女海賊団の航海日誌『GL・男装・戦闘有り』

船長〉
嬉しい言葉だ、でも女みんなに言うんだろう。
(一瞬喜び顔をほころばすも、さっきの女にも同じことを言っている様な気がして来て自分でも分からないモヤモヤした気持ちが出て来た俗に言うヤキモチ。「ところで船長は何かの用事かい？」と気を紛らわそうとし)

レイ〉
ふふっそうだったな。
(やはりあのレイでも本命とそうでないものはしっかりと決めてあったんだなぁと感心し。「では寂しくなったら行くよ」とはにかんだ笑みで葉巻を一気に吸い大きな輪を作りそれをハートの形にしてケラケラ笑い)

シャーロット〉
ああ、待ってるよ。お菓子なんて子供の頃以来だ。
(ひらりと手を振り、タバコを吸いながら幼少期の頃を思い出してクッキーを又食べたいと考えていると自然と顔が笑顔になりニコニコとシャーロットを待ちながら市場の賑わいの様子を見て懐かしむ様な様子で見て)

船長＞
あはは、そうやって船長が仲間を想ってくれるところ私大好きです！ええ、もちろんいいですよ
（相手の言葉にこの人はやっぱり船長として良い人だなと改めて思い、笑顔で相手の顔を見ながら言って、ちょうどお話し相手がほしいなと思ってたため悩むことなくすぐに頷いて）

レイ＞
ふぇっ！？・・・妹分れすか・・？レイさんが私のおねえさまになるってことれふ・・・？
（相手からの突然の提案に驚きつつも、酔いが回ってあまり思考が追いつかないが少し考えた後相手を見ては首をかしげて）

シンディー＞
おまたせ、シンディーちゃん！それじゃあ、出発！
（街に出るため、あまり海賊の格好では目立つかなと思い女性の服装に着替えて相手のところに来ては、腕をあげて１人で元気よく歩き出して。「ところで、シンディーちゃんは何か買いたい物でもあるの？」と街に出ようとした目的を聞いて）

＞ヴァネッサ
(/参加オッケーです。絡み文お願いいたします)

名前 ドナ
年齢 29
役割 料理長

性格 丁寧な口調と気品のある佇まいという海賊にあるまじき特徴の持ち主だが、中身は粗野で大雑把。従者気質で、乗組員に主のような応対をすることも。敵や海軍からは読めない笑みを浮かべた何考えてるか分からない奴と思われているが仲間たちからすれば結構分かりやすいそうな。身持ちは固そうだが酔うとキス魔になる。

容姿 身長178cm。フォーマルな白シャツ黒ベスト、スラックスパンツにギャルソンエプロンと少しお高めレストランの従業員の様な格好をしている。深い海の底の色をした髪は基本オールバックにする。瞳は髪と同じ色で、そのハニーフェイスはよく童話の王子様のようだと揶揄される。額に大きな傷の跡がある。
左脚の膝から下が義足。金属製で重いので、走ることができないが振り回すことで武器代わりにしている。刺青は左の太ももに、義足の中から這い出た海蛇が巻き付くように入れられている。

備考 孤児の出で、運良く出会った富豪の当主に拾って貰い、その息子に男の執事として仕えていたが、ある日その少年が奴隷商に連れていかれたと知らされ、行方の知れない彼を探しに船に乗せて貰っている。島に寄る度に奴隷市場に赴き、情報を集めているが思うような成果は出ていない。初めはただ海を渡る足として利用するだけのつもりだったが、今では海蛇海賊団に愛着も湧き始めており、このままコックとしてやっていくのも悪くはないかなと思い始めている。



(/>23で料理長のkeepをお願いした者です！確認をお願いします！)

名前 チトセ
年齢 25
役割 戦闘員4
性格 普段大真面目で口調は敬語な事が多い。や裏切りなどが苦手で、言いたいことはバッサリと言う。笑うのが苦手なようで笑おうとすれば口角だけ上がり目が笑っていない状態になってしまう。故に心は笑っていても顔は笑わない。
容姿 159cm。藍色のミディアムヘアーで一つ結びにし右側に流している。瞳の色は焦茶で軽くつり目。童顔で年齢を言うと驚かれてしまう。普段は白いシャツに黒のベスト(裏にはナイフが数本)腰に藍色のスカーフを巻き黒いスラックスパンツ。就寝時は若草色の浴衣を愛用。刺繍の海蛇は手の甲に刻まれている。
備考 幼少期を東洋で過ごしていたことがあった為名前が独特。東洋からこちらに渡ってきた際に見たショーでナイフを投げているのを見て一目惚れし弟子入り。しかし笑顔が苦手という理由でクビにされた所をそのナイフの腕を見込まれ海賊に拾って貰った。ショーでの経験もあり身体が身軽で攻撃を素早く回避することができる。食べることが好きでよく食べているのに身長が伸びないことが悩み。

(/>78で戦闘員4のkeepをした者です！初心者の為至らぬ点あるとは思いますがよろしくお願いします！)

>>レイ

……ｯｯ、あんたねぇ……！

(白々しく神だのなんだのと言っているが、突然のことに相手の言っていることが頭に入らないわ、上手く舌が回らないわで、口をぱくぱくさせながら怒りの言葉をたどたどしく述べ。自分より背の高い相手の顎を上に思いっきり押し上げ、「2度と軽々しくそんな真似するなよ」とキツく叱りつけ

