ソゥル「其れも違う。英雄ってのは賞賛される人間よ。何か一回でもヘマしたら、一瞬でその座引きずりおろされる。」 魔王「勇者は違うと?」 ソゥル「勇者ってのは必要悪だからね。タンスを漁ろうが水着の女性を連れ回そうが、魔王を倒すまではガマンしてやるよって目でみられるのよ」 妖香「どういう理屈で一点のあれ!?」