Parallel Universe

だ、れ、が、偽物くんの本歌だって？俺はこの本丸の、山姥切長義だ。主に呼ばれたかと思ったらまさかお前だったとはね。……おい待て、人が黙って聞いてやっていたら一人で暴走するのをやめろ。仕方ないな、みたいな雰囲気を出すんじゃない。（　勢いよく指差し　）

…ふむ、確かに偽物くんと顔を合わせれば一分と保たずに言い争いに発展するのは確かだね。でも、まるで俺に原因がある様な言い方は認められないな。百歩、否、万歩譲っても俺と偽物くんで五分五分だろう！？（　理不尽　）
「　　毎日仲良くちゅっちゅしないといけない刑　　」……ね。ああ、俺達は主命には逆らえない。それはちゃんと分かってるさ。俺だって新参ではあるがこの本丸に所属している刀だ。
＿＿＿舐められたものだね。俺が尻尾を巻いて逃げるとでも思ったのかな？俺は絶対に引かないよ。口づけなんてさっさと終わらせてしまおうじゃないか。（　すんっ　）


さて、初っ端から長々と申し訳無いけど最後にメタな所に関して触れてから締めさせてもらおうかな。注意事項、トピの内容はしっかり目を通させてもらった。ぶっちゃけ凄い好きだ。……んんっ、気を取り直して続けるよ。此方の提供の長義は最初は他の俺と同じで冷ややかな態度を取るが、徐々に偽物くんに絆されていく様な展開を考えている。後は、俺を使うのが初めてだから似非が目立つかもしれないとの事だ。この時点で既に不愉快になっていたら申し訳ない（　眉下げ　）

…本当に長々と書いてしまって申し訳ないね。暇な時にでも目を通してやってくれ。検討、宜しく頼む（　ぺこり　）