>>シャーロット

ケーキ……

(自分が甘いものがあまり好きではないため、あまり乗り気にはなれなかったが、本人が好きならいいかと店の中に入り適当に席に座り。ケーキや甘ったるいものを食べれないので、自分はブラックのコーヒーを頼み「何食べたいの？」と相手に薄く笑みを浮かべながら尋ね

>>レイ

よし、なら島に戻るぞ
(ニッと笑ってはそう言いながら再び船員達に指示を出して。見張り番にだけは海軍が万が一見えたら直ぐに知らせるようにと頼んだ後、相手から指名手配書を見せてもらうと目を細め「へぇ、前よりか結構上がったな…お、他も中々上がってるじゃねぇか…」と何処か嬉しそうな顔で告げるも、裏でら別のことを考えているのか目は笑っておらず「懸賞金も上がったことだし、近々宴でもするか！」と言えば船員達からは歓びの声が上がり、それを微笑んで見つつ「また買い出しいかないとなぁ…」なんて呟いて)


>>シンディー

…ははっ、やっぱりシンディーは可愛いな。
(一瞬、きょとんとした顔になるも直ぐに相手のそれがヤキモチであると知れば頭をくしゃくしゃと撫でて。用事を聞かれると頷いて「ちょいと追加の買い出しさ。シンディーも一緒に来るかい？」と微笑んで。)


>>シャーロット

僕もシャーロットのことは大好きだよ。ありがとう
（にこにこと笑いつつ、大好きと言われれば勿体ない言葉だなんて思いながらも嬉しそうに笑って言葉を返し、同行の許可を貰うと礼を述べて「それじゃあ行こうか」と歩きだし）

アリス＞
ええっとね…あ、ここのチーズケーキが美味しいんですよ！アリスさんは何も食べないんですか？
（向かい合うようにこちらも席に座ったあと、ニコニコしながらメニュー表をみてお目当だったチーズケーキを見ては指差して、紅茶と一緒に注文をしたあと、コーヒーだけの相手に何も食べないのか首を傾げて）

船長＞
えへへ…船長にそう言われると凄く照れますね…
（船長の笑顔に照れ笑いしながら少し恥ずかしそうにしたあと、こちらも「行きましょー！」と元気よく掛け声をしたあと嬉しそうに歩き始め）

＞ドナ ＞チトセ
(/遅くなりましたが、参加オッケーです。絡み文お願いいたします)

名前 アネッタ
年齢 21
役割 戦闘員1
性格 奔放を好み、海賊とは到底思えない寛容で、穏やかな振る舞いをしている。だが、善悪の基準は麻痺しており、本性は平静を装った気分屋。仕事は受け身で機械的。命令とあれば、人質作戦や女子供を殺める事すら厭わない、冷血ぶりと残虐性を垣間見せる
容姿 右手の甲は奴隷時代の焼印の跡。対して刺青は左手の甲。苛烈さを感じさせない柔らかな表情に澄んだ蒼眼。肩には届かない程度の茶髪のショートヘア。168cmで女性らしいプロポーションを保ちつつも、バランス良く筋肉のついた肢体を持つ。シャツにローブを羽織り、パンツを着用する

備考 祖父が剣士で、幼い頃自ら稽古を受けていたため、剣術はかなりの手練れ。しかし、故郷が賊の襲撃を受けた際、自身が人質として利用されたのち、祖父は数に押されて眼前で討死してしまう。尊敬していた祖父の死と共に自身の脆弱さを悟り無気力に。理不尽な仕打ちを受けても抵抗を一切せず、ただ労働奴隷として身を置く事になる。最初こそ反乱は起きたが、武器を持った賊に儚く鎮圧される光景に加え、酷い見せしめを目の当たりにし、希望は薄れ恐怖は頂点へ。待てど救いは来ないという喪失感。逃げ場のない不安にやがて自我や論理感は狂い。やがてその恐怖すら失った先で、弱肉強食の思想が芽生える。
ある日、海賊の略奪に巻き込まれるが、その海賊が海蛇海賊団である。騒動に紛れて脱走を図ると共に、誰にも干渉を受けない強いられない立場に立つべく、海賊団に入団を決め、賊への復讐を果たす

(お待たせしました。>>39で戦闘員1をキープしていた者です。如何でしょうか？)

＞all

（船倉の整備が一段落し、食堂でコーヒーを飲んでいて）


（／初心者ですが、よろしければ絡んで頂けると嬉しいです！）

＞アネッタ
(/問題無いですよ？参加オッケーです)

海蛇海賊団の船員
船長 マリア ＞35
副船長 ローラ ＞34
航海士 keep
料理長 ドナ ＞89
船医 ペトラ ＞37
船大工 ヴァネッサ ＞85
雑用係 keep
狙撃手① レイ ＞8
狙撃手② アリス ＞17
狙撃手③ シャーロット ＞9
戦闘員① アネッタ ＞95
戦闘員② シンディー ＞12
戦闘員③ keep
戦闘員④ チトセ ＞90

＞マリア船長
宴を開きたくても金が無いですぜ、船長
(相手が宴を開こうと考えているのを聞くと金が無い事を伝えて「どこかの商船でも狙って略奪しますか？」と尋ねて)

