家出したから養って！　〆　

…あー、そういやそうでしたね。忘れてた。(　棒読み　)い、言えるわけない…！(　首ブンブン　)なんて言ったらいいかわかんないし…。(　真剣な声　／　素直に言えば良い　)

ないの？(　渋々手を引っ込め　)…じゃあ、間を取ってチョロ松兄さんが食べたことにして食う。トッティのプリン。(　冷蔵庫に向かうクズ　／　どこの間を取ったのか　)
褒めてる。スッゲー褒めてる。逆に言うとそこだけしか尊敬してないんだけど。(　←　)

なんで上からなんだよ…。うん。そう。そういうことにしといて。(　はあ　)

今おそ松兄さんのいる世界線の一松はそういうこと言わないから。「　きゃわいい　」の「　きゃ　」の字も発しないから。期待するだけ無駄だよ。(　肩ポン　)
いや、日頃の行い以外の何物でもない。(　キッパリ　)なっ…(　図星　)…おれと同じ面でニヤニヤすんな、腹立つ。(　デコピン　／　照れ隠し　)

おれは平気。まあお互い無理しない程度に楽しくやっていければいいと思うよ。…なんて、おれらしくもないけど。(　ぽつ　)

(　一松　)
こんばんはー…(　手ひら、片手でマスクずらし　／　片足裸足の不審者　)…どうしたんだろうね。舞ちゃんに会いたかったから来ちゃった。(　赤い顔でひひっ　／　相手の顔が見れて嬉しそうな酔っ払い　)



(　ひよ子　)
はっ…(　目を覚まし　)え、今の声っておそ松くん…？(　時計チラ見　)…さすがにこんな時間にはこないよ、ね…(　扉の覗き穴から姿を確認　)おそ松くん？ほ、本物？(　こっそり扉を少し開け　)