匿名さん 2017-10-02 22:17:42 |
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名前/廣澤 薫 ( ひろさわ かおる )
年齢/30
性別/男
性格/責任感が強く、勤勉な努力家。例え苦労をしようとも、この苦労こそが己を成長させる糧となるのだと前向きな姿勢を貫く。また、正義感の強さも人並み以上で、悪事には絶対に手を染めない生真面目な性格。他人に頼られてしまうと断れない性分であるため、これまで都合の良いように利用されてしまった事も少なくないが、相手が喜んでくれたならばそれで良しと簡単に許してしまう。とにかく他人最優先なお人好し。周囲の人々からは穏やかな人柄故に慕われる一方で、妙に達観した様子から何となく近寄りがたいように思われている。
容姿/涼やかな切れ長の目とキリリと吊り上がった眉が特徴で、瞳は寒色混じりの黒色。艶はあまり無いが指通りの良い髪は瞳よりも少し色が明るく、黒よりも紺色に近い。髪型は前世と同じくふんわりとしたオールバック。まるで老眼であった前世と帳尻を合わせるかのように生まれつき近視で、銀縁の眼鏡を掛けている。身長177cm。平均よりも若干細身だが至って健康的な体型。服装はスーツである事が殆ど。私服は和服が多い。前世の面影はしっかりとあり、年齢は大きく違うものの以前の姿を知る者が見ればすぐに同一人物だと気が付く。
職業/高校教師、国語総合担当
ゆりかごに来た訳/老衰によって審神者としての能力が低下したため。
備考/前世は長年審神者を務めた所謂おじいちゃん審神者。能力が低下した後もその豊富な経験を買われ、他審神者のアシスタントとして『 ゆりかご 』に所属する事になる。襲撃された際には非戦闘員の事を考え真っ先に避難誘導を開始したが、程なくしてとある刀剣男士の背後に忍び寄る敵を発見。咄嗟に庇うと同時に敵に心臓を貫かれ、そのまま息を引き取った。小学校入学時に記憶を取り戻して以来、他の審神者や刀剣男士達を懐かしく思う事も有ったが、皆を守りきれず合わせる顔がないとも思っている。年齢のわりにジジくさい発言が多いが実際に中身は爺さんなのだから仕方ない。好物は氷砂糖。一人称は私。若くして亡くなった両親の遺産でもある、町から少し離れた日本家屋にて一人暮らし中。
ロルテ/
…季節が巡るのは早いな。( 仕事を終え外へ出れば冷たい風が頬を撫で。風邪を引かぬようそろそろ生徒達にも注意喚起しなければ、と考えながら小さく呟いてはゆったりと歩を進めて。 )
(/レス解禁、心待ちにしておりました!
ぜひとも『 刀剣男士を庇って亡くなった審神者 』にて参加を希望したいのですが、審神者の時の年齢と現代での年齢が違っていても大丈夫でしょうか…? また、その他にも不備等が御座いましたらご指摘いただけると幸いです。)
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