ものぐさ物書き 2017-10-10 01:08:34 ID:c196a580b |
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こんばんは!
お返事遅くて申し訳ありません!
かしこまりました
「月基地に一人残されて救助を待つ男(女)の話」でよろしいですね?
これは、実はイメチャでやる設定として思い付いたもので、自分の頭の中にある程度のプロットは出来上がってます。
なので理想とする世界観や展開などもあるんですが、それをここで詳しく話してしまっては、匿名さんの創作に制限をかけてしまうんじゃないかな…って恐れを感じます。
…というわけで、あくまでざっっっくりと、簡単に、どんなお話かだけ明かしますね。
時代設定はほぼ現代です。
物語は、何かの理由で月にたった一人残された人物が、恋しい故郷への想いや押し潰されそうな孤独と戦いながら、通信すら途絶えた地球からの救助を待つ…というお話です。
ひとつだけ種明かししちゃうと、厳密にいえば彼(彼女)は「たった一人」ではありません。基地には超高性能の人工知能を備えた機器が搭載されており、彼の話し相手だけではなく、一緒にチェスをしたり冗談を言って笑わせたり、食事の面倒や健康管理や生命維持、環境を適切に保ったり危機的状況を未然に防いだりして彼が生き残るために最善のサポートをしてくれています。このAIは彼にとってかけがえのない友人でもあり、生きるために必要なライフラインでもあるのです。
また、ポッドと呼ばれるカプセル状のベッドに入ると、五感すべてを刺激してリアルに近い仮想空間に身を置くこともできます。彼は好きなときに好きなだけ、思い描いた理想の夢をほぼ現実に近い形でバーチャル体験することができるんです。
基地はさほど広くはないものの、何から何まで揃った環境のなかで彼は暮らし、地球からの迎えを待っています。
登場人物はほぼ、この主人公と最新式のAIのみになるでしょうから、派手なアクションなどは少なくなるとは思いますが、そこはリレー小説なので、参加者(執筆する人)の意向によって展開は変わってゆくと思います。
こんなお話ですから、シリアス調でどこか重苦しい雰囲気があり、この先の展開がどうなるか書いてる当人ですらわからない謎に満ちた物語にしたいと考えてます。
あ、ちょっと内容に触れすぎたかな?(汗)
匿名さんの希望や意見などもぜひ伺いたいです。
よろしくです!
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