＞アリス
えぇ〜・・レイちゃん本気なのにぃ〜
(相手の反応に困った顔をしながら自分の顎を撫でると「それより私らの懸賞金上がってるみたいだぜ？」と相手に自分達の指名手配書を見せて)

＞シンディー
うん、いつでも歓迎するよ？
(相手と再び唇を重ね合わせると手をひらひらさせながら「その葉巻全部やるよ」と言って相手の懐に葉巻を入れれば甲板の方へ歩いて行って)

＞シャーロット
そう、盃を交わせば私らは姉妹さ
(酔っ払っている相手の頭を撫でながら「姉妹になったら行方不明の兄貴の代わりだと思って存分に甘えていいぞ？」と相手の事を思っての考えだと伝えて)

港に到着したのは良いけど、あまりやる事はないかな
(市場に足を運び物色はするが、特に買いたい物、必要な品はこれといって無い為流し見をするだけ、適当にパンを一つ買えば、ちびりちびりと口に運び、小腹を満たして)

買いすぎてしまった…
(市場を見に行くと懐かしの東洋の物が出揃っていたため店主に値切り交渉しながら買ったものを両手いっぱい溢れるばかりに船に持ち帰ろうとするも身長が低い為視界が遮られてしまいフラフラと歩いており)

＞アネッタ

ちょっと、そこ行くあなた、何かお困り事ですか？（困っている表情を見て放っておけずに話しかけて）


＞チトセ

荷物お持ちしますよ（横から話しかけて重そうに見えて持ってあげるように話しかけて）

(/申し訳ございません、>89でプロフィールを提出したドナの背後ですが、背後の事情により参加を辞退させて頂きたく思います。この素敵なトピに非は全くありません、全ては私の都合がつかなくなってしまったことが原因です。腰を折るような真似をしてしまい申し訳ありません、このトピが繁栄することを願っています！)

＞マリア本体様、アリス本体様
（/わざわざ訂正してくださってありがとうございます。間違いはどうかお気になさらず。自分もレスがあまり早い方ではないですが、これからもよろしくお願いします。）



＞マリア【＞60】
それなら私としてもこれ以上は申しません。　…定期的にこの港に寄っていた、ある一味がクーデターで代替わりしたと噂が立っています。いくらか荒れるかと。
（女性関係についての話を切り上げると、街で仕入れてきた情報で気になるものを報告し。淡々とした口調で表情はなく。船長の関係の広さならば、もう耳に入っていてもおかしくはないかとも思いながら。）


＞シンディー【＞61】
マイナーな店か、悪くない。マイナーでいい店と言われれば俄然期待するってものだ。
（シンディーに付いて歩き出しながら言い。確かに自分も酒は好きだが、港に着くと何かと色々な場所に顔を出さねばならず、あまり店の開拓に時間を割けていない。酒とタバコもだが、お金も好きなシンディーが金を出して買っているものなら、質がいいのも頷けるかと横目にシンディーを見ながら考え。）


＞アリス【＞65】
…ああ　無事ならいい。　その、一緒に帰るか？目的地があればついて行っても構わん。
（アリスの引きつった笑顔を見て苦い表情をし。自分も目つきが悪く、感情を顔に出すのが苦手だ。アリスなりに気持ちを表現しようとしたのだろうと思い、避けようとはせずに。先程の男たちのような輩がまた来ないとも限らず、ここでアリスを放っておくのは憚られると思い、動向を申し出て。）


＞レイ【＞66】
くっ…お前、世辞でも言ったこと後悔するなよ？
（褒め言葉を聞けば顔を赤くして。さすがに可愛いとは本気ではないだろうと心の中で自分に言い聞かせながら、メガネの位置を直しつつレイの横顔を見て。修道士の格好してよくも女をホイホイ口説けるものだと内心悪態をつきつつ、「…好きにしろ。」と呟き。）


＞シャーロット【＞76】
…ふん。　私はまだ船に戻ってないやつの進捗を見に来ただけだ。買うものはあとどのくらいだ？
（シャーロットが素直に仲間が大好きと言葉にできることに若干の羨ましさを感じつつ、その言葉に何か反応するのは照れくさくて。自分も大分ひねくれてしまったものだと思いつつ、荷物持ちくらいは手伝ってやるかと思い尋ねて。）


＞ペトラ【＞82】
…んー、あー。　マシュマロが売っている店に私も用があるんだ。とにかく一緒に行くぞ。
（ペトラの様子を見る限り実に心配だが、ペトラの性格を鑑みて、ガミガミ怒ったところで解決する話でもないだろうと思い。適当な言い訳を考えてはペトラの隣を歩きだして。）

＞ローラ副船長
パァン！！・・・ありゃ？外れちゃったかぁ〜
(相手の様子をニヤニヤしながら眺めた後で銃を撃つと最後の酒瓶は割れてはおらず、わざと外したようで「残念だなぁ、副船長のキスはお預けかぁ、凄く残念だぁ」とわざとらしく言っては相手の反応を伺っていて)

>>シャーロット

ふふ、そうかい？まぁ、照れていてもますます可愛いだけだがね
(くすくすと笑っては相手の頬を撫で、掛け声に対して「おー！」と手を上げては相手のペースに合わせて歩いており。)


>>ヴァネッサ

やぁ、お疲れ様
(コーヒーを飲む彼女の前の席に己も淹れてもらったコーヒーを持って座っては人当たりのよさげな笑みで話しかけ。一口飲んだ後「整備の方は順調か？」と尋ね)


