伊達組沼住民 2017-10-05 22:11:52 |
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【光忠】
(思わず引っ込んでしまった自分を見かねてか、彼が声を掛けてくれたことでようやく隠れている状態から恐る恐る顔を上げる。少し気の抜けているように見える茶色の髪に同じ茶色の瞳を持つ人間と、何処となく陽気な感じがする黒髪を高い位置で一つに纏めている人間と、真面目そうな雰囲気が漂う赤寄りの長い紫髪を一つに結っている人間。この三人が、情報処理班の長谷部さんや明石さんのような立場の人間なのだろうか。少しだけ視線を彷徨わせた後に、ようやく口を開いて)…えっと…僕は、ルシェで…光忠って言います…その、今日機関に入ったばかりの、新入りです…
【結城御手杵】
へぇー、光忠か。俺は結城御手杵、呼び方は御手杵とか、ぎねとかでもいいぜ!よろしくなぁ(そういう種族がいるという事は知っていたが、実際に見たのは初めてだ。本当に動物の耳が生えてるんだなぁと内心で呑気に考えながら、耳の間に片手を乗せてぽんぽんと軽く撫でる。特に何の意図も無い行動であったが、それで相手が『…!?』と驚いた様子で固まっている事には気付かないままで。そこでふと、自分が迎えに行かされそうになっていた理由を思い出してはすぐにぱっと手を離し、大倶利伽羅の方へと顔を向けて)そうそう、なんか新種のドラゴンが現れたらしいな。んで、そのドラゴンと戦ったんだろ?武器に何か異変が起きてないか確認したいから、一旦俺らに預けてくれないか?特に刀ってのは繊細だし、不調が切れ味に出やすいしなぁ。蜻蛉切は心配性だから、なるべく早く見るべきだって聞かなくてさ
(/いえいえ、充分日本号さんっぽいので大丈夫ですよ!流石に三人を一度に操作するのはお互いに難しいと思うので、今回の蜻蛉切さんは他キャラのロルに混ぜて喋って貰う感じで行きましょうか。
お気遣いありがとうございます…!もしかするとまたやっちゃうかもですが、生暖かくスルーして頂ければと思います…)
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