Dark night Vanpaia 【戦闘/ファンタジー/現代/一部人数制限枠有り】

>「主ＰＦ」
「こんな下らないことで私を呼び出したのか？」
「私のバディに手を出した罰は、命をもって償ってもらう」

名前/セシリア・マーガレット(通称:セシル)
性別/女
年齢/25

容姿/深い赤色の髪を肩より少し長く伸ばしており首もとに一つの三つ編みにして左肩に三つ編みをかけている。前髪も長く左の横の髪はバックで三つ編みと一緒に結っている。右は流しており長さは鎖骨の辺りまである。毛先に少しパーマがかかっている。目付きは鋭く目の色は黄色。左目の下に泣きボクロが一つある。身長は約166㎝。肩だしタイプの灰色のTシャツと黒の強化素材で出来たコルセットを着けている。二の腕まである指ぬきの黒の長手袋をつけ左の前腕には強化素材出てきた革の籠手を着けている。下は足にピッタリとしたベリーショートパンツ、太ももの3/4まであるニーハイソックス、ソックスと同じ長さのロングブーツを履いている。色はほとんど黒だが、ブーツのみ髪と同じ深い赤色。その上から、真っ黒で後ろの裾はふくらはぎまでの丈を残し前はウエストの位置までのコートを羽織っている。コートの後ろに紅く十字架が刺繍されている。

性格/冷徹な所もあるが人情に人一倍深い部分もあり表に出すことは少ないが仲間思いで、仲間やバディが傷つくと抑えが効かなくなることも。

武器/剣(全長約160㎝等身がとれた白銀色の剣)通常は右腕の前腕あたりにピタッとはまる腕輪の形状をしている。

能力/
①吸血/人間の血を吸うことで治癒力を高める。あまり吸いすぎると吸血鬼衝動を抑えられなかったりするので注意が必要。
②剣舞/自身がもつ武器に魔力を纏い、通常の攻撃力を高める。長く使うと武器が壊れてしまうので使い分けが大切。
③半忌/自身の中にある吸血鬼の力の枷を解放し半吸血鬼化状態を起こして身体能力のリミッターを外す。この力は理性を残してコントロールする必要があり感情に任せて発動するとそのまま暴走してしまうこともある。また、吸血鬼化に一番なりやすい。

備考/ ツヴァイトの実験が行われ初めて成功した被験者であり第一のツヴァイトという異名を持つ。普段の目の色は黄色だが、戦闘時などは紅く変色する。初めはバディという仕組みに対して納得していなかったが、それは自身の中にある吸血鬼というもう一人の自分がいつか暴走して、相手を傷つけてしまうのでは、という心配からだった。だが、ツヴァイトは人間の血を飲み人間を保たなければならない、それに暴走しそうになったときにそれを止めてくれる人も必要だと、上の命令を受け入れた。
幼い頃の記憶はなく、ツヴァイトとして目覚めた時の記憶しかない。前の自分は一体どんなエクソシストだったのかまったく覚えていないが、そんな過去は必要ないと切り捨てているところもある。犠牲の上にあるのは勝利か絶望か、悩みながらも少数の命を切り捨てる覚悟と冷酷さを持ち合わせている。その反面大切な仲間を思いやる気持ちもある。


(/途中、こちらのミスで連続にレスを出してしまいすみませんでした。これより、募集を開始したいと思います。)