語り手 2017-12-10 20:16:31 |
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>メイシャ(>37)
う……も、もしも出口がそこだけの時は、ね!?
(高所から落ちる夢というのは、何度か見たことが有るけれど、何度見ようと慣れるものでは無くて。それを自分から選んで体験したくはないらしく、首を横に降りながら否定して)
え、あ…今のが、夢魔??
なんか、ちっちゃくて…思ってたよりも可愛いかも。
(そのまま強く踏みつけて置けばよかったのかもしれないが、小さな見た目や可愛らしい動きについ、足から力を抜いてしまった。そうして、ソレが去った向こうから聞こえる音を耳にすれば、「やっぱり強く踏んどけば良かった。」だなんて遅すぎる後悔しする。
半身、メイシャの背中へ隠れるようにしながら進行方向を、見つめて)
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