>>レイ

そういや、そうだなぁ……久々に暴れるとするか！
(金がないと聞けば忘れていたようで、そういえばそうだったと思えば相手の言葉に大きく頷いて。太陽の位置を確認すれば「この時間ならあの海流にいるはずだ」と言うも、仲間を迎える方が先らしく、進路は変えないままで。島へとつき、残っていた仲間を船に乗せれば出航し、地図を時折見ながら進んでいって)


>>アネッタ

くぁ…少しばかり寝不足だな。
(久々の街。知り合いの女の家へと泊まったのは良かったが中々寝かせてもらえず眠そうに街を歩いており、ふと、仲間の姿を見つければ「やぁ、お嬢さん。」と背後から話しかけ)


>>チトセ

…おっと、僕も手伝おう。
(船へと戻る途中、両手一杯に荷物を抱えてふらふらな彼女を見つければ早足で近付き、半分かそれ以上に荷物を持てば上記を告げ「これまた大量に買ったな？」と荷物を見つめ)

>>ALL

(/あ、105名前ミスしてますがお気にならさず…)


>>ローラ

…あぁ、どうやらそのようだな。俺達の寄り場を荒らすとは良い度胸してるよなぁ？
（相手から聞いた話には頷き、目は笑っていないものの、口元には笑みが浮かんでおり「大体どこの奴等かは分かってる。さっき聞いたからな…どうやら、明日にまた来るらしい……俺は挨拶をしようと思ってるがローラはどうするよ？」と彼女に話を振る。長い付き合いである彼女ならば己が相当苛立っていることも分かるだろう)

ええとても順調です。それも皆さんの協力のお陰ですよ。ありがたいことです。（笑顔でコーヒーを味わって飲みながらまったりしていて）
船は繊細です。気は抜けません。
ふふ、ただあまりはめをはずさないと言うのもストレスの元ですからね。ありがとうございます。お話しできて楽しかったです（笑顔で答えて）

>>シャーロット

へ、へぇ

(チーズケーキねぇ、と口の中で苦手な食べ物の名前を濁し、「今はそういう気分じゃないんだよ」と回答で回答でないような返事を返して。シャーロットは甘い物全般好きそうだもんな、と今度気が向いたら作ってやろうと思ったが、基本なんでも人にやらせる体質のため作れないんだったと軽くこめかみを抑え悩んで


>>レイ

あんたを憲兵に突き出したら酒飲めるな…

(しかもいい酒が飲める…、とぼそっと不謹慎な言葉を述べたが、本当にしようとは思っていないがこの金で大抵のことは出来るなーとか新しい銃欲しいなーとか、やはり不謹慎なことばかり考えてしまい。「何もしてないのにあんたといるだけで懸賞金上がんのかよ」と心底嫌そうな顔をしたが、別に一緒にいることは嫌ではなく


>>ローラ

もう買ったからいい

(軽く首を振り早く帰りたいということを促すようにしながら上記を述べ。「すまないな」とアリスのようなタイプにしては年下の船員たちが見たら驚愕するレベルで素直に謝礼の言葉を述べ。元から歳も同じで気心も知れているので、変に表情を作らなくてもいいかと作り笑いをやめ、元の人形めいた無表情に戻り

＞アリス
アリスの場合日頃の行いのせいじゃないかな？
(すぐ銃で撃とうとする相手の行いを思い浮かべながら相手に抱きつくと「愛する女を裏切って海軍に差し出すなんて酷いわ、アリス」と悲劇のヒロインっぽいセリフを言いながら茶化していると「本当に愛してるんだけどなぁ」と本気で相手の事が好きなのだが、想いが通じず少し拗ねていて)

＞マリア船長
船長、北北西に一隻商船があります！！援護射撃はお任せ下さい
(相手に船が見えたと伝えればマスケット銃を構えて射撃範囲内に入ったらすぐ撃とうとして)

＞レイ
んなっ！？　くっ　お前ぇ！
（レイがわざと的を外したことなど火を見るより明らかで。肩透かしを食らった気分とからかうような口調に、先ほどと違い羞恥と怒りで顔を真っ赤にしてはレイの修道服の襟を掴みにかかり。）


＞マリア
私ももちろんお供しますよ。あそこの前の頭は筋は通す人物だった。私も見習おうと思います。
（暗に新しいトップが気に入らないと言い。それこそアリスの言うように狩場を荒らすような奴らがこの港に来るとなれば、身内に火の粉がかかる前に潰してやると意気込んで。苛立つアリスに対して冷静であるが、表情からは冷えた怒りが見え。）


＞アリス
…そうか。別に気にしなくてもいい。
（ローラも軍閥とは言え貴族の生まれ。なんとなく心情を察し、アリスのような性格の女性が礼を言うというのは、ある程度心を許してくれているのだろうと改めて感じ。アリスの左前に立って右手を差し出せば「…堅苦しいのは苦手でな、これで我慢してくれ。」と。口調はいつも通りだが、要するに帰りはエスコートするという意思を示して。）


