主人 2017-09-28 22:09:53 |
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>メシュティが捕らえた不穏分子
偽善者と呼んでも大いに結構だ。私は偽善者となるのを嫌がったり、恐れたりするあまり困っている人を助けられない者になるよりは、本当の善人になれずとも困っている人を助けられるなら私は偽善者でかまわない(偽善者呼ばわりされ、連行しようとする兵士が「貴様!口を慎め!」と怒鳴ろうする時、スラーヴァにやめろと静止され、彼女は捕まっている不穏分子に近づき、不穏分子が叫んだ"偽善者"の言葉に対して自分なりの意見を伝え、その表情はよく政治家が綺麗事を並べて嘘をつきそうな胡散臭い顔ではなく、正義に燃えた紅い目で不穏分子の目を目つめて真剣な表情をしており)
>メシュティ
メシュティ、相談があるんだが…ちょっと基地まで同行してくれないか?(不穏分子をつかまる仕事をやってもらっているのに図々しく思われるかもしれないが、ほっとけない問題が発生しているのでばつが悪そうな顔をしながら、相談にのってくれるようにお願いし。なぜ基地まで移動するかというと見知らぬ他人にはあまり聞かれたくない内容だかららしく)
>ジューコフ大尉
フフッ。遠慮することはない。食事は配給で出されているボルシチで構わないか?(大尉が一緒に行きたそうな表情を見て、子供みたいな可愛さを感じたのか、スラーヴァは口元に手を当ててクスリと笑った後、彼の頭を撫でながら別に許可なんかいらないぞと伝え。本来なら高級将校用の豪華な食事に招待としたい所だが、本人は上官のための豪華な食事よりも兵士達が食べる家庭的な料理の方が性に合うので、もし、豪華な食事を期待していたのなら少し大尉には悪い事をしたかもしれないと思いつつも素朴な料理を一緒に食べようと誘い)
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