【指名】→Fall In Nightmare←【3L置き/F系】

(/羊達についてご質問があります。表記されたそれぞれの羊は誰が動かすのでしょうか？)

>7さん
(/閲覧ありがとうございます！羊は語り手が動かします。参加者さんは睡眠中に悪夢に迷い込んだ人間ということで設定を作成していただきたいです。その設定の中で同行したい羊を指定していただく形になります。このような回答で大丈夫でしょうか？)

名前:夏原　可憐(なつはら　かれん)
性別:♀
指名:ジオ
性格:人見知りのため、初対面とは、あまり話をしない、声をかけられると返答ぐらいは、する、特に男子が苦手
身長:160cm　　
容姿:真っ黒の長い髪でストレート手を加えてない髪は、サラサラで綺麗
首には、鈴のついたチョーカーをつけていて腕は、傷を隠すため赤いリボンを巻いてる
真っ黒のワンピースでフードは、猫耳になっている。
選んだ理由:男子が苦手なので悪夢から抜け出すと同時に少しでも仲良くなれたらな…と思ったから。

「………ん、ありがとう…(照れくさそうにﾆｺｯと微笑んでみて」
「私なんかの為について来てくれるんだ…(ｯｰと涙を流しながら…

名前、ロル、性格を指摘していただいたので訂正してみました！！
初心者なので不備あるかもです！
名前は、変えてますが性格、服装は、ほとんど同じです！
また、不備があったら教えて頂けると光栄です！

>9 夏原さん
(/ご丁寧に修正ありがとうございます！これで参加可能ですので、悪夢に迷い込んだ絡み文の提出をお願いしますね)

………ここは、また夢の世界…(重たい足をひきずるように歩いてみて)
………(明日も学校か…と思うと息苦しくなってきて)
ﾌﾗｯ…(目眩もしてきて少し立ちくらみが襲ってきて)

(/すみません！ロルすごい短いし下手だ)

>夏原　(>11)
―おっと、大丈夫か。(ふらりと倒れかけた相手の後ろから両肩を支えて)
どうやらアンタがこの悪夢の持ち主みたいだな。ここまで来るのに夢魔に襲われなかったか？(そのまま背後から相手の肩越しに覗き込んで、気遣うような視線と声音を)


(/大丈夫ですよ！こちらも同じ文量でお相手させていただきますので気になさらず！)

ﾊﾞｯ!(急に、誰かが来たのが怖くなり、後ろを振り向き)
……あ、あなただれ？(震える声を落ち着かせながら、ゆっくりと話し始める)
うん、襲われて無いよ…でも毎日、悪夢が続いているの…(ポツリと話初めて)


(/なんて主様は、天使なの！？もう、拝みます！！)

>夏原　(>13)
驚かせる気はなかったんだ、ごめんな。(振り返られて慌てて両手を軽く上に向け)
俺はジオ。簡単に言うとアンタをこの悪夢から抜け出す手助けをする者、だ。(親指を立て自分を指し、キリっとした表情で名乗り)
悪夢は見るけど夢魔には見つかってないって感じか。そんじゃ見つかる前にサクッと出ちゃおうぜ。(相槌を打ってから相手を先導するように霧の中歩き出し)

(/いえいえ…！悪夢の空間は好きに想像してもらって構いませんので！この返信は蹴って頂いて構いませんよ)

………(黙ってジオに着いて行って

ねぇ、ここ…変な感じする…(悪魔では？と疑い始める

>夏原　(>15)
まぁ、アンタの住む世界とは違うだろうよ。アンタのことを狙う夢魔もウロウロしてるし。(後ろに相手の足音を聞きながら、心配する相手とは対称に楽観的な口調で)
でも心配はいらないぜ、なんてったって俺がついてるんだからな！(腕組みして自慢げに。このままの調子で進めば悪夢から抜け出せそうだ)

<――とある夢の中>


「―よく眠れているか。悪夢に出会わない為にも、安定した休養を取ることが必要だ」

「ふふ、アルゴが心配しているのは分かるけど、なんだか説教じみて聞こえるんだよね。
とにかく、私たちは夢の主さんたちが安心して眠れるようサポートをするから、困ったら頼ってほしいな」

「メイシャの背後に薔薇ときらきらおーらが見えるのはなんなの～？
まぁいいや、定期的に宣伝しておくように言われたから、わたしたちの紹介を置いておくねぇ。
悪夢で困ってるにんげんさんは>1から手順を確認するといいよ～ってジオが言ってた」




