主人 2017-09-28 22:09:53 |
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>メシュティ
その顔はなにかワケありのようだな(メシュティがデトネイターのフィニーについて話す時に彼女から憎悪にも似た黒い感情が現れているのに気づき、フィニーを見つけたら知らせろという言葉でこれはデトネイターをただの賞金首ではなく、まるで親の敵を討つかのような執念深さを感じ、スラーヴァはこれは何か事情がありそうだが、詮索するつもりは一切なく。フィニーを見つけたら連絡してくれという事に関しては「ああ、見掛けたら連絡をしておこう。ただし、詳しい情報は代金をいただかせてもらうがな」と連絡はするというものの、メシュティはスラーヴァにとって大切な軍やこのコロニーの住人ではなく、あくまでビジネスの相手と捉えているため、詳しい情報はそれなりの対価を要求し)
まぁ、取り合えず乗ってくれ(ハンヴィーの運転手が後部座席のドアを開けて待機しており、スラーヴァは車に乗り込み、メシュティにこの車に乗るようと声を掛け)
>アイヒマン大尉
当然だジューコフ大尉…いや、これからはアイヒマン大尉と呼ばせてもらおう。(大尉が社会主義連合軍の一員として手伝ってもいいかと言われれば、彼女は快く承諾し、大尉の呼び方も"ジューコフ"から本来の名前である"アイヒマン"と呼ぶ事にし。大尉が彼女に対してドイツ人である事を隠す事はせず、本名も教えてくれたので「私の名は知っているとは思うが、スラーヴァ・トルスターヤ・アンドレーエヴナだ。ついでに私の過去も話そう、これは軍の中でも知っている者は少ないが…昔の私は上官の命令は聞くが、性格が荒れていて、喧嘩ばっかりだった上に火傷の傷に対して同情されるとぶち切れるから軍の中ではあつかいに困る狂犬のような存在だったんだ。…思い出すだけでも恥ずかしいなこれは…」と自分の名前とあまり知られていない事実として、昔の彼女は人間不信で攻撃的だったため、かなり凶暴だった事をカミングアウトし、黒歴史を告白したためか少し恥ずかしそうに話し)
よし!これからはお互いに隠し事はしないようにしよう!いいな?(スラーヴァと大尉は事実上お互いの秘密を共有する状態になっており、大尉はドイツ人である事を隠さずに教えてくれたのだから、自分もなるべく隠し事をするような水臭いマネはしないようにしようと心に決めて、彼女は大尉の両方の肩に両手を置き、大尉の目をしっかり見つめたまま、これからは隠し事はなしにしようと提案し)
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