溝の中 .　　　

　下がる迄 待機.

思ったより下がってないな.

久しく来てなかったからロルの練習でもしようか.どんなシチュにしよう.

■ 頭痛


　＿ さぁて、何処に攻撃してやろう。

(　暇を持て余し人の脳内神経を駆け回っていると、見たことがない三つに別れている道に出て。そこには三叉神経と言う看板が立ち、他の場所よりも大きく開けた所になっていた。何をしようかと悩んでいた己は、躊躇う事もなく綺麗な道をぐちゃぐちゃにしてしまおうと愛用の三叉槍を取り出して上記を述べながら槍を構え。どの道も綺麗だけど特に綺麗だった眼神経に狙いを定め、一突きしてみる。少し様子を見ていたがビクリともしない神経に何だか面白くないなと今度は手当り次第、三叉神経をガスガスと刺し始め　)



□ 人間


　＿ 痛ッ.. 頭痛？

(　何も無い休日の日、予定が無いからとちゃんと起きずベッドにゴロゴロしては漫画を読んだりゲームをしていると、顳顬辺りにズキッとする様な痛みが一瞬だけ走った。その痛みに思わず声を漏らしては持っていたゲーム機を枕に置き、痛みを感じた場所を手で押すと何となく少しだけ和らいだ気がして。朝からちゃんとした物を食べずに寝ていたからなのだろうか、原因が何なのか分からないまま取り敢えず薬を飲む為にベッドから立ち上がって薬箱から頭痛薬を探していると、先程よりも強く痛い刺激が顳顬を襲い。『 頭痛薬何処だよ.. 』なんて文句を言いながら必死に探し見つければ間髪入れずに薬を口の中へと放り込んで、ベッドの横にあった水の入ったペットボトルを手にしグイッと一気に薬を流し込み　)



■ 頭痛


　＿ ふん、これくらいで良いだろ。

(　一方その頃、人間が薬を飲んだ事も知らずに呑気に攻撃を繰り返しては少しは気が晴れ、疲れて来たし今日はこれくらいで良いかなと汗をかいた額を腕で拭いつつ己は巣へ帰ろうとして。するとそこに頭痛薬がやって来てはいきなり攻撃され、完全に不意を付かれてしまい。『 何だ御前は！ 』と、攻撃して来た相手に指を指し、反抗的な態度と鋭い目付きで睨み付けるが相手には全く効いておらず。己はただ遊んでいただけなのに何で攻撃をされなきゃいけないのか、納得出来なくて己に興味を示さない相手に槍を向け、やられた仕返しを振りかざし。しかし己の攻撃はガードされ、難無く躱されてしまって　)



□ 頭痛薬


　＿ この程度か。御前じゃ俺には勝てないな。

(　水と共に喉を滑り落ちて胃の中へと到達すると、そこで寝袋を開けてゆっくり立ち上がってストレッチを始め。暫く眠ていた所為か少し身体が動きにくいけど時期に体力も戻るだろう、それよりも自分が派遣されたと言う事は人間の体内で誰かが悪さをしてる。そうなれば早く見つけ出して直ちに抹殺しなければと、命令に忠実な頭痛薬は急いで近くの神経へと侵入し原因となっている場所を探しだし。目を凝らしながら道を進んでいると怪しい影を発見するや否や相手の後ろから飛び蹴りで派手に吹っ飛ばし怪我をさせると、相手が問いかけてくるけれど自分は話す気などないと問いには答えず。次いで騒ぐ相手に身構え上手く盾を使って躱し上記を述べ　)

殴り書きだから可笑しい部分が目立つ.

うわああ、素敵なシチュに惹かれました( 目ぱちくり )ロルとか素敵過ぎてもう、素敵過ぎます( 語彙力 )実は俺も頭痛には悩まされていましてね‥、

あ"、いきなりすいません。宜しければお話し相手になってくださいませんか？( ← )

あ、どうもって凄い吃驚した.(　心臓バクバク　)有難う御座います、褒められる程の事は何も無いと思うんですけど有難く気持ちを受け取ってきますね.(　微笑み　)頭痛は厄介ですよね、薬とかちゃんと飲んだ方が良いですよ.


俺で良ければ是非.

あひゃひゃ、鼠さんてばビビりなんだからー( 肩ばしばし／こら )って、脅かしちゃいましたよねェ、ごめんなさい( ぺこり )

素直は良いことですよ！受け取ってもらえて良かったァ( ふふん )あ、でも最近俺、歯医者に通ってて歯医者さんが言ってたんですけど頭痛は噛み合わせが悪かったら頭痛が起きやすくなるって言ってました( 頷き )頭痛薬にはあまり頼りたくない派なんですよね( 腕組み )


優しいお方で良かった( じいいん )宜しくお願いしまァす( 握手／上下ぶんぶん )

いやぁ、俺が勝手に誰も来ないもんだと思ってたから君は悪くないですよ.(　頷き / 頭撫でり　)

自分が書いたのを誰かに褒められて悪い気しないですからね、(　にこ　)あ、そうかも知れない.俺歯並び悪いから.でも頭痛は早目に対処しとかなきゃ後でもっと酷くなるみたいなんで、気を付けて下さいね？(　心配な目を向け　)


そんな、こんな事で優しいなんて.(　苦笑い　)此方こそ宜しく.うお、激しい..(　されるがままで　)

ふぉわっ、撫でられた‥！( にぱあ )鼠さんて何か紳士的で大人な感じしますね( 頬つん )

見習いたいくらいドンピシャだったんですよー、鼠さんの素敵ロル( 腕組み／頷き )俺もそうだったんで、歯医者行ってからだいぶマシになったんですよね( ドヤァ )ううっ、優し過ぎて目から水が出て来そう、鼠さんもあまり無理しない事ですよ？( 緩り首傾げながら顔覗き込み )


あ、俺ってば単純なんでちょっと優しくされたらコロッといくんですよね( ← )声掛けて良かった、何れ仲良くなったら鼠さんとロル回しあいをしたいもんです( にこり )

良かった、撫でたら駄目かなと思ったから笑顔が見れてホッとしました.(　釣られ笑って　)そうですか？自分じゃ良くわからないなぁ.と、つつくなら俺もしますよ？(　仕返し / つんつん　)

そう言って貰えると練習でも嬉しいです.(　頬ぽり / へへっ　)まだ治してないから近々行こうかな.頭痛するの嫌だし..良かったらハンカチどうぞ.(　ハンカチ差し出し　)はい、無理せず早目に何とかします.


え、気を付けないと.可愛いと変な人に騙されちゃいますよ.(　不安な顔をし見詰め　)未熟者の俺で良ければ是非、お相手させて下さいな.あ、でもまだ感覚がいまいち戻ってないので練習してからでお願いします.(　ぺこり　)

撫でられンの好きだわー、落ち着くし( へらり )鼠さんの笑顔可愛い( 頭撫で／わしゃわしゃ )んぇ？無自覚やつ！兄さん大人の余裕ありまっせ？( うんうん )うがっ、最近
ちょっと顔が膨らんで来たから辛い