→ 指名できる羊たち ←

ⅰ
「 見ちゃったモンは仕方ねぇ、さっさと目ェ覚ませるよう手伝ってやる！ 」

【名前】ジオ
【性別】♂
【容姿】黒髪で後ろ低めに小さく一つ結び。両端の額に短めの黒い角。瞳はキリッとした灰色。
　　　　黒と灰色を基調としたロックな格好。革ジャンがキまってる。
【性格】兄貴肌で面倒見が良い。他の羊たちのまとめ役。人間に対して友好的。
　　　　責任感が強く、貧乏くじを引きがち。巻き込まれ体質も仕方ない！
【武器】黒い大剣


ⅱ
「 ほら、ぐずぐずしてると夢魔の餌になるよ 」

【名前】ラニカ
【性別】♂
【容姿】癖っ毛でベージュの髪、一度巻いた横に伸びる灰色の二角。瞳は涼しい紫色。
　　　　茶色と白を基調とした何処かの制服のような格好。チャラついてない。
【性格】物言いが辛辣で効率主義。羊と比べて人間は皆ノロマな存在だと思っている。
　　　　悪夢に置いていく等発言をするけれど素直じゃないだけで仕事はします。
【武器】魔法杖


ⅲ
「 案内する。俺の後に続いてくれ 」

【名前】アルゴ
【性別】♂
【容姿】濃い青色の短髪で、右側に縦に並んで大中小の3本の角がある。瞳は静かな黒色。
　　　　紺色と銀色を基調とした軍服のような服装。コートと口元まで覆われたマフラーで寒がりみたいに見える。
【性格】真っ直ぐな正直者で仕事にストイック。悪夢一つ消すごとに一人反省会をする。
　　　　他の羊たちとの会話で冗談が通じず変な空気を作り出す天然ポジション。
【武器】グローブ(素手)


ⅳ
「 もう二度と悪夢に迷い込まないよう、私が貴方の行く先を照らしてあげよう！ 」

【名前】メイシャ
【性別】♀
【容姿】銀色のベリーショートで、一度湾曲し上に伸びる乳白色の二角。瞳は釣り目で金色。
　　　　白と金色を基調とした西洋の王子様のような服装。青のマントがひらひらしている。
【性格】格好に違わず、夢魔から人間を守る騎士のような性格。ちょぴりキザっぽい。
　　　　勇敢で積極的。歯の浮くような台詞も何のその。人間に対して友好的。
【武器】銀色の剣


ⅴ
「 あはは！楽しいねぇ！君の悪夢って遊園地みたい！ 」

【名前】オズ
【性別】♀
【容姿】薄桃色のふわふわした髪を耳下で二つ結び、角は焦げ茶色の下向きの巻二角。
　　　　瞳は垂れ目で赤色。黒と桃色を基調としたウェイトレスのような服装。リボンがふんだんにあしらわれている。
【性格】夢魔を倒すことが大好きな戦闘狂。ちょぴりブレてて怖い。よく笑う。
　　　　人間については悪夢を楽しませてくれるいいエサだと思っている。やっぱり怖い。
【武器】桃色のチェーンソー


(/宣伝がてら上げておきます！)

[名前]皐月 明日香
[性別]女
[年齢]17
[容姿]黒髪短髪、切れ長の黒目で眼鏡着用、身長は176cmで細長い手足、体の凹凸がほとんど無いのが悩み、Yシャツにネクタイとスカートという学生服姿
[性格]明るく、物言いははっきりとしているが物静かで、騒がしく振る舞うのは苦手。
[備考]特になし
[指名]メイシャ

(/こんばんわ…。羊さんの魅力に惹かれて、来てしまいました。不備等、ありませんでしょうか？)

【名前】和泉 菜月(いずみ なつき)
【性別】 女
【年齢】 16歳
【容姿】 癖のない焦げ茶のショートボブで、前髪は斜め分け、分けた側の耳を出している。くっきりした目元で瞳の色は淡褐色。女性特有の体型とは真逆で華奢なすらりとした身体つき。身長は165cm。赤のリボンとカラーラインのある黒セーラー着用。くるぶし丈の黒ソックスに茶色のローファー着用。
【性格】 明るく、笑顔の多い少女。人懐っこいのでどんな人物とも仲良くなろうとしているが勿論人には好みがあるのでそれが失敗することもしばしば。何かを話し合っている時にはハッキリと自分の意見を伝えたりと芯は通っている。意外と強情で一度決めた事はなかなか曲げない。自分の感情を表現することを我慢しないタイプなので、喜怒哀楽がコロコロと変わる多面性がある。
【指名】ラニカ


