伊達組沼住民 2017-10-05 22:11:52 |
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【日ノ本号】
俺は日ノ本号だ、どこの誰が呼び始めたのかは分からねぇが大体の奴には日本号って呼ばれてるぜ。_それで、奴さんは光忠か。良い名だな、オマケに美人と来た。今度酒を注いで貰いたいもんだな。(はっはっは、と豪快に笑っては酒を煽る真似をしてお決まりの冗談を言っていく。すっかり気圧されている相手に見兼ねた蜻蛉切が『日本号殿、あまり揶揄うものではない。それに、御手杵殿も光忠殿が固まってしまっているぞ』とこちらを誡める様にして言えば、やや困ったように眉尻を下げる。続いて『名乗るのが遅れて申し訳ない。自分は蜻蛉切と言う。以後お見知り置きを』と同じように相手へと自己紹介を述べていく。一通りそれらが終わったところで、本題の方を御手杵が大倶利伽羅へと話していく。それに付け加えるようにして)なに、打ち直しの必要が無い限りは直ぐにお前に返す。むしろ、無理して鈍らになったらそれこそ刀が泣くってもんだ。
【大倶利伽羅廣光】
(情報処理班とは違い、良い意味でも悪い意味でもグイグイ来る二人にやや牽制の為に睨みを効かせるが、あまり効果は無いようでいて。逆に、その牽制が蜻蛉切の方に行く為に内心でそちらではないと思いつつも、後ろで固まっている光忠を気遣って小声で)…大丈夫か?(と問い掛ける。ただ返事を聞く前に御手杵から聞かされた刀のメンテナンスについては若干渋い顔をするものの、日本号の言う通り鈍らになっては遅い。自身の半身とも言えるそれを手放すのは少々気が引けるが三人に信頼は置いている。故に、腰から刀を外せば相手に向けて差し出し)分かった、あんた達に任せる。武器のことは宜しく頼んだ。
(/それなら良かったです!そうですね、影が薄くならないように気を付けつつ蜻蛉切さんを出していきましょう。二名槍だとしっくり来ないですしね!
いえいえ、当方もリアルが安定してないのでやってしまう可能性がありますし。それにリアル重視なのでお気になさらないで下さい!はい、了解しましたー)
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