＞ALL
ふぅ…　今日は海が静かでいい。
（夜の船上、甲板にわざわざ椅子を持ち出してきて、ワインボトルとグラスを両手に月に照らされた海面を眺めながら呟き。）

>>ヴァネッサ

ふ、それは良かった
（優しく微笑んでは珈琲のカップに口をつけ。「ヴァネッサは僕らの船の大事な仲間だからね。無理とかはしなくていいさ。此方こそ話せて楽しかった…ついでだ、何か手伝うことがあるなら僕も手伝うよ」と表情は相変わらず微笑んだまま手伝いを申し出ては首を傾げて相手を見つめ)


>>レイ

あぁ、任せたぜ！
(獲物を捉えればニィと口端を吊り上げて、慌ただしくなる船内。船同士の距離が近付けばそれぞれ戦闘へと入る。己も戦うべく相手の船へと投げられた縄を掴んで商船へと。右手にナイフを構えれば「命が惜しいやつは海に飛び込むかして逃げな…惜しくねぇ奴は俺を楽しませてくれよ！」と高らかに告げては逃げ出す数人の者には目もくれず、此方へと向かってくる者にのみ相手にすれば楽しそうに戦っていて)


>>ローラ

頼もしい右腕だぜ。 …さて、奴等は明日。時間はまだあるからなぁ…風呂に行った後、近くに宿でも取るか。可能性は低いが、船に戻ると俺達の仲間を巻き込みかねないからな
（相手の力は己自身一目置いており、恐らくこの船で一番信用しているのは誰かと聞かれれば真っ先に彼女の名前が上がるだろう。だからこそ、ついてくると知ったときは嬉しそうに笑って。残りの時間の予定を考えては相手の意見も聞こうと視線を向け）

＞ローラ副船長
いやぁん、副船長に襲われるぅ〜
(相手に服を掴まれると棒読みをしながらニヤニヤと笑っていると「副船長ったら、そんなにもレイちゃんとキスがしたかったんですか？」と相手をからかうようになだめた後で相手の唇を自分の唇で強引に奪うと「残念ながら外してしまったので副船長からではなく、私からキスさせて貰いましたよ？」と逃げるように船内の倉庫へ走って行って)

>チトセ
君はそんなに買い込んで一体何をするつもりなんだい…？
(食料の買い出しにせよ、武器の新調や道具の補充にせよ、移動に支障をきたす程に買い込んでいる姿に、思わず問い掛けて)

>ヴァネッサ
別に困ってなんかいないさ。折角街中でひと息つけるのに、やる事がないだけ
(退屈な表情が他者には困ってる様に見えてしまったのか。首を横に振って否定すれば、誤解を与えてはなるまいと表情を和らげながら)

>マリア
ああ、船長。また一晩中女を口説いていたのかい？
(アネッタだよ、と自身の名前を伝えながら相手に振り向き、何とも眠そうなその様に、静かに笑いながら茶化すような口調で訊いて)

＞アネッタ

アネッタさんは、いつもマジメで前向きですね（相手に合わせて表情を和らげ「平和が一番ですよ」とコーヒーを飲みながら笑顔で答えて）


＞ マーシュ


お気遣いありがとうございます。マーシュさん（微笑みながら答えて）これからお荷物を運ぶのですがお手伝い頂けると助かります。

>>レイ

はいはい、愛してる愛してるー

(抱きついてきた相手に肘を立て距離をとって抵抗しながら、棒読みで上記を述べ。実を言うと相手のことは何を考えているのか全くわからず、なぜ自分にだけこんなに懐いているのかも理解出来ずにいて。なので、適当に頭をポンポン撫でながら誤魔化し


>>ローラ

あら、優しいのね

(からかうような令嬢の口調でふざけたように手に捕まり。それから何分か歩いた後、「最近大変だろ、仕事」副船長になっている相手に気遣いの言葉を一応述べ。今度一杯呑もうぜという風にジョッキを煽るようなジェスチャーで相手に皮肉っぽく笑い飛ばしながら伝えて

＞アリス
アリスの好きなところ？先ずは元貴族だけあっての気品があってガードが固いのも年上の魅力の一つでしょ？それから金色の髪も素敵だしアリスの瞳はエメラルドみたいで綺麗だよね、あとアリスの早撃ちの技術は凄いと思うし・・・
(相手に棒読みでも愛してると言われながら頭を撫でられると嬉しそうに微笑みながら自分が相手の事を好きなところを延々と語り始めて)

＞マリア船長
こりゃ、私の援護はいらないなぁ
(相手の様子を遠くから見ながら援護射撃の必要がないと判断すれば相手が戦い終わるまでしばらく観戦していて)

海蛇海賊団の船員
船長 マリア ＞35
副船長 ローラ ＞34
航海士 ？？？
料理長 ？？？
船医 ペトラ ＞37
船大工 ヴァネッサ ＞85
雑用係 ？？？
狙撃手① レイ ＞8
狙撃手② アリス ＞17
狙撃手③ シャーロット ＞9
戦闘員① アネッタ ＞95
戦闘員② シンディー ＞12
戦闘員③ ？？？
戦闘員④ チトセ ＞90

(/keepして頂いた方々が中々プロフを投稿されないのでリセットしてkeepかけてた役割を再募集かけます)

【海賊船リヴァイアサン号】
シーサーペント号より巨大な海賊船。
シーサーペント号の損傷が酷くなってきた為、元々は海軍の軍艦だったものだが、海蛇海賊団が奪い、船を乗り換える事になる。
シーサーペント号にはなかった副船長室、牢屋、風呂、二人部屋が複数増築された。船長、副船長以外の船員達は与えられた二人部屋でそれぞれ寝て過ごす事になる。ちなみに二人部屋の部屋割りは決まっていない。