(/素敵な世界観に釣られて参加希望です。書いていく内にかなり平凡になってしまいましたがご検討よろしくお願いします。)

>18　皐月さん
(/参加希望ありがとうございます！不備はりませんがお尋ねしたいことが…お名前の読み方は「さつき　あすか」さんでよろしいでしょうか？大丈夫でしたら悪夢に迷い込んだ絡み文を宜しくお願いしますね！)


>19　和泉さん
(/参加希望ありがとうございます！設定に不備はありません！準備ができ次第悪夢に迷い込んだ絡み文を宜しくお願いします！)

(/あああ！？すみません、私としたことが振り仮名を忘れて。はい、サツキ アスカです。よろしくお願いします！)

ん″ー、よく寝……た？
ここ、何処だっけ。
(夜中、不意に目が覚める。それと似たような感覚をおぼえて目を開けたものの、辺りは自分の部屋ではなく、何処か病院か学校の廊下の様な場所に寝そべっていて。)

>明日香　(>21)
―おや。お目覚めですか、お姫様。
…なんてね。この悪夢、どこかの建物を模しているみたいだけど、心当たりはないかな。
(寝そべっている夢の主であろう彼女の横にしゃがみ込み、顔を覗き込むようにしてにこりと微笑みを向け。そして相手の反応を待たず立ち上がり周囲を見渡し柔らかな口調で問いを投げかけ)

(/すみません、背後の返信が抜けておりました…！読み方のご確認ありがとうございます。どうぞよろしくお願いしますね！)

＞メイシャ(>22)

うん…は、はい。
良く分からないんだけど、アタシの学校…じゃないかな。何と無く、見覚えが有るような…気がする。
(ふと気づけば、いつの間にか隣に居た女の人。驚きや疑問を口にするよりも早く、相手の方から問を投げ掛けられて自信無さげに答えを口にする。)
あ、あの…さ？ココって、現実？それとも…アタシまだ寝てるのかなぁ。
(数秒置いて目覚めたばかりの混乱が解けたなら、漸く一言疑問を投げ返して)

(/あわ、いえ。こちらこそ失礼しまして…。丁寧なご指摘に感謝です！)

>明日香　(>24)
ふむ、貴女の学校…。見知った場所なら探索も幾らか楽かな。
(返って来た言葉に考え込むように顎に片手を宛がい。ただ、悪夢の出口は学校の外とは限らない。今回の夢の主がこのような悪夢に迷い込んだ理由を脳内で思案していると、隣の彼女から呼びかけがあって意識を戻し)
ここは貴女の見ている夢の中。現実の貴女はぐっすり眠っているはずだ。
…だけどこれは悪夢、それで私は貴女をここから逃がすための騎士。色々混乱するだろうけど、どうか信用してほしいな。
(穏やかな表情を絶やさぬまま、余計な心配を掛けないよう幼い子供に言い聞かせるような説明を)

＞メイシャ(>26)

出口、早く見つけないとね。
夢だとしてもずっと学校に居るのは、嫌だから。
(学校に通うのが詰まらなくて、嫌で仕方がない。そんな想いが強かったから、こんな夢を見たのかも。と自分なりに考えて。夢から覚めても学校、夢の中でも学校…どちらにせよ逃げられないなら、現実の方が良いとも思い。)
あ、そうなんだね……えと、疑ってる訳じゃ無いよ!?
その、名前…教えてほしいなぁ、てね。素敵な騎士さん？
(しっかりとした説明や立ち振舞いに安心したのか、明るく笑みを浮かべながら訪ねてみる。
騎士…と名乗るだけあって、中世ヨーロッパの物語に出てくるイメージそのものだった。また、あるアニメの登場人物にも似てるかも、なんて思ったり)

>明日香　(>27)
…そうだね。悪夢の中には貴女を狙う夢魔がうろついているし、出るなら気付かれないうちの方がいい。
(彼女の学校に対する返答に悪夢を見た原因をやんわりと汲み取って、同意を示すようにゆっくり頷き。腰のベルトに差した剣の柄の存在を確かめるように軽く触れて、いつ戦闘になっても大丈夫だと意気込んで)
よかった！貴女が呑み込みの良い人で助かったよ！
私の名前はメイシャ。ではお姫様のお名前を伺っても？
(先の説明で理解を得たようで、安堵したように笑いを零し。名前のやり取りをするくらいの時間はあるだろう、そして騎士と呼ばれて満更でもなさそうに恭しく一礼をして名乗り、顔を上げて名を聞き返して)

