鳥さんと何度かすれ違った事かあるんです。
ですから正式には、はじめましてじゃないんです。
でも、ほとんどはじめましてと変わらないと思うので、はじめましてでいいのでしょうか。
どうでもいいですよね。ごめんなさい。

こんなお手紙のためにお手数をかけてごめんなさい。
でも、最後まで読んでいただけてとても嬉しいです。