名無シ。 2017-12-02 21:44:10 |
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( / 此方のロルに対して苦手な箇所が無かったようで、ホッとしております。
背後様のロルも勿論不備無く、寧ろ素敵なロルで御座います!此方の拙いロルがお恥ずかしいです。
此方背後は一旦下がりますが、何かあればいつでもお呼び出し下さい。 )
…嗚呼、ちょっとな……ッ
( 血が吸えりゃこんな傷もすぐに治るのに──朦朧とした意識、瞼が重く徐々に下がる。此処で終わるのか。そう思った矢先、真横から掛けられた女性の声にピクリと反応し瞼を開けて視線だけ向け。プラチナホワイトがより一層白肌を引き立てた、見目麗しい女性はよく見るとシスターだった。容貌だけでもゴクリと喉が鳴るというのに、己の血と雨の匂いに混じって感じる鼻腔を擽る芳醇な香り。"ちょっと"した事があったのだと痛みか興奮か、乱れた呼吸で伝え。この獲物を逃したなら我が身に先はないだろう。血に塗れた手を伸ばし、彼女の細い手首を逃すまいとグッと掴んでは、赤い双眸でシスターとしての性質を見越した懇願を。 )
なァ、シスター……"人助け"、してくれないか?
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