＞メイシャ(>28)

……夢魔？って…寝てる間に取り憑くっていう、アレ？
(何と無く想像したのは、ファンタジーに登場する角やら羽やらを生やした妖しげなお姉さんだった。小説の出来事ならばまだしも、自分が出会うと考えると小悪魔スタイルのお姉さんも、得体の知れない怪物も怖い。怖じ気付きそうになるも、自信に満ちたメイシャの様子にまた元気付けられて。)
だって、アタシ一人じゃ怖いしさ…。
メイシャ……メイシャ、なんか可愛い名前だね。
アタシは、アスカってんだ…よろしくね。
(こんな所を一人で彷徨くなんて、出来る訳無いよー。等と苦笑混じりに答え、とても芝居がかっていて…でも、身形や態度にぴったりな振る舞いに思わず見惚れて。)

ジオ>
ジオについていったら、無事に抜け出せるの…？(不安そうにジオを見つめて)
このまま、夢から覚めなきゃ良いのに…(ポソッと呟いて)

>明日香 (>29)
貴女たちの世界ではそれで正解かも。
ここで言う夢魔っていうのは、黒い影をした動物みたいなもので…。見た方が早いとは思うけど、なるべく会わずに進む方が大事だからね。
(自分は何度も遭遇したことがあるので想像に難しくないが、相手にとっては未知の生物であるから言葉だけでは理解が難しいだろう。細かく説明しようとも思ったが、それはまた別の機会でもいいだろう、そう判断して夢魔の話を切り上げて)
可愛いだなんて勿体ない言葉だ。…貴方は明日香と言うんだね、よろしく頼むよ。
お互いに名を知ったところで、そろそろ移動しようか。ここが明日香の学校として…どこか向かいたい場所はある？
(名を褒められると照れるわけでもなくはにかんで。自己紹介を終え、前と後ろに伸びる廊下を交互に見てまずは相手に行先を仰いで)

>夏原 (>30)
あぁ、心配はいらないぜ。このまま夢魔にも会わず真っ直ぐ進めば、きっと目が覚める。(不安気な相手の声音に立ち止まって振り返り。拳を胸に当てて気丈そうに)
なんてったって羊の中じゃ兄貴分として―…なんか言ったか？(自分の話をしていたため相手の呟きが上手く聞き取れず、きょとんとした表情で)

＞メイシャ(>31)

黒い…動物。
うー、あんまり見たくないかも…気持ち悪そう。
(もう少し詳しく、色々と聞きたかったが相手が夢魔の話を切り上げたのを機に、こちらも意識を切り替えて辺りを見回して)
ううん…本当に、可愛いと思う。
格好良いし、素敵。
そうだなあ…あっち、かな？階段で屋上へ出られるから、外の空気吸いたいし。
(何処へ向かうか、と尋ねられ指差したのは今まで背を向けていた方で。廊下の突き当たりに有る階段を昇ろうと提案する)

>明日香　(>33)
可愛らしいお姫様にお褒めいただき光栄です。なんてね。
屋上か。いい選択だね、もしかするとそのまま悪夢の外に抜けられるかもしれない。
(尚も素直に告げてくれる相手に、先程と同じように騎士を気取ってみるが少し置いてやや照れたような一言を付け足し。そして指差された方へ視線を向け、推測立てて)
そうと決まれば向かおうか。私が先導するよ、何が出てくるか分からないからね。…足元に気を付けて。
(そう言い終えるとマントを翻して相手より先に歩きだし。今のところ怪しい気配や不審な音はしない、と視線を廊下の端々に走らせ警戒をし)

<――とある夢の中・羊たちの会話>


「―あー、さみぃ！最近の悪夢、なんか温度がやたらめったら低く感じるんだけどよ」

「あ、ジオおかえりぃ～！どうだった？やばい夢魔いた？」

「うるさいオズ。俺達の担当している人間の世界が冬に入ったから、悪夢もそれ寄りになるんじゃないの」

「ラニカは物知りだな！そうか成程、もうそんな時期なんだな。…次悪夢で人間に会ったら、冬の話でも聴かせてもらうか！」






→ 指名できる羊たち ←

ⅰ
「 見ちゃったモンは仕方ねぇ、さっさと目ェ覚ませるよう手伝ってやる！ 」

【名前】ジオ
【性別】♂
【容姿】黒髪で後ろ低めに小さく一つ結び。両端の額に短めの黒い角。瞳はキリッとした灰色。
　　　　黒と灰色を基調としたロックな格好。革ジャンがキまってる。
【性格】兄貴肌で面倒見が良い。他の羊たちのまとめ役。人間に対して友好的。
　　　　責任感が強く、貧乏くじを引きがち。巻き込まれ体質も仕方ない！
【武器】黒い大剣


