xxx 2017-12-05 23:46:58 |
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名前/ レノ
性別/ 男
年齢/ 16歳
性格/ 眼に映るものみーんな大好き。好き、好き、好き過ぎて何でも愛したくなる博愛主義者。一人の時間が寂しくてたまらなく、誰かと話してなければ気が狂いそうになる。穏やかな口調を裏切る激しいスキンシップ、人との距離感は常に近い。誰とでも友達感覚かそれ以上の態度で接するために独占欲などはないはずだが、今まで本気の恋愛をしたことがないので、どう変わりゆくかはわからない、子供から大人に変わる年頃。
容姿/ 幅広二重の瞳は焦茶色。つんとした鼻、口もとは緩く笑むように口角が上がり気味なのが常。人懐こさを感じる顔。オレンジ色の髪は光に当たると金髪にも見えるくらいに透き通っている。天然パーマでふわりとした毛質、眉にかからないところで切られた前髪は左が短く右にいくにつれて長くなるアシンメトリー、首にかからない長さのショートボブ。毛先は少し傷んでパサついている。体を動かすのが好きで得意、ゆえに身長177cmの細身でありながら筋肉は確りついている。学校指定の制服姿、上は白ワイシャツに緩めたボルドーのネクタイ、グレーのカーディガンの上から深緑のブレザー。スラックスは深緑と黒のチェック柄。茶色ローファー。
備考/ 両親と姉の四人暮らし。愛し愛され育ってきた。学校の知り合いも一方的に全員好き。生きてきた中で近親者の死を体験したことがなかったが、悲惨なニュースがテレビに流れるたびに“死”を感じひどく心を痛めていた。ある日学校の屋上から友人の一人が飛び降りたのを目撃してしまい、誰でも深く愛するがゆえに、自分も同じく後を追おうとする。
ロルテ/
(昼食はいつも屋上で食べる。特に親しい友人と二人きりで。職員室のキーボックスからこっそり拝借した鍵のキーホルダーを人差し指に引っ掛けてクルクルと回しながら、鼻歌交じりに階段を上っていけば、今日も楽しい昼休みが始まる。…はずだったのに。屋上に到着するなりイジメにあっていたと打ち明けられて、友人はもう耐えられないのだと大粒の涙を零し、無理に笑顔を作ると、次の瞬間フェンスを越えて飛び降りてしまった。一瞬、何が起こったのか理解できず震える手で前髪をかきあげて、数秒間を置いてからフェンスに向かい前進)__好きだよ。すぅーき。あいつもあの子も、彼も彼女も、…君も。みィんな好き。…一人きりになんかさせやしないよ。(恐ろしくて友人が落ちたであろう地面に目を向けることができず、唇を強く噛み締めたまま空を見上げれば、雲ひとつない快晴を記憶に残したが最後、冷たいフェンスに手を引っかければ己も其処から飛び立とう)
(/明けましておめでとう御座います!PFを用意し、交流開始を心待ちにしておりました。仄暗なストーリーと個性的なナニカさんたちに惹かれて参加希望させて頂きます。不備や相性等問題あればご指摘下さいませ。ご確認お願い致します…!)
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