○ 2017-09-25 23:00:00 |
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>真綾ちゃん
あれ、真綾ちゃんだ。 おーい! 真綾ちゃーん!
( 今日は雨でグラウンドが使えず、体育館も整備のため使えずで、仕方なく遊ばずに大人しく購買でパンを購入し、自販機で一度購入する商品を間違えてから正しいものを購入したため、それらと財布で両手が塞がっていて。 そのため生徒会室から出てきた仕事後であろう彼女の姿を見つけると、手を振れない代わりにピョンピョンと大きく跳ねながら大きな声で名を呼んでみて。 相手が気付こうが気付かなかろうが、相手のすぐそばまで近寄ってはもう一度名前を呼んでニコニコと笑みを投げて。 「 真綾ちゃんお昼休みもお仕事してるの? すごいねえ、頑張ってる真綾ちゃんにはこれを、あ、イチゴオレ好き? 」 頑張っている彼女に素直に感心すればフルーツオレと間違えて購入してしまったオチゴオレをあげようかと提案してみて。 )
(/ 真綾ちゃん可愛くて可愛くて……。 ツンデレ少女大好きなのでお相手してやってほしいです! 夏希はちょっとやそっとのツンではへこたれませんのでどうぞ罵ってやってください! )
>王子
ああ、王子……。 大丈夫だよぅ~。
( 声を掛けられ顔を上げると同時に患部にひんやりとした感覚を認めては、その正体が目の前の王子様だとわかると久しぶりに会ったというのに相変わらずのその優しさににへらとだらしない笑みを浮かべては心配そうにする相手に手を振って答えて。 「 ほら! スポーツしてたらこんな事しょっちゅうだしさ! 」 そう言って今度はにっと白い歯を見せてみてはピースサインを添えて。ついでに大丈夫だと伝わるように無駄にくるくる回ってみたりジャンプしてみたり。その間何故だかドヤ顔である。 )
(/ そんなそんな! 素敵な王子様に夏希も甘えたになってしまいそうで大変です! どうぞ仲良くしてやってくださいね! )
>じんじん
でぁ!? メロンパン~!
( 購買に行くときは大抵お昼休みが終わる間近で、人気のメロンパンはなかなか出会う事が出来ずにいて、久しぶりの見たその姿を確認すると、三日ぶりに食べ物を見た人のように嬉しそうに涎を啜り。 しかし相手の言葉にガーンと効果音が聞こえてきそうなほどあからさまにショックそうな顔をすれば、悔しそうに頬を膨らませて。「 じ、迅様、メロンパンを私に分け与えてくださいぃ? 」 言葉に似つかわしくなく、チンピラのように顎をクイクイと動かしながら睨みつけ。 自分でもよくわからなくなりながらも言われた言葉を返しては。 )
>尚人くん
え? あっ! ちょ、待って尚人くん!!
( 腰を擦りながら、掛けられた言葉に再び顔を上げると、目の前に差し出されていたらしいパンを引込められるところで。 乗ってはくれないが、自分の設定に合わせてくれた嬉しさと、そのせいで去って行きそうになっている後悔と腰の痛みとで変な声になりながら相手を呼び止めて。 「 ど、どうか御恵みを! 」 相手が振り返っても振り返らなくても、なんの恥ずかしげもなくその場で土下座してはそう述べてずっと頭を下げたままにして待ち。 )
>あやのん
そうなの、聞いてよ~! 今昼休み時間やばいと思って慌てたらさ、ここに座ってたんだけど思いきりここにガンって、っ! いたぁ!?
( 抱き着いてくれた相手に幸せを感じれば、そのあとに投げられた言葉には泣き真似をし乍ら相手を離し、同じ椅子に腰かけ再現しようとして。 うまく力を緩めればいいものを、何故か先ほどと同様の力で勢いよく同じ場所に同じ部分をぶつけて。 本当に何がしたいのか。 煩く声を上げればまた最初と同じ体制に戻ってはへんてこな動きをして。 )
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