とある宇宙人 2017-10-19 23:09:38 |
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「はっ!隕石!リズに任せるの!…せぇーの、リズパぁンチ!なの!どっかーん!」
名前/ リーゼロッテ・リーズ/愛称 リズ
出身/ ヴァーメロット星
ヴァーメロット星は不定形の星。原形は緑色の核とそれを覆う分厚い特殊な膜でできているらしいが、何かの影響で不定期に表面が様々な物質に変化するのであんまりよく分かってない。
ヴァーメロット人は星から直接分裂して生まれてきて、30年のアメーバ期と60年のスライム期を過ごし知性を蓄えたあと、成体になって自分の身体を自由に変形することができるようになる。一言で言うと頭の良いメタ/もん。ただし何に変形しても身体のどこかにばいき/んまん的な角が二本残ったままになる。ちなみにヴァーメロット人は会話をせずとも角同士を触れ合わせることで意思疎通ができる。
見た目も中身を色んなやつがいるけど変人が多い傾向。
非常に住みづらい星の性質から多くの成体ヴァーメロット人は他所の星に移住しているが、死期が近づくと星に帰ってずぶずぶと星の表面に沈み同化して最期を迎える。平均寿命は400年。
性別/ 無性生物/精神は女性
年齢/ 150歳/地球人換算で17歳
容姿/ 身長160cm。
どこかで見掛けた人型異星人に見様見真似で擬態している。浅葱色の髪の毛を高い位置で二つに纏め、軽く巻いた髪型。アップルグリーンの瞳は丸々としていて、やや童顔気味なところを見ると擬態した宇宙人は幼体だったのかもしれない。額から薄い紫色の二本の角が生えている。
身体にぴっちりと添う不思議な模様のボディスーツを着ている、のではなく体色を変化させてあたかも着ているように見せているだけ。
性格/ 明るく天真爛漫。年齢の割に言動や嗜好が幼めで単純、考えるより先に身体が動くタイプ。語尾が“の”、“なの”。種族的に頭は悪くないので、理解は早いし真面目な話もできる子。でもちょろい。お菓子くれるっていうとほいほいついて行ってしまうので注意!
船に乗った経緯/ かねてから経験を積む為に色々な星を回りたいと思っていたが、お金がかかるので移住先で働いてちまちまと蓄えを増やしていたところ、募集のことを知って応募。当選を知ったのが対人型異星人との接客業に就いているときの職場で、嬉しくて身体が一瞬どろっと溶けてお客さんが失神してしまい、そのまま辞職させられた。本人は面白すぎて爆笑しながら荷造りしたとか。
備考/ 戦闘時は手足の末端を武器に変形させて戦う。両腕を超巨大ハンマーに変えてリズパンチという技名を叫びながら(パンチではない)隕石を破壊するのが最近のマイブーム。
船員には総じて好意的で、ときどき誰かに擬態して遊んでいる。
(/>>12の者です!pfの確認をお願いします!)
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