ヴァネッサ＞
あ、ヴァネッサさん！船倉の整備終わったんですか？
（大砲の掃除が終わり、顔の頬に墨をつけたままこちらも休憩がてらお菓子でも食べようと思い食堂へとくるとそこには１人いたため思わず声をかけて「一緒に食べてもいいですか？」と笑顔で聞いて）


レイ＞
う～・・・なら、盃をかわしまふ・・・
（彼女の言う通り兄がいなくてどこか寂しい思いもしており、どこか甘えたいなと思うこともしばしばあったため、少し考えた後コクリと頷いて）

アネッタ＞
あ、いいところに・・・おーい！アネッタ！ちょっと、助けてー！
（相手とは反対方向から買出しをして沢山の荷物を持ったままフラフラと歩いており、ふと前を向くと同じ船員を見つけてはとっさに助けを求めるように声をかけて）

チトセ＞
あわわわ・・！チトセさん大丈夫ですか？いくつか持ちますよ！
（船の近くで散歩をしていると、向こうからフラフラと歩いてくる姿を見つけ最初はなんだあれ、と疑問に思ってたが近くになってくるにつれそれが何かわかり慌てて駆け寄りいくつか荷物をこちらで受け取り）

副船長＞
あ、そうでしたか！えっと・・あとは、船長からいくつかお酒を買って来る様に頼まれてましたね。
（副船長の言葉で本来の目的を思い出し、ハッとするような形で慌てて買い物のメモ用紙をとりだして、そこに書かれている物を読み上げて）

船長＞
もう、からかわないでくださいよ！そうやって、いろんな人に可愛い可愛い言ってるといつか大変なことになりますよ？
（頬を撫でられ顔が赤くなりドキっとするも慌てて距離を離してあははっと照れ笑いしながらごまかすように歩き）

アリス＞
そうですか？あ、きたきた！それでは、早速・・・んんん！美味しい！
（何か頼むかと思ってたが、まぁそういう気分の時もあるのかなって思いうつつも、運ばれてきたケーキに目を輝かせて、早速一口食べては満面の笑顔で喜んで「アリスさんもどうです？一口あげますよ？」とケーキがついたフォークを相手の口元に近づけて聞いて）

シャーロット〉
うーん、火薬とかかな
(えーと、と必要なものを指折り数えお金なんて滅多に使わないためそれなりに余っており、今日はパーっと使ってやろう！と燃え上がり「まずどこ行こっか？」とシャーロットの手を掴み市場へ走り出しながらキョロキョロ市を見て)

船長〉
あぁ、勿論付いていくさ
(くしゃくしゃと撫でられた事が人生で一度も無くこれが撫で撫でか、と感心した様な様子でほんのちょっと頬を赤く染め。勿論付いていくと船長に伝え、今日くらいお洒落に着飾っていくか…ナンパでもされたら面白いと考え「準備してくる」と言い)

レイ〉
ありがとう。どこ行くんだ？
(再度のキスに驚き、葉巻のお礼を言い一本また吸おうとすると甲板の方へ歩くレイを不思議そうに見て少し後ろをゆっくり付いていき用事を訪ねる。風にでもあたりに行くのか？と聞き特に理由も無くレイの近くへ移動し)

＞シャーロット
よし、これで私とシャロは義理の姉妹だな、いっぱい可愛がってやるから遠慮せず好きなだけ甘えてきなよ？
(相手の口元にもう一度酒を飲ませてから自分も飲むと盃を交わした事にして相手の頭を撫でたりキスしたりと精一杯の愛情表現を相手にしてあげて)

＞シンディー
いや、港町の大衆浴場にでも行こうかなと思ってね？
(潮風で傷んだ髪を触りながら答えると船が変わり、風呂が出来たのは嬉しいが船内の狭い風呂ではゆっくりと足を伸ばして入ることも出来ない為、相手にそう付け足せば「女湯に入るにはやっぱりこの服では駄目かな？」と尋ねれば一度着替えてから行くべきか相手に尋ねて)

レイ〉
んー別に大丈夫だと思うぞ、私は
(まぁ大丈夫だろうと思い言い 私も一緒にいいかい？と相手に聞き、断られても行くつもりだそうで着替えとタオルをリュックに詰め込み始め、久々にゆっくりと浸かりたいなぁ、ついでに風呂上がりの牛乳もいいなとぼんやり考え)

>>レイ

……気持ち悪いな

(怒涛の如く己の好きなところを上げていき、最初は流石に顔を真っ赤にして照れていたが、後半に突入にするにつれ顔が人形というよりも昔の呪いの人形のような心底嫌そうな顔に変わり。「まぁ、気に入ってくれて嬉しいよ」と、珍しく笑いかけるが相手の言っていることは元の自分の性格もあり、特に信じていなくて


>>シャーロット

ん。

(ここまで来ると断れないと踏み、仕方なく口を開けてケーキを食べて。口の中に独特の甘みが広がりお世辞にも美味しいとは言えなかったが、「美味しいよ」と持ち前の無表情で耐えきり。その後、コーヒーで一緒に飲み込もうとしたが気管に入りむせ返って