ⅱ
「 ほら、ぐずぐずしてると夢魔の餌になるよ 」

【名前】ラニカ
【性別】♂
【容姿】癖っ毛でベージュの髪、一度巻いた横に伸びる灰色の二角。瞳は涼しい紫色。
　　　　茶色と白を基調とした何処かの制服のような格好。チャラついてない。
【性格】物言いが辛辣で効率主義。羊と比べて人間は皆ノロマな存在だと思っている。
　　　　悪夢に置いていく等発言をするけれど素直じゃないだけで仕事はします。
【武器】魔法杖


ⅲ
「 案内する。俺の後に続いてくれ 」

【名前】アルゴ
【性別】♂
【容姿】濃い青色の短髪で、右側に縦に並んで大中小の3本の角がある。瞳は静かな黒色。
　　　　紺色と銀色を基調とした軍服のような服装。コートと口元まで覆われたマフラーで寒がりみたいに見える。
【性格】真っ直ぐな正直者で仕事にストイック。悪夢一つ消すごとに一人反省会をする。
　　　　他の羊たちとの会話で冗談が通じず変な空気を作り出す天然ポジション。
【武器】グローブ(素手)


ⅳ
「 もう二度と悪夢に迷い込まないよう、私が貴方の行く先を照らしてあげよう！ 」

【名前】メイシャ
【性別】♀
【容姿】銀色のベリーショートで、一度湾曲し上に伸びる乳白色の二角。瞳は釣り目で金色。
　　　　白と金色を基調とした西洋の王子様のような服装。青のマントがひらひらしている。
【性格】格好に違わず、夢魔から人間を守る騎士のような性格。ちょぴりキザっぽい。
　　　　勇敢で積極的。歯の浮くような台詞も何のその。人間に対して友好的。
【武器】銀色の剣


ⅴ
「 あはは！楽しいねぇ！君の悪夢って遊園地みたい！ 」

【名前】オズ
【性別】♀
【容姿】薄桃色のふわふわした髪を耳下で二つ結び、角は焦げ茶色の下向きの巻二角。
　　　　瞳は垂れ目で赤色。黒と桃色を基調としたウェイトレスのような服装。リボンがふんだんにあしらわれている。
【性格】夢魔を倒すことが大好きな戦闘狂。ちょぴりブレてて怖い。よく笑う。
　　　　人間については悪夢を楽しませてくれるいいエサだと思っている。やっぱり怖い。
【武器】桃色のチェーンソー


(/募集がてら上げておきます！)

＞メイシャ(>34)

あ、うん……って、まさか出口が有っても飛び降りたりはしないよね？
(あ、照れた？なんて、相手をみて心の中で首を傾げる。凛とした佇まいの彼女の少し違った様子に、心惹かれるものがあった。が、屋上と出口…二つのワードから不穏な想像をしてしまい軽く身震い。)
ありがとう、宜しくね？
あはは、大丈夫だよ…普通の廊下だ、し……うん？
め、メイシャ……なんか踏んづけた。
(一挙手一投足が様になる、やっぱり素敵。そんな風に思いながらも、心配してくれる相手に笑顔で答えるが、ふと、「もにっ」と柔らかな何かを踏みつけた様な気がして立ち止まり、足元を見やる。それは…)

>明日香　(>36)
出口が見つかれば、そこに向かうのみだよ。勿論その選択は明日香に任せるけどね。
(廊下を進みつつ、時折後ろに視線を遣りながら言葉を交わし。心配するような声音に対し嫌に爽やかな対応で暗に”飛び降りも有り得る”と伝えて)
ん、何かあった？
(相手の申告で振り返り。同様に彼女の足元を見れば、モルモットサイズの角の生えた黒い影が一つ。もぞもぞと靴の下で動いて、隙間から抜け出せばそのまま小動物らしい動きで自分たちの行く手へ走り去って行き。一瞬のことであったために剣を抜くタイミングもなく、小さな夢魔の動きの一部始終を眺めていただけになってしまった)
…ごめん、今のが夢魔なんだけど、あまりにも小さすぎて気配に気付かなかったみたいだ。
(申し訳なさそうに素直な状況説明をしたと同時に、小さい夢魔が走り去った方向から大きな音がこちらへと聞こえてきて)

