ありがとうございます (笑顔で迎えられた顔を見てたまに彼が金融屋の社長だということを忘れるくらい優しく、ただの顔見知りだっただけの自分にどうしてここまでしてくれるんだろうと疑問に思うことも。引かれた椅子に座り「いただきます」用意された朝食を目の前に手を合わせ、ミルクティーを一口飲みホッとした所でこんがり焼けたトーストとサラダを交互に食べ進み)