＞アリス
その顔も素敵だと思うよ？
(相手の嫌そうな顔を見ては何故か嬉しそうな顔をして見せると「と、ところで、新しい船の二人部屋、一緒にどうかな？」と珍しく照れた様子で相手を誘ってみて)

＞シンディー
レイちゃんと一緒に行って後悔しても知らないよ？
(相手が付いてくるのは構わないが、一言念を押してから共に大衆浴場に向かおうとすると道中で「レイ！！借金返せ！！」と借金取りに見つかれば「ほら、大衆浴場まで逃げろ、逃げろ！！」と追われるハメになってしまって)

>ヴァネッサ

…ありがとうございます
(横から話し掛けてきた相手の顔を見ると表情変えず感謝の言葉を述べてからご好意に甘えて山盛りの荷物の３分の2ほどをいくつかいっぺんに渡し)

>シャーロット

えっと…つい買いすぎてしまいまして…ありがとうございます
(自分より焦る相手の声を聞き荷物を受け取ってもらい、渡したことにより荷物で遮られていた視界が渡すことで空いたため顔を認識することが出来るようになり目を見て感謝の言葉を述べる)

>>レイ

別にいいけど。どうせ誰も一緒に住みたくないだろうし

(ただ単に自分から誘いに行くのが恥ずかしいだけなのだが、照れている相手が珍しく少し驚き目を見開くがいつも通りの無表情に数秒で戻り。しかし、先程の行為などがしっかりと脳裏に刻まれていたため「変なことはするなよ」と、何度も釘を指して

シンディー＞
ちょうどよかった！私も、大砲の火薬もほしいなって思ってたから！じゃあ、とりあえずお互いの用事を済ませようか
（手を繋ぎこちらもおなじように周り見渡して、相手も同じ用だとわかりとりあえず用事を先に済ませてからゆっくりと買い物しようと提案して）

レイ＞
うん・・・ありがとう・・じゃあ、とりあえずお水ちょうだい・・
（お酒を飲んで盃を済ませたと顔を赤くしつつも相手に微笑んだあと、だんだんと気持ち悪くなってきたのか苦笑いしながら言って）

アリス＞
わわっ！大丈夫ですか・・！？あ、もしかしてケーキ嫌いでしたか・・・？だとしたら、私・・・ごめんなさい・・
（コーヒを飲んでむせる相手に驚きあわてて手元の布巾を渡しつつ、嫌いだったのであろうかと思い悪いことをしてしまったと思って落ち込みながらも謝り）

チトセ＞
いえ、私もついつい買いすぎてしまって大変だったことよくあるんですよ
（荷物を持ちつつ相手の隣について自分もよくすることだと思い浮かべながらも苦笑いして）

>船長

船長？！ありがとうございます…
(歩いている途中ふと荷物が軽くなったなと思えば目の前には店長がいたため少し驚き見上げて感謝の言葉を述べると、｢それはですね…｣と一つ一つ買ったものの素晴らしさについての説明を目を
輝かせながらしだして)

>ローラ

こんな景色の中でお酒なんて風流ですね…
(何故か目が覚めてしまい眠ることが難しくなった為夜風にでも当たろうと外に出てみれば甲板で一人いるのを遠くから見て気になったため自身も椅子を持って来て近づき声をかけ)

>アネッタ
気になります？これはですね…
(相手が質問をしてきた為一つ一つ手に取ることは困難だが端から一般人が見ればガラクタばかりと思えるそれらについてキラキラとした瞳で。熱弁しだして)

＞シャーロット

お疲れ様ですシャーロットさん。（相手を見ると席を立ちコーヒーを入れてあげて自分の向かいの席に置き）はい、もちろん、一緒に食べましょう。


＞チトセ

…よっと（重量物を扱うのはいつものことで軽々と持ち）残りもお持ちしましょう（荷物を全て受け取り）何処までお運びに？

＞アリス
もちろん、キスはセーフだよね？
(相手が了承してくれるのは大変喜ばしい事だが、相手に変な事をするなよと言われるときょとんとした顔で自分がやっている行動は彼女に対する愛情表現だから変な事ではないと豪語しだして)

＞シャーロット
水か？ちょっと待ってて？
(妹が水を求めると当たり前のように冷たい水を口に含んでから口移しでゆっくりと相手に飲ませてあげて「大丈夫か？まだ飲めるか？」と心配した表情を見せて)

＞All
たまには他の船員でも口説こうかな？
(本命であるアリスや妹分であるシャロとばかり出かけるのも同じ船の仲間としてどうかと思い、たまには他の船員達と出かけようと考えて取り敢えず誰かいるであろう甲板に出れば「おーい、誰かレイちゃんとデートしない？」と珍しく修道士の男装ではなく修道女の姿で甲板の船員に声をかけて)

>ヴァネッサ
真面目…。へぇ、私は真面目だったのか。貴重なご意見ありがとう
平和なんて、上部だけだけどね
(別にその様な意識を持って生活しているつもりは無く、ただ仕事や方針に淡々と従っているだけである。真面目と言えば真面目か、と一人呆然と考えてぽつりと呟いた後、相手に感謝を述べ。平和だと述べられれば、のどかな風景であるが、溜め込んだ息をふうっと吐き出しながら答えて)

