Dark night Vanpaia 【戦闘/ファンタジー/現代/一部人数制限枠有り】

>「世界観」
時は2xxx年、新都－東京－では夜な夜な人間の血を啜る吸血鬼と、それらを狩る聖職者(エクソシスト)と呼ばれる特殊な力をもった者達との戦いが繰り広げられていた。
太古の昔より存在しその繁栄を築いてきた吸血鬼の一族は、渇きと餓えを満たすために人間の血を啜り不老と人知離れした身体能力とパワーで人間に恐怖を植え付けてきた。しかし、ある時代において当時教会の神父が吸血鬼を1人討ち取ったのだ。体内に巡る魔力を操り吸血鬼を狩る、それが全ての始まり。
魔力の才に長けたものを集め、神父は吸血鬼討伐組織「エクソシスト」を立ち上げ、これがのちに続く長い長い吸血鬼たちとの戦いを意味していた。
時は流れても吸血鬼たちはその数を着実に増やしていった。吸血鬼たちの中には、ただ人間の血を啜り殺すのではなく、己の血－毒－を吸血時に人間の中へ入れることで新たな吸血鬼を生む力を持つ者達もいた。
そんな中、エクソシストが本部を置く都内のとある教会では数十年前からある実験が行われた。吸血鬼に対抗するため、と表向きはそんなことを言っているが、内容はエクソシストと吸血鬼の血を使った人体実験。
エクソシストはその魔力により、普通の人間には持てない特殊な能力を発動させ吸血鬼を討伐してきた。しかし、吸血鬼の中でも始祖を含む強大な力をもつ吸血鬼相手ではエクソシストも多くの血を流してきた。そこで、一部の適合が合うエクソシストに吸血鬼の血を入れ、吸血鬼とも互角に戦える討伐部隊を作り上げた。
新たな力をもったその者達を「ツヴァイト」と呼んだ。半分人間、半分吸血鬼である彼らは吸血鬼化しないよう、定期的に人間の血を飲まなければならず一定以上飲まなかったり、力を使いすぎたりすると人間の心を失い完全に吸血鬼になってしまう恐れがあった。
そんか枷をもったツヴァイトへの措置としてツヴァイトのみの単独行動はなるべく避け、エクソシストとツヴァイト、2人1組でのバディを組んで行動は基本的に行う。

──あるものは、大切なものを守るため。あるものは、罪を償うため…思いはそれぞれ。今宵もまた夜の街に闇と光が交差する。

>「ルール」
セイチャルール厳守
ロルは最低でも20～
固定、終止ロル禁止
最強設定、連続回避禁止
絵文字・顔文字・過度な空白禁止
本体同士の喧嘩禁止
keep逃げ・登録逃げ禁止
ドッペル可(管理はご自身で)
無言ロルから10日でリセット
keepは２日(相談があれば延長可)

>「募集伽羅」(※マークは一部制限有)

◽ツヴァイト及びバディのエクソシスト※各１名

・第一のツヴァイト(女)主がもらいます。
→エクソシスト(男)

・第二のツヴァイト(男)
→エクソシスト(女)

・第三のツヴァイト(女)
→エクソシスト(男)

・第四のツヴァイト(男)
→エクソシスト(女)

・第五のツヴァイト(女)
→エクソシスト(男)

・第六のツヴァイト(男)
→エクソシスト(女)

◽エクソシスト(無制限)


◾吸血鬼※一部制限枠有り

「吸血鬼一族の中で最も強い力を持つ」
※各１名
Ⅰ始祖の吸血鬼(男)
Ⅱ第二の吸血鬼(女)
Ⅲ第三の吸血鬼(男)
Ⅳ第四の吸血鬼(女)
Ⅴ第五の吸血鬼(男)
Ⅵ第六の吸血鬼(女)

「吸血鬼によって作られた部隊」
▪️ネメシス
・隊長(男)
・副隊長(女)
・戦闘員(無制限)

▪️吸血鬼(無制限)

>「募集伽羅」(※マークは一部制限有)

◽ツヴァイト及びバディのエクソシスト※各１名

・第一のツヴァイト(女)主がもらいます。
→エクソシスト(男)

・第二のツヴァイト(男)
→エクソシスト(女)

・第三のツヴァイト(女)
→エクソシスト(男)

・第四のツヴァイト(男)
→エクソシスト(女)

・第五のツヴァイト(女)
→エクソシスト(男)

・第六のツヴァイト(男)
→エクソシスト(女)

◽エクソシスト(無制限)


◾吸血鬼※一部制限枠有り

「吸血鬼一族の中で最も強い力を持つ」
※各１名
Ⅰ始祖の吸血鬼(男)
Ⅱ第二の吸血鬼(女)
Ⅲ第三の吸血鬼(男)
Ⅳ第四の吸血鬼(女)
Ⅴ第五の吸血鬼(男)
Ⅵ第六の吸血鬼(女)