＞メイシャ(>37)

う……も、もしも出口がそこだけの時は、ね！？
(高所から落ちる夢というのは、何度か見たことが有るけれど、何度見ようと慣れるものでは無くて。それを自分から選んで体験したくはないらしく、首を横に降りながら否定して)

え、あ…今のが、夢魔？？
なんか、ちっちゃくて…思ってたよりも可愛いかも。
(そのまま強く踏みつけて置けばよかったのかもしれないが、小さな見た目や可愛らしい動きについ、足から力を抜いてしまった。そうして、ソレが去った向こうから聞こえる音を耳にすれば、「やっぱり強く踏んどけば良かった。」だなんて遅すぎる後悔しする。
半身、メイシャの背中へ隠れるようにしながら進行方向を、見つめて)

【名前】四ノ宮 弥生（しのみや やよい）
【性別】女
【年齢】25
【容姿】緩くウェーブのかかった黒髪に垂れ目気味の一重の黒い瞳、視力が弱いため普段は銀縁の眼鏡をかけているがよくよく見れば鼻筋は真っすぐとおっており普通よりはほんの少し整った顔立ちをしている。体格は細身で足が長くその点は申し分はないが胸の大きさは控えめ。身長167cm。仕事時はきちんとレディーススーツを着用しているがオフで家にいるときは緩く動きやすい恰好でいることが多い。
【性格】 根が優しくしっかり者なため貧乏くじを引くタイプかつ人に甘えられない不器用な一面を持ち合わせている。
【備考】なし
【指名】メイシャ

（/一度王子様のような女性の方とお話ししたかったのでごくごく平凡な女性となってしまいましたがもしよろしければ参加させてくださると嬉しいです！）

>明日香　(>38)
そう、さっきのが夢魔で…。
(ずしん、ずしん、と確実にこちらへやってくる足音。突き当りの階段から自分たちのいる廊下へ出てきたのは、大きな四つ足歩行の角の生えた黒い影。―と、先程足元にいた小さい影が10匹程がそれの後に続いてやってくるのが見えて)
あの大きいのも夢魔だよ。明日香、私の後ろに下がってて。
(視界に夢魔を捉えると、左手を横に突き出し相手を庇うように前へ進み出て。腰に据えていた剣を抜き取り、夢魔目掛けて走り出し。夢魔の眼前で床を蹴って壁へ着地すれば、夢魔の背後から斬りつける攻撃を。大きな夢魔を相手にしているうちに、小さな夢魔がわらわらと彼女の元にやってくるだろう)

>39　四ノ宮さん
(/参加希望ありがとうございます！設定に不備はありません！準備ができ次第悪夢に迷い込んだ絡み文を宜しくお願いします！)

…ここは…？（眠っていたはずだが気が付くと見知らぬ木々が生い茂り黒い霧が不気味な雰囲気を作り出しており夢にしては五感が現実のようにリアルに感じられどうしたものかと途方に暮れて）

（/参加許可ありがとうございます！迷宮に黒い霧、ならば広大な森も一種の迷宮なのではないかと思いこのような悪夢を考えました。これからよろしくお願いします！）

>弥生　(>42)
―お散歩ですか？姫君。でも、散歩するならもっと綺麗な植物園とかの方が良かったんじゃないかな。(この悪夢に迷い込んだであろう彼女の背後から親し気に声を掛け、視線が合えば爽やかににこりと微笑むだろう)

(/なるほど、不気味な森林が舞台ですね。どうぞよろしくお願いしますね！)

＞メイシャ

っ？！あ。貴女は誰？ここはどこなの？（知っているようで知らないそんなデジャブを感じていれば背後に見知らぬ声と気配に思わず後ずさり見知らぬ場所に突然放り出されたという状況から相手の言葉に返事を返す余裕はなく不気味な雰囲気に不釣り合いなほど爽やかな微笑みを浮かべる相手に警戒心を滲ませた声色と表情でいくつか問いかけをし）

＞メイシャ(>40)