>シャーロット
へぇ、買い出しかぁ。少しは手分けすれば良いのに…。ま、砲弾って結構重量ありそうだし、良いトレーニングにはなるんじゃない？
(明らかに一人で持つ様な量ではない荷物を目の当たりにして、もう少し買い出しに人員を割けば良いのにと、他人事の様に受け取って。バランスを崩しかけながら懸命に荷物を運ぶ相手が滑稽に見えるのか、適当に屁理屈を並べて観察して)

>チトセ
うわっ、犬みたいだ…。はは、もっとこう、私は派手な物の方が好きかな
(目を輝かせて自身の持ち物を見せようとする仕草を、玩具を大事に取っている犬の様だと例えて苦笑し、更に中身は海賊行為で、時たま目の当たりにする金銀財宝には到底及ばない代物で、思わず笑いを噛み殺し)

>レイ
おやおや、騒がしい。嵐が来たみたいだね
(明るい口調は聞くだけで誰だが容易く特定でき、振り返れば案の定、修道服の姿である彼女が目に映る。面白いのは好きだが、喧しいのは苦手だと、他の団員と合わせる様に、苦笑を浮かべてナチュラルに目を逸らして)

＞アネッタ
ふむふむ、なかなか良い物をお持ちのようですな〜
(相手が苦笑いを浮かべて視線を逸らすのを見て堂々と相手の身体を撫でながら感想を述べれば「アネッタちゃん、レイちゃんとデートしない？」とケタケタと笑いながら相手の右手を取っては奴隷の刻印にキスをして見せて)

＞マリア
お褒めに与り光栄です。　確かに、あいつらなら何人か喜んでついてくるでしょうね。早めに片付けて帰ってやらないと。
（頼もしい右腕という言葉に少しばかり口元をニヤけさせて。　仲間を巻き込みかねないと聞けば、ノリの良い、仲間思いのやつらのことを思い。　「風呂といえば、この前知り合いに聞いた洒落た浴場があるんですが。」仲間を思いやる発言をしたかと思えば、自分たちだけいい店に行こうと提案し。）


＞レイ
んぐっ！？　…く　く　くぅぅ　レイぃ！！
（突然の口づけに驚き、誰にでもわかるような唖然とした表情で固まった後、更に顔を真っ赤にしてレイの名前を呼びながら追いかけていって。倉庫に入ると「絶対に逃さんぞ…。」と呟いて。）


＞アリス
ああまったく、二十歳を過ぎてもやんちゃなやつが多いからな。
（特に戦闘ともなれば大はしゃぎする面子を思い出せば、やれやれと左てのひらを上に向けて、しかし表情は別段イヤそうというわけでもなく。「まあ海賊なんてどこもそんなもんだがな。　…秘蔵のやつを準備しておく。」と、最後の方は少し照れくさそうに。）


＞シャーロット
なんだ結構あるじゃないか。しかもこの酒なんて、ビンが洒落たデカいやつだ。一人じゃ持ちきれたか怪しいな。
（シャーロットが読んだメモの内容を聞くと、シャーロットの左肩の後ろから覗き込んで確認し、やれやれ、船長には困ったものだと呆れながら。）


＞チトセか。　…風流、ねぇ。お前の住んでたところだと、月見酒と言うんだったか？
（声をかけられてチトセの方を見て。風流なんて言葉は大抵の海賊のイメージには合わないと思いつつも、海軍では絶対に味わえない楽しみだと思い。グラスの残りを飲み干せば、「お前もどうだ？月見酒。」とボトルから新たに注いだのをチトセに差し出して。）

>レイ
あちゃー…。本当に、中々過激なスキンシップだな
そんな汚い手に口付けなんてするものじゃないと思うけど…。そうだね…、まあ、私で良ければ付き合うけれど？
(目を逸らしていたが、気配と身体に伸ばされた手から、瞬時に今回のターゲットが自分である事を察した後、自身の奴隷の焼印の痕跡に伝うこそばゆい感覚と共に、自嘲する様に述べて。しかし、折角の時間潰しの機会である為、デートと称するそれに承諾し)

＞アネッタ
汚くなんかないよ？この右手も筋肉も全てアネッタちゃんの魅力だと思うよ？
(先程、身体を触っていたのは相手の逞しい筋肉を触っていたらしく、キスした右手をギュッと握ればそのまま港町へ移動すると「アネッタちゃんはギャンブルと酒ならどっちが好きだい？」と性懲りも無くカジノか酒場に行こうとしていて)

＞ローラ副船長
やぁん、副船長ったらえっち〜
(相手が倉庫にまで追ってくるとちょうど女性物の修道服に着替えていたところで、相手が入ってくるなり恥ずかしげもなく堂々とした態度で上記を呟き茶化しながらケタケタと笑っていると修道女の服装に着替えた後で「副船長さえ良かったらいつでも愛人にでもなりますんで・・・それじゃあ！！」と耳元で囁き頬にキスしてから再び逃走してしまって)

>レイ
魅力にさせる為の物じゃあないんだけど、まあ良いか。
どちらも気分じゃないけど、行きたいなら任せるよ
(強制された焼印に、生き抜く為に作り上げた身体。特に恋愛目的やお洒落の為に付けたものではないと、少々悩ましそうにするも、何とも自然に褒めちぎる相手の口振りは巧妙と言うべきか、淡々としながらも感心しており。遊びたいという欲、食欲共々現在は無い為、相手に選択を委ねて)

／戦闘員③で参加希望です。