「吸血鬼によって作られた部隊」
▪️ネメシス
・隊長(男)
・副隊長(女)
・戦闘員(無制限)

▪️吸血鬼(無制限)

>「ＰＦ」
▪️ツヴァイト/エクソシスト 用

「セリフ(通常)」
「セリフ(戦闘)」

名前/洋名
性別/
年齢/共に20歳以上
容姿/ツヴァイトの服装は色は黒であれば形は自由。エクソシストは色は白であれば形は自由。共に服のどこかにエクソシストの証である「十字架」を入れてください。
性格/絡みにくくなければどのようなものでも。
武器/武器は一人一つまで。
ツヴァイトは普段は武器を装飾の一部として身に付けています(例:ネックレス)戦闘時はそれが武器として変形します。エクソシストの武器はそのままです。
能力/魔力により武器や身体に力を与える能力。
一人３つまで。欠点も書くこと。
※ツヴァイトは身体能力のステータスはエクソシストよりもとから高い設定です。
備考/


▪️吸血鬼 用

「セリフ(通常)」
「セリフ(戦闘)」

名前/洋名
性別/
年齢/外見は20以上実年齢は自由(始祖は900以上)
容姿/基本的に自由
性格/
武器/一人一つまで(変形式でもそのままでも自由)
能力/３つまで。欠点も書くこと。
吸血鬼は身体能力も治癒力もエクソシストやツヴァイトより高い。
備考/

>「主ＰＦ」
「こんな下らないことで私を呼び出したのか？」
「私のバディに手を出した罰は、命をもって償ってもらう」

名前/セシリア・マーガレット(通称:セシル)
性別/女
年齢/25

容姿/深い赤色の髪を肩より少し長く伸ばしており首もとに一つの三つ編みにして左肩に三つ編みをかけている。前髪も長く左の横の髪はバックで三つ編みと一緒に結っている。右は流しており長さは鎖骨の辺りまである。毛先に少しパーマがかかっている。目付きは鋭く目の色は黄色。左目の下に泣きボクロが一つある。身長は約166㎝。肩だしタイプの灰色のTシャツと黒の強化素材で出来たコルセットを着けている。二の腕まである指ぬきの黒の長手袋をつけ左の前腕には強化素材出てきた革の籠手を着けている。下は足にピッタリとしたベリーショートパンツ、太ももの3/4まであるニーハイソックス、ソックスと同じ長さのロングブーツを履いている。色はほとんど黒だが、ブーツのみ髪と同じ深い赤色。その上から、真っ黒で後ろの裾はふくらはぎまでの丈を残し前はウエストの位置までのコートを羽織っている。コートの後ろに紅く十字架が刺繍されている。

性格/冷徹な所もあるが人情に人一倍深い部分もあり表に出すことは少ないが仲間思いで、仲間やバディが傷つくと抑えが効かなくなることも。

武器/剣(全長約160㎝等身がとれた白銀色の剣)通常は右腕の前腕あたりにピタッとはまる腕輪の形状をしている。

能力/
①吸血/人間の血を吸うことで治癒力を高める。あまり吸いすぎると吸血鬼衝動を抑えられなかったりするので注意が必要。
②剣舞/自身がもつ武器に魔力を纏い、通常の攻撃力を高める。長く使うと武器が壊れてしまうので使い分けが大切。
③半忌/自身の中にある吸血鬼の力の枷を解放し半吸血鬼化状態を起こして身体能力のリミッターを外す。この力は理性を残してコントロールする必要があり感情に任せて発動するとそのまま暴走してしまうこともある。また、吸血鬼化に一番なりやすい。

備考/ ツヴァイトの実験が行われ初めて成功した被験者であり第一のツヴァイトという異名を持つ。普段の目の色は黄色だが、戦闘時などは紅く変色する。初めはバディという仕組みに対して納得していなかったが、それは自身の中にある吸血鬼というもう一人の自分がいつか暴走して、相手を傷つけてしまうのでは、という心配からだった。だが、ツヴァイトは人間の血を飲み人間を保たなければならない、それに暴走しそうになったときにそれを止めてくれる人も必要だと、上の命令を受け入れた。
幼い頃の記憶はなく、ツヴァイトとして目覚めた時の記憶しかない。前の自分は一体どんなエクソシストだったのかまったく覚えていないが、そんな過去は必要ないと切り捨てているところもある。犠牲の上にあるのは勝利か絶望か、悩みながらも少数の命を切り捨てる覚悟と冷酷さを持ち合わせている。その反面大切な仲間を思いやる気持ちもある。