え……あんなに大きいの、反則…。
うわっ、メイシャ！？

(想像していたのよりもずっと大きく、何の生き物だか判らないそれは、やはり不気味。
そして、敵を見るなり突っ込んでいくメイシャの速さにも驚きを露にしていたが、やがて此方に群がる小さな夢魔に対処しようと必死になって)

うわ、ちょっと…来るなって！
あ、蹴っちゃった……良いやもぉ！！

(足元をちょこまかされてアタフタしていると、小さな夢魔を文字通り踏んだり蹴ったり…。
夢なんだし何か武器とか…。そんな風に辺りを見回したり、念じてみたりしても、都合良く武器が出てくるわけもなく、諦めて蹴散らして歩いて)

>弥生　(>44)
おや、ごめんね。怖がらせるつもりはないんだ。(明らかに怯えた様子の彼女に態度を真摯なものに改め、敵ではないと言いたげに両手を軽く上げながら歩み寄り。)
ここは貴女の見ている悪夢の中。そして私はこの悪夢から抜け出す手助けをする騎士、メイシャと言うよ。…よかったら貴女の名前も教えてほしいな。(まずは自分のことを信用してもらわなければ、相手と行動してもらえない。そこを弁えて一つ一つ回答に答えてゆき。そして彼女の名を尋ねようと、緩く首を傾けて微笑み)

>明日香　(>45)
―はは、明日香もなかなか勇敢だ！
(斬撃が急所に当たったようで、大きな夢魔は真っ二つになると霧のように宙へ消えていって。小さい夢魔については攻撃力がないと判断して先に大型の夢魔の相手をしていたのだが、彼女には恐ろしい思いをさせただろうか、と剣を片手に振り返り。目に飛び込んだのは小さい夢魔を踏みつぶしている相手。思わず笑い声を上げて相手の名を呼べば、残りの夢魔を片付けるべく相手の元へ駆け)
…これで終わりかな。よくできました。
(彼女が踏んでいない残りの夢魔目掛け剣を一薙ぎすれば、それらも霧散して。周囲を見渡し腰のベルトに剣を収めてから、夢魔に立ち向かった相手を賞賛するように頭を軽く撫でて)

＞メイシャ

…私の見ている夢？（見慣れぬ空間に現れた見知らぬ相手が述べる言葉に耳を傾けつつ真摯な態度で己の問いかけに一つ一つ答える相手にもしも己の危害を加えるつもりなら己の問いかけに答えずとっくのまに何かしら攻撃をしているはずだと考え直し）疑ってごめんなさい。私は四ノ宮弥生、気軽に弥生と呼んで暮れて構わないわ。（己の名前を尋ねる相手にまずは疑い怯えたことに対して謝罪をしたあと姓と名を先程の怯えた表情はやわらいだ状態で名乗り）

＞メイシャ(>47)

あ、いや…いやぁ、そんなでも無いけど。

(小さな夢魔を避けようとして、別の個体を踏みつけて…。
そんな事を続けていただけなのだが、良くやったと誉められれば悪い気はせず、擽ったそうに笑みを溢しながらも頭を撫でる手の感触に感じ入って)

あ、それで……出口とかって、まだ見つからないのかな。

(ほっと一息ついたところで思い出したのは、夢からの出口のこと。
予定通り、屋上へ向かうか…別の場所を探そうか思案して)

>弥生　(>48)
そう。現実の貴女は今頃眠っているはずさ。(迷い込んだ人間は皆最初は状況を理解しがたいために様々な表情を見せてくれる。目の相手の女性も例外なく、自身を取り巻く状況を呑み込めていないようで疑問符の付いた言葉を紡ぎ、それに対して警戒心を持たれないよう簡潔な言葉で返し。)　いや、疑うのも当然だよ。―弥生、素敵な名前だね。早速なんだけど、この悪夢の中には弥生を狙う夢魔がうろついている。襲われないように私が着いているんだけど…、弥生は何か出口になりそうな心当たりはある？(謝罪に対し軽く首を横に振り、気にしていないことを伝え。教えてもらった名を呼び躊躇いもなく率直に感想を口にしてから、この悪夢を抜け出す手がかりは何かないかと探ってみて)

>明日香　(>49)
そうだった、突然の襲撃で目的を忘れていたよ。
(撫でていた手を戻しては、指摘されて自分も当初の行き先の事を思い出して。夢魔が潜んでいた場所は自分たちが向かおうとしていた屋上方面であったなら、その先に何かあるのかもしれない。それらを少し考え込むように顎に手を当て沈黙していたが、結論を出したので再度相手に視線を向けて口を開き)
さっき倒した夢魔が屋上に続く階段付近に居たことを考えると、決めた通り屋上に行った方が何か分かりそうだ。それで大丈夫？
(羊である自分の考えを述べたが、決定権は夢の主である彼女である。確かめるように意思を尋ねて)

