観賞用人類［初心者歓迎/一部人数制限/3L］

>ルカさん

ああ、なんと素晴らしい！これほどまでに美しい生物がこの世に存在するとは！(しばらく施設内を歩くとお目当てである観賞用人類が見え、強化ガラスの向こうに視線を向ければ華奢な体つきに一流の職人が魂を込め精巧に作った人形の白く美しいビスクのような肌、中性的で幼さが残る愛らしい外見に魅力され彼は思わずうっとりした顔になり。「……？ああ、もしかしてこの機関銃を持ったおじさんが怖かったかな？すまなかった、君を怖がらせるつもりはなかったんだよ。でも大丈夫！私がこのおじさんに席を外して貰うように伝えておくからね。」メアの表情を見て、もしかしてヘルメットに防弾チョッキ、アサルトライフルと重武装の護衛を怖がっているのかな？と勘違いし、メアにストレスを与えてしまったら彼の美しい容姿に影響するのを恐れたルカは拳銃しか携帯していないスーツ姿の護衛をかねた側近数人以外は席を外すから安心してねと優しく微笑み、重武装の兵士達に屋内と屋外の見回りを命じようとし)

(/お褒めの言葉ありがとうございます！おっさんのルカにはとても勿体ない位です！そして、この駄文に絡んでいただきありがとうございます！背後は嬉しくて思わずテンションが上がってしまいました！)