主 2017-10-07 22:08:06 ID:59bb33a7e |
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「俺は怒って良かったんだと思う」
「だったら、余計にな」
【名前】優人
【本名】基山 優人(きやま ゆうと)
【性別】男性
【年齢】10歳
【性格】自分にも他人にも厳しいが一般人に優しい。生真面目さ、無関係の民草の幸福や平和を愛する心の持ち主。戦えない人間に戦うことを強制しない優しさもある。が一般人より強いやつには例外は無しに厳しい(辛辣な態度をとるということではない)
【容姿】身長は140cm。顔付きはけがさえなければ少し老けているが普通で地味。髪の色は黒色でベリーショート。まっすぐな瞳は黒。片目は眼帯(視力が少し低くひきつったような火傷痕がある)。あからさまに拾った黒い軍用ゴーグルを額に。服装は緑の大人用の少し年季の入った半袖にサイズの合った軍用ズボン。服の下はあらゆる種類(薬品、たばこ、バーナー、)の火傷をベースとして打撲、手術痕、縫合痕、切り傷、刺し傷、かぶれ、腫れ、銃傷、剥皮創、割創、裂け傷などがある。
メイン『十文字槍』
全部謎の金属でできているが重くなくランスにも変形する。幻にして禁じ手、そして研鑽を積み重ねている形態もある。
サブ災禍祓い『紅』
流体金属の蛮刀。普段はベルトとして巻いている
備考
平凡な血筋だが三歳に偶然、悪鬼羅刹の子供が荒鬼神化してしまい、荒鬼神に家族をまるで虫で遊ぶように惨殺され自信も嬲られる。治療した医者は荒鬼神に友好的でかつ実験好きないかれで、日常に馴染む例えなら、調理場。「食材」を切って裂いて、バラバラにして焼いて揚げて、晒して叩いて。そんな状態にされた。そして死んではいない真空パックの食料のような状態から気まぐれで助けに来た男に助けられる。当然助けられたからといって依存するわけがない。そんなのは人を馬鹿にしているようなものだ。体を五体満足までに治された後気まぐれで捨てられ、殺したいほど憎い相手に命乞いの土下座をし靴を舐め、
信じた者に背中を刺され顔面を再起不能ぎりぎりまでバットで殴られ、ガソリンを飲まされ、新聞を喰らい、町医者や薬局の空き巣をし、路地裏の虫や残飯を喰らい血と泥水を啜り、悪鬼羅刹の子供達に残飯争いで惨敗し身包みをはがされ肉盾にされ殴られれば必要なときのみ殴り返し、隣で寝ていたじじいに足を齧られ(深刻な飢餓によるもの)、殺されたくないがためにスナッフフィルムで関係者を殴り殺し、飢え死にしたくないがために現在の戦闘技術の師匠を得るここまでで9歳。だが心の底で得たかった安寧とはほど遠い戦場へ出て師匠には感謝を持って接する。あとは偉いさんには敬語。
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