鬼の華【和風/NL/ダークファンタジー/裏社会/少人数制】

当主PF

「私が貴方を守ると決めたんだ。もうあんな思いはしたくないっ…」

名前/祠鬼 華撫(しき かなで)
年齢/外22見くらい、実年齢110
性別/女
容姿/黒髪を腰のあたりまで伸ばし、基本的には下ろしているが料理をしたりする時などは結っている。前髪は目にかからない程度で横に流している。碧眼で、少々目元がつり上がっている。服装はシンプルにパンツスーツにブーツというスタイルがほとんどだが、たまにはワンピースなども着ることも。 身長は約166cm。
性格/素直でもあり頑固でもある。一度通すと決めたことは最後までやり遂げる。その反面、ねじ曲がったことが嫌いで、自分が貫くと決めたことは譲らないところもある。だが、大切な人を守りその人に尽くしたいという気持ちもある。
備考/始まりの鬼とされる祠鬼家の5代目当主。本来なら外見年齢が20を迎えた時に婿を迎え入れるはずだったが、最初はその気になっておらず結局翌年に迎え入れた。しかし、初めは相手を遠ざけ補佐に全てを任していたが、少しずつ相手に興味をもち、心を開き始めている。心の奥では、大切な人で、守っていきたいという思いに溢れている。
一度、自分が離れた時に鬼狩りの襲撃にあいその際に相手に深い傷を負わせてしまってからそれがトラウマになっている。

※鬼によっては、当主のように20になっても花嫁、婿を迎え入れない所もあります。ですが、今回のストーリーは、当主は既に花嫁、婿を向かいれてから１年後という時間は同じくしたいと思います。

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