御伽の物語(3L、人数制限あり)

物語/眠れる森の美女
特徴/何時でも突然眠りこける

名前/折原琴音_Orihar kotone_
性別/女

年齢　17歳
職業/高校2年

容姿/肩の辺りで丁度毛先をうち巻きにした、少し茶色っぽい金髪。いわゆる、少しふわっとした猫っ毛の姫カットとやらである。前髪は眉毛の辺りで重パッツン。何時でも眠たそうなその目は、其なりに大きく、珍しい青色。肌は少し不健康そうな白。服装は、白の制服のワイシャツ？の上に、青のダボッとしたトレーナー。薄い青と黒のチェックのスカートと、普通のJKの様な格好。スカートは膝頭が少し見えるくらい。身長は、162センチと低め。

性格/性格もおっとりしていて、怒ることなどほとんどない。少し人に流されやすいというのが最近の悩みである。楽観的で、楽しければ人生損してないな。と思えるほど能天気。と言うか馬鹿なのかもしれない。彼女の回りは何時でも日だまりのような空気に包まれていて、本当に頭がお花畑である。何時も、ニコニコしていてあんまり言葉を話さないが、兄と話すときは良くしゃべってすぐに咳き込んでいた。そんな感じで、兄には、兄にだけは心を開いていた。

記憶/唯一心を開いていた兄との記憶。少し変わっているが優しい兄で自分には勿体ない位だった。彼女も彼と一緒の時は幸せに生きていくことが出来た。

備考/一人称　私　二人称　貴方、貴女(兄は琴兄)　
兄のことは凄く尊敬していて、唯一の自分の自慢である。自分にはなんの取り柄もなく、何時までも病弱だった為、学校に行けることはほとんどなく、少しでも人生楽しもうと頑張って制服を着ていた。最近では、咳、嘔吐、目眩等の症状が減り、学校にも少しずついく回数を増やしていっていたある日、兄が死んだと聞き、その夜に病院の窓から飛び降り、死んだ。最初から、自分の生き甲斐。と言うものが兄であったんだな。と実感した。心を開いていた兄が急に居なくなり、生きていけないと咄嗟の判断で来た結果がこれであった。


(/主様の妹です!何か…凄く能天気な子になってしまって申し訳ありません…不備やら、主様の好みやらが有りましたら、バシバシお申し付け下さい!/)