(/途中、こちらのミスで連続にレスを出してしまいすみませんでした。これより、募集を開始したいと思います。)

無制限のエクソシストお願いします

>7様
(/無制限のエクソシストkeep了解しました。pfお待ちしております。)

「はい、ないです」
「あっ、ふーん…」

名前/ジョン・スミス
性別/男
年齢/29

容姿/茶髪ショート、身長175.7cm、エクソシストの平均的な体格。茶色の目、春は白いウインドブレーカー上下、冬は白いダウンジャケットと黒ウインドブレーカー下。エクソシスト施設だとモブエクソシスト達が着ているような服。

性格/学のない自分が判断するよりも相応の人の判断に従うという一般兵士的な性格
特徴といえば出撃毎度靴ひもが切れたり愛用の皿が割れたりカメオ見せたりするような性格
武器/70cmの出縁形のメイス
普段は腕に巻いた茶色のミサンガになってる

能力/
①千里眼/視力強化。視界の範囲(半径Xｍ)を広げ、視界情報をきちんと処理できる。
相当する負荷を分割しながら他人と視界を共有できる
能力は自分が死んだらエクソシストの誰かに引き継がれる。
自分や受け継いだ者と共有者は吸血鬼になったら例外なく千里眼の能力が剥奪される。
一人リスク…使用後の目のかすみ、つかれ(これを通常疲労とする)、動悸目眩息切れ
二人…使用後の二人だと通常疲労の半分の疲労を 感じる。ただしジョンだけリスクが追加で目眩、息切れを起こす
３人…使用後は三人が通常疲労の三分の一の疲労

備考/平均的な成績と功績を残すエクソシスト
仕事と組織に忠実だが生真面目ではないのでそれほど迷わない。出撃毎度に死亡フラグを建てていく。

(/無制限の吸血鬼として参加希望です。質問ですが、無制限の吸血鬼は何かしらの派閥には入っていないということでいいでしょうか)

>9様
(/遅くなりました。ＰＦありがとうございます。一つ訂正をお願いしたいのですか、基本的にエクソシストの扱う武器は、装飾品として普段身に付けてはいません。なので、メイスはそのままの形でどこかにしまうような形でお願いします。ツヴァイトのみ、武器を装飾品として身につけることができる設定になっています。>5でも説明したのですが、分かりにくかったですね。すみませんでした。)

>10様
(/無制限の吸血鬼keep了解です。質問の件ですが、そのような解釈で間違いないです。)

「はい、ないです」
「あっ、ふーん…」

名前/ジョン・スミス
性別/男
年齢/29

容姿/茶髪ショート、身長175.7cm、エクソシストの平均的な体格。茶色の目、春は白いウインドブレーカー上下、冬は白いダウンジャケットと黒ウインドブレーカー下。エクソシスト施設だとモブエクソシスト達が着ているような服。

性格/学のない自分が判断するよりも相応の人の判断に従うという一般兵士的な性格
特徴といえば出撃毎度靴ひもが切れたり愛用の皿が割れたりカメオ見せたりするような性格
武器/70cmの出縁形のメイス

能力/
①千里眼/視力強化。視界の範囲(半径Xｍ)を広げ、視界情報をきちんと処理できる。
相当する負荷を分割しながら他人と視界を共有できる
能力は自分が死んだらエクソシストの誰かに引き継がれる。
自分や受け継いだ者と共有者は吸血鬼になったら例外なく千里眼の能力が剥奪される。
一人リスク…使用後の目のかすみ、つかれ(これを通常疲労とする)、動悸目眩息切れ
二人…使用後の二人だと通常疲労の半分の疲労を 感じる。ただしジョンだけリスクが追加で目眩、息切れを起こす
３人…使用後は三人が通常疲労の三分の一の疲労

備考/平均的な成績と功績を残すエクソシスト
仕事と組織に忠実だが生真面目ではないのでそれほど迷わない。出撃毎度に死亡フラグを建てていく。

>11
(/すみません訂正してきました。申し訳ありません)

(/素敵トピ発見。エクソシスト(無制限)のkeepお願いします)

>主様

(/素敵トピです！！宜しければ第三の吸血鬼のkeepお願い致します！)

>主様

(/連投失礼します。吸血鬼の能力に吸血と吸血鬼化させるものは含まれますか？
含まれない場合好ましい能力などはありますか？
宜しければ回答お願い致します。)

>12様
(/お手数をおかけしました。有難うございます。開始までお待ち下さい)

>13様
(/無制限のエクソシストkeep了解しました！ＰＦお待ちしております。)

