主 2017-10-09 23:37:24 |
通報 |
物語:人魚姫
特徴:他人への好意の言葉を声に出せない
名前:青海 マリア-Oumi Maria-
性別:女
年齢:17
職業:学生
容姿:尻が隠れるほどに伸ばした亜麻色のロングウェーブの髪、前髪は目に入らない長さで切られている。瞳の色は一見暗い茶色のようだが、光と角度によっては青色に煌めく。二重で垂れ目。白いシャツに藍色のリボンタイ、暗めの臙脂色のブレザーに同色の膝丈プリーツスカート。紺色のハイソックスに黒い色の革靴。小柄で身長は155cm。
性格:非常に惚れっぽく飽きっぽい性格であり、「私はこうだから」と開き直っているものだから疎まれることもあった。自分とそれ以外にキッチリと線引きをしており、自分は自分でしかないし他人は他人でしかないまるで違うものだと思っている。そのためか他人の感情の機微にはとても疎く、恋愛関係はもちろんのこと友人関係を長続きさせるのも苦手。大人しい見た目とは裏腹に、言いたいことは何であれ口に出す。
記憶:交友関係が目まぐるしく入れ替わる中で、ずっと隣に居た親友との記憶。親友は気の置ける人物であったが、マリアにとっては一番心の中が読めない恐ろしい人物でもあった。
備考:一人称は「私」。二人称は「あなた」「名前呼び捨て」など。イギリス人と日本人のハーフ。自分とは違い一人の人間に一途でいられる人魚姫に憧れを抱いていた。様々な人に恋をして「この人なら」と思うごとに冷めていく自分を、どこか異質で可笑しいのではないかと思うようになっていた。自信満々に自分は自分だからと振る舞う一方で、心の底では不安を抱え人間不信の気もある。現実世界では事故に遇い車に轢かれている(とは、マリアの覚えている記憶で、実際は親友に背中を押されて事故にあった)。この世界に来たのは最近のことで、戻れることならば戻りたいと思っている。
(/keepをお願いした>7です。好き勝手に色々と設定を詰めてしまいましたが大丈夫でしょうか、不備や設定の齟齬があればご指摘ください!)
トピック検索 |