＞メイシャ（>50）

俄かには信じられないけれど、貴女が私に危害を加えるつもりはないということは信じるわ。（己の疑問に簡潔に答える相手に己が感じたことを素直に述べて）夢魔って人の夢に干渉できるっていう悪魔のことよね。…もしその夢魔に襲われたらどうなるの？出口といってもこんな不気味な森林に身に覚えは…。（謝罪をすれば気にしていないといったように答える相手にほっとしたような表情を浮かべるが次いでの相手の言葉には疑問が増えたのか問いかけつつ問われた言葉には周囲を見回してから脳内にある記憶を遡っても見当つかないので分からないと言わんばかりに眉を下げつつふるふると首を横に振って）

＞メイシャ(>51)

んー、そだね。
ゲームなんかも、強い敵を倒した後には道が出来てたりするし……とりあえず、行ってみようか。

(なんとなく、考えの方向性が一致したため、予定通り屋上へ行く案に頷いて。
思い立ったが吉日、とばかりに足を踏み出すが違和感を感じ足を止める……さっきより廊下が長くなっているのだが、「まぁ、夢だからね……よし。」とまた歩いて。)

ねえ、あのさ…ちょっと訊いてもいいかな？

(ふと口を開けば、何やら気になる事が有るようで、チラチラと隣を歩くメイシャを見やり)

>弥生　(>52)
私の事を信じてくれてありがとう。弥生のことは私が守るから安心していいよ。(少しではあるが悪夢に関しての理解が得られたようで、安堵の混じった笑顔で返答をして。そして右手を胸に当て忠誠を誓うかのように宣言しておき) ここでの夢魔は動物を象った黒い影として現れるんだ。悪夢の中では感覚も現実と同期されるから、運が悪ければ―なんてこともあるよ。(言葉を濁した先は明言しないておくが、先程の笑顔とはいくらか真剣さを帯びた視線を向けながら答え) 心当たりはない、と。…森林が何か別の意味を表してるのかな。じゃあ、弥生は北と南どちらが好き？それで行先を決めよう。(ぽん、と手を叩いて提案すれば相手に尋ねて)

>明日香　(>53)
…まぁ夢だしね。
(意見が一致すれば再度進むべき廊下の先へ目を向けて。……廊下の違和感に相手も気付いたようで、彼女の発言に続いて自分もさらっと不合理を受け入れて)
うん、いいよ。私に答えられるものなら何でも。
(目立った夢魔の気配はしない。屋上に上がれば何か待ち受けているのかもしれないが、それまでは気分転換の散歩だと思えばいい。この後の作戦を考えていると、何やら隣の彼女が視線を寄越したり逸らしたりしている様を横目に捉えて。どうかした？と尋ねるより前に相手が言葉を発し。明朗な笑顔を向けて質問を受け入れて)

＞メイシャ（54）

え、っとよろしくお願いします。（まるで騎士が忠誠を誓うような仕草と発言する相手に思わず丁寧な態度と言葉でぺこりと軽く頭を下げて）な、なるべく傍を離れないようにするわ。（書物の中では人の夢に干渉し淫らな行為をとるというのが夢魔だがこの世界では夢魔に襲われ命を落としたらもう二度と目覚めることはないと相手のいくらか真剣さを帯びた表情と言葉から察せられてゾクリと背筋が冷たくなり己を守るといった相手の傍を離れないようにしようと思い）…森林、森…ぁ。え、どちらとも好きだけれどあえて選ぶのなら暖かいイメージがある南かな。（森林に何か別が意味があるのではないか、という言葉に森林から思いつく言葉を呟くようにぽつりぽつりと零すと森に関して怖い思いをしたことを思い出しはっとしたような表情をするものの次いでの問いかけに寒いのが嫌いというわけではないがどちらかといえば暖かいほうが過ごしやすいため南と答え）

＞メイシャ(>55)

ああ、うん……。
メイシャってさ……眠れない時に数える羊と、何か関わりあるのかな…なんてね？

ほら、安眠に導いてくれるところ…とか。

(羊、と言うところで気になっていたのか、ふてした疑問を口にする。もしかすると相手を不快にさせはしないだろうか…少し不安げに)