>14/15様
(/第三の吸血鬼keep了解しました。質問よ件ですが、そういった能力があってもいいかと思います。基本的に能力については、最強設定じゃない、欠点をかく、これさえ守っていただければあとはご自由に設定していただいて大丈夫ですよ！ＰＦお待ちしておりますね。)

「何故人間はボクたち吸血鬼に適わないと分かっていて抵抗するのか…興味深いねェ。」 

「クヒヒヒヒ…魅せて？教えて？キミたちは何を求めて何の為にこの運命に抗うのか！知りたいんだァ！！」 



名前/ヨハネス・オリヴィア・レノン
(Johannes・Olivia・Lennon)
愛称/ハンス
性別/男
年齢/外見年齢:22 実年齢:約5700歳
役割/第三の吸血鬼

容姿/一切整えられていない無造作で寝癖の酷い青みがかった黒髪は顔の半分を隠していて目が見えない。所々に黄色のメッシュを入れている。癖毛がちではあるがしっかりと整えるとふわふわとした手触りのいい、艶のある髪質。瞳の色は赤紫のグラデーションで上が濃く下が淡い。大きすぎない目は狂気を孕んでいて常に瞳孔が開いている。肌は吸血鬼らしく病的な白さで、体格もあまり良い方とは言えない。基本的に猫背で俯き勝ちな為、小さく暗い奴に見えるが、背中を伸ばすと186cmと程々にある。左の腰を中心に彼岸花の刺青。花びら等が腹の臍や胸の辺りまで入っている。爪を伸ばしっぱなしにしていて尖っている。手入れはしていない。
左目の下辺りに真っ黒な烏が右を向いて羽を広げているマークが入っている。

服装/紺色のワイシャツを第二ボタンまで開け真っ白なネクタイを緩めに結び金色のタイピンを付けている。
真っ黒なレザーパンツ、5センチほどのヒールの黒いサイハイブーツ。丈の長い動くとふわりと広がる素材を使った白衣を羽織り黒の革手袋着用と、全体的に白黒でシンプルに決めている。白衣は武器の問題で袖口が広くなっている。
アクセサリーは多めにつけている。しかし全て銀は使っていない。
ホープダイヤを使って作られた百合のイヤリングを右耳に。左耳には金色のリングピアスを３つ。首には鈴の付いた布地のチョーカー。左手の中指にはラピスラズリの指輪を手袋の下に。革系のブレスレッドを右腕に。

性格/吸血鬼であるが、血よりも英知を求める変わり者。最も気になっているものは科学等では解り得ない、この世の神秘や心理、生死、感情など。一つのことに夢中になると周りが見えなくなる質。髪や爪、服装の色合いだとかはあまり興味がなく暇があれば整える程度だが、そんな暇があれば生物の観察や本を読む時間に当てたい。比較的自由人ではあるが話が通じない訳ではなく、常識的なところもある。が、吸血鬼であることに違いはないので凶暴性は強い。
興味のある人間には経過を観察するためにちょっかいを出す。

武器/鉤爪。常に身につけているがモノを取る時や本を読む時など日常的に不便に感じ、手元のスイッチ一つで爪の部分を伸び縮みさせられるように改良している。その際爪の横幅が白衣の袖より広く、うまく仕舞い込めないので袖口の広いものを羽織っている。
そうそう外されたりしないように両腕にシャツの上からガッチリと固定している。

能力/①咲乱呪華ｰ咲キ乱レル呪イノ華ｰ
自分や対象者の傷から出てきた血液を結晶化させる。
自らの血は遠隔で操作でき、刃の形にして飛ばすことが出来る。液体に戻すことも可能。
ただし遠隔操作は集中力を伴い、エネルギーを使うので長くは持たない。そのため異常な程の喉の渇きに襲われる。
対象者の血は初烏ｰﾊﾂｶﾞﾗｽｰという赤紅の花の形になる。こちらはただ結晶化出来るだけで、ハンスが吸血衝動に襲われた時の非常食のように使用するだけである。持ち帰って保存する事が主。口に含むと直ぐに液状に戻る。
血液に直に素手で触れないと結晶化できない。

備考/もし、例えば、等想像上の論争や空論好き。何よりも知識欲を優先し、戦闘中でも相手への質問や自問自答をするなど、狂気にも近い思考回路。
ずっと生きているせいで物事への興味が薄くなってしまった。だからこそ唯一興味のある事象への執着が強い。観察対象として人間が好き。動物も好きな方で観察するために追いかけ回すなど、傍から見たらよくわからない行動をしている変人。
"知らない事を知りたい"という原理の元動いている節があり、もし自分が知らないことを知っている者から交渉を持ち掛けられたら話は聞くかもしれない。



(/御丁寧な返答ありがとうございます！pf完成い致しましたので、お時間ある時にお目通しお願いします。不備などございました、お申し付け下さいませ！)