主 2017-10-23 21:59:17 |
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>> メアくん
キミこそ僕らの仕事内容をわかってないんじゃないのかい?
( 自分に向けられているであろう声が耳に届けば、ガラスに囲まれた同じ存在、ということもあり、なんとなく無視する気にはなれなかったのか、体をゆっくりと起こすと閉じかけていた瞼を何度か擦り、ガラス越しに話しかけてくる相手に口元だけの小さな笑みをつくっては届くように上記を述べて 。「 僕達は美しい時点でもう、仕事を全うしているんだよ 、寝たってそれは変わらないよ ?」なんてくすっ、と微笑めば、謎過ぎる持論を語り。)
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