鬼の華【和風/NL/ダークファンタジー/裏社会/少人数制】

世界観

日本。都会とは離れた小さな都市部。そこには始まりの鬼と呼ばれる鬼の一族の中で最も権力がある「祠鬼家」の日本屋敷がある。
それを中心として、鬼の一族は繁栄していった。鬼同士では、子は産めぬ。人間の血が混ざることで自我をもつ鬼の子が誕生するとされ、鬼の一族は20を迎え当主の儀を終えた者に、婿や花嫁を迎え入れさせる。
そうして、長きに渡り鬼の一族は社会の裏でひっそりと暮らしてきた。
しかし、中には鬼の血に他種の血を入れることを嫌う者もいた。そうした者達が集まり、鬼の婿や花嫁を襲うようになった。「鬼狩り」とも呼ばれ、今でも鬼の一族中では問題視されている。
そして、今日もまた血にまみれた争いが始まる。自分の為ではなく、愛する者のために…。



ルール
☑️セイチャルール厳守
☑️裏行為禁止(押し倒し/Dキス/壁ドンまで可)
☑️ロル30くらい～上限はなし
☑️固定や終止ロルは禁止
☑️絵文字や過度空白も使用禁止(本体でも)
☑️ドッペル可だが管理はきちんと
☑️本体同士の会話では(/)を使うこと
☑️keepは１日
☑️keepキャラが被った場合は、基本は選定式をとらせて貰います。または、他のキャラへ移動して頂く場合はお申し付けください。
☑️登録逃げ禁止
☑️無言から10日でリセット

募集

鬼の一族
※当主と補佐は全て鬼です。
※補佐は当主不在時に花嫁らを守ったりと、当主に仕える立場です。

「祠鬼家」(しき)
･当主(女/主が貰います)
･婿(1名)
･補佐(男/1名)

「星蘭家」(せいらん)
･当主(男/1名)
･花嫁(1名)
･補佐(女/1名)

「鬼狩り」を行う鬼の集団
※全て鬼です。
･長(男/1名)
･副長(女/1名)
･幹部(男女各1名ずつ)


PF
「セリフ(何でも)」

名前/和名※当主と花嫁、婿は同じ名字で。補佐は違う名字でも構いません。
年齢/当主と補佐は20歳以上(外見です)。花嫁、婿は16歳以上
性別/
容姿/過度な美化などはご遠慮願います。
性格/
備考/

※基本的に鬼の戦闘能力(身体能力)は普通の人間より高いです。速さもパワーも回復力も、5感も。花嫁、婿たちはそういった力は持っていませんが、中には勇敢なかたもいらっしゃるとか。

当主PF

「私が貴方を守ると決めたんだ。もうあんな思いはしたくないっ…」

名前/祠鬼 華撫(しき かなで)
年齢/外22見くらい、実年齢110
性別/女
容姿/黒髪を腰のあたりまで伸ばし、基本的には下ろしているが料理をしたりする時などは結っている。前髪は目にかからない程度で横に流している。碧眼で、少々目元がつり上がっている。服装はシンプルにパンツスーツにブーツというスタイルがほとんどだが、たまにはワンピースなども着ることも。 身長は約166cm。
性格/素直でもあり頑固でもある。一度通すと決めたことは最後までやり遂げる。その反面、ねじ曲がったことが嫌いで、自分が貫くと決めたことは譲らないところもある。だが、大切な人を守りその人に尽くしたいという気持ちもある。
備考/始まりの鬼とされる祠鬼家の5代目当主。本来なら外見年齢が20を迎えた時に婿を迎え入れるはずだったが、最初はその気になっておらず結局翌年に迎え入れた。しかし、初めは相手を遠ざけ補佐に全てを任していたが、少しずつ相手に興味をもち、心を開き始めている。心の奥では、大切な人で、守っていきたいという思いに溢れている。
一度、自分が離れた時に鬼狩りの襲撃にあいその際に相手に深い傷を負わせてしまってからそれがトラウマになっている。

