語り部 2017-12-11 17:30:39 |
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名前/ ルイス•A•エヴァンス
性別/ 女
年齢/ 16 ( 5年生 )
容貌/ 陽の光を浴びると煌めくプラチナブロンドを持ち、髪の色からか儚げな印象。枝毛や切れ毛など一切ない髪は低学年の頃は肩につかない程の長さを保っていたが、上級生になるにつれ伸ばしてゆき、現在は胸の下辺りの長さを保っている。同じ年頃の女の子に比べ少し発育が良く、身長は高めで女性らしさも出ている。髪の色と同じ眉、睫毛を持ち、パッと見た時に色素が薄くぼんやりとした顔に見える。人より少し長い手足と、身体のバランスからして小さな顔をしている。幅の広い二重をした目は顔のサイズを考えると大きく、珍しいエメラルドグリーンの瞳をしている。小さいがそれなりに高い鼻、少し薄いが形の整ったチェリー色の唇を持つ。制服は指定された通りにきっちりと着て、夏の暑い日でも着崩す事はない。
性格/ 他人の手本になる様な真面目な性格で、間違っても道を踏み外す事など無く光の中を歩み続けられるような人物。正義感が強く、困っている人間は見過ごせずにどんな極悪人にも手を差し伸べる。慈愛に満ちており、他者を見捨てるくらいなら自己犠牲も厭わないという大胆な面を持つ。一本筋が通っており、どんな誘惑があろうとも其れに打ち勝ち信念を貫き通す事が出来る強い人間である。年の割には大人しく淑やかで、秘密主義者でミステリアスである事からも大人な雰囲気を漂わせる。純真無垢で、汚れを知らずに生きてきた。それ故に嘘を最も嫌い、どんなに小さな嘘もつかない。どんな時にも笑顔を絶やさず気丈に振る舞える器用さを持ち、明るく振る舞う様努めている。
備考/ 両親、兄弟の全員が魔法省に勤めるエリート一家。兄2人とは5つ以上年が離れており、よく可愛がられた。兄弟で唯一の女の子ということもあってか、両親からも溢れんばかりの愛情を注がれ育ってきた。純潔の魔法使いであるがマグルに偏見などは全くなく、寧ろ興味津々で3年生時にはマグル学を取っていた。一方で純潔至上主義を好まず、友人にはそういった人物は少ない。一族の血からか学校では優秀な成績を修めており、特に闇の魔術に対抗する防衛術を得意とする。魔法生物にもとても興味を持っている様で魔法生物育成学も取得している。ペットとして大梟を飼っており、ルカと名付けとても可愛がっている。誰もが憧れるクィデッチの選手として4年時からビーターを務めており、5年生では寮の監督生に選出された。教員からの信頼も厚く、期待も大きいがそれを重圧とは考えておらず寧ろガソリンとしている。一家全員がグリフィンドール出身で、自身もグリフィンドール生である。どんな困難にも果敢に挑戦しており苦手なものは無いと思いきや、雷が大の苦手で、昔家に1人留守番をしている時に家に雷が落ち停電した事が原因と思われる。そのほかにもピーナツが苦手。
物語への要望/ 少し前に監督生の集まりで出会い、一目見た時からお互いに何かを感じ、惹かれ合い、徐々に深い付き合いになってゆくといった感じを考えております!初めは寮も違うことや、あまり良い噂が無いことから自ら近く様な事は無かったが、遠ざけることもできずに距離を縮めるといった具合で...
寮が違う事を少し気にしてハロウィンやクリスマスなどの行事の時には密かに逢い、寮対抗のクィデッチの時には正々堂々と戦うようなそんな付き合いが出来れば嬉しいです。トライ•ウィザード•トーナメントなどの特別行事もあると盛り上がりそうで....オリヴァーくんが選手として出て、自分は応援する側にいて距離をグッと縮めたいです。
学年が上がる毎に、距離は縮まっていくがオリヴァーの異常性が時折垣間見えてくる。不穏な噂も耳に入ってくる事が増え、徐々に相手に恐怖を抱くも、心の底から愛しているが故に離れる事など出来ずに救う手立てを探しホークラックスに突き当たり....という物語後半ストーリーを考えていますが、臨機応変に、出来ればオリヴァー本体様と話し合い決めていきたいなと思っております。
此方としては...年相応に子供らしく無邪気な面もありながら、どこか大人びていて仄暗い、シリアスなストーリーになる様なロルを書いてゆきたいと考えています。
此方への要望/ パーセルマウスのスリザリン寮生徒。大人しくミステリアスな雰囲気。希望としては白人男性で黒髪長身。此方と同じ学年又は上の学年で監督生。出来るならクィデッチの選手である。
ロルテ(簡易)/
そんな顔をしないで....貴方が哀しいと私も哀しくなってしまうの。––如何してって、貴方は私の大切な友人の1人だからよ。それ以上の理由っているのかしら?
( 教室の隅で授業が終了後も物思いに耽り、時折悲しげに眉を下げる女子生徒が見えると、この後に好きな科目の授業を控えているものの性格上又監督生という立場上放っておくことも出来ずに声を掛けに行き。ポツリポツリと悩み事を話す女子生徒に寄り添い、時折励ましの声を掛け。すると女子生徒の表情は柔らかなものになり、ホッと一安心したところで教室の端に古めかしく埃を被った時計に目をやり、もう次の授業が始まり20分は経ってしまった事にようやく気づき。がっくりと肩を落とすと励まし返されてしまい、困ったように笑うと一言「大丈夫よ、授業より大事な事だったもの」女子生徒もその言葉に言い返す事はなく、感謝を述べると挨拶を1つし教室から退出して。1人教室に残り此れから有効に時間を使うには、授業に途中参加するか図書館で自主勉強をするか何方が有益なのかを思案して。此処の教室は次は使わない様だし、此処に残り先程の授業で課せられた宿題をしてしまうのも良いかもしれないと、広げられたままの教科書と文字がびっしりと書かれた羊皮紙に視線を落とし。暫し思案した後に、やはり図書室で教科書以外の参考書を見つつ課題を熟すと効率が良いだろうと机の上に寛げていた物を手早く纏めて。一纏めにした其れ等を胸に抱えると、授業中だからかいつもより人が疎らな廊下を、なるべく靴の音を立てぬ様気を遣いながら歩き、図書室へと向かい )
( / こんばんは。恐れ多くも②で参加させていただきたくPFを書かせて頂きました。 本当に良く考えられたストーリーで、私なんかが参加希望させて頂いて良いものかと...躊躇はあったのですが、惹かれるところが多く...候補として名乗りを挙げさせて頂きました!
オリヴァー本体様のお眼鏡に叶う様な娘では無いかも知れませんが......御一考の程宜しくお願い致します。 )
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