※鬼によっては、当主のように20になっても花嫁、婿を迎え入れない所もあります。ですが、今回のストーリーは、当主は既に花嫁、婿を向かいれてから１年後という時間は同じくしたいと思います。

それではレス禁解除です。募集開始します。

(/素敵トピ！！花嫁keepお願いします)

>>4様
(/花嫁keep了解です。pfお待ちしてます。)

名前 星蘭 清美(きよみ)
年齢 24歳
性別 女性
性格 基本的におっとりとしていて大人しく呑気な人。愛する旦那様の事を心から愛して信頼してるので鬼狩りにあっても動じない程の肝が座っている。
容姿 肩にかからない程度の長さの黒髪で真ん中分け。顔立ちは平凡的だが整っている。目は糸目で凄く細く垂れ目。肌は色白。家事がしやすいように基本的には白い割烹着姿で生活しているが、たまに着物に着替えては唇に口紅をつけては愛する夫の為にお洒落することもある。身体付きは平均女性より少しだけ細い。身長160cm。
備考 元々実家の旅館で働いていたのだが、鬼とお見合いをする事になれば何故かトントン拍子に話が進み鬼の嫁になる事になってしまったが、後悔はしていない。元々茶道や華道などの知識が豊富にあったのだが、鬼狩りに襲われても良いように護身術として柔道を習い黒帯まで習得したがあんまり役に立つ事は少ない。家事は得意。

(/4の者です。プロフィールチェックお願いします)

>>6様
(/素敵なpfありがとうございます。不備ないです。もう少しキャラが集まるまでお待ちください。)

(/主様、参加許可ありがとうございます、キャラが集まるまでお待ちしております)

(/募集上げ)

（/祠鬼家の婿参加希望です。keepお願いできますか？）

>10様
(/keep了解です。pfお待ちしております。)

「俺の心は常に華撫様と共にあります。だから、心配しないで」

名前/祠鬼 櫆（シキ カイ）
旧姓/朝宮 櫆 （アサミヤ カイ）
年齢/22歳
性別/男
容姿/黒髪が耳にかからくらいにまで伸ばしており、かなりの癖っ毛なのか所々髪の毛がぴょんぴょんと跳ね上がっている。前髪も眉毛を覆っていて、不規則に流れている。黒い瞳は吊り目で、左の眼は一筋の刀傷がついており、常に閉じている。身長187cmとかなりの高身長。体つきも鍛えてあるためか筋肉質。左腕には酷い火傷の跡がある。普段は甚兵衛などの着物を着ている。
性格/落ち着いていて物静かな性格。しかし、喋るときは喋るし人並みに笑ったりもする。誰に対しても物腰柔らかな姿勢で接するため、常に敬語を使う。正義感は人一倍あり、たとえ無力であったとしても大切な人のために刀を振るう
備考/祠鬼家に婿として迎え入れられた男。昔から祠鬼鬼との親交があった朝宮家の最後の1人。親が自分以外の子宝に恵まれなかったこと、鬼との繋がりを持つという理由だけで自分以外の朝宮家は鬼狩りに殺されたため、自分1人になってしまった。代々続いてきた朝宮家も落ちぶれていたため、このままだらだらと続くより自分の代で終えてしまおうと祠鬼家に婿入りを決意。妻のことは大切に思っており、遠ざけられていても気にすることなく接していた。ある日、鬼狩りの襲撃に遭い、左眼に傷を負い、左腕を大火傷してしまった。左腕は生活に支障は出ないくらいまで完治したが左眼の視力はほぼ無くなった。それでも妻や祠鬼家を恨むことなく今まで通り生活している。

（/プロフィール遅れました！祠鬼家の婿です！こんな感じでよろしいでしょうか？なにか気に入らないところや修正場所がありましたらご指摘ください。）

>12様
(/素敵なpfありがとうございます。不備ありません。明日のお昼頃開始予定ですので今しばらくお待ちください。)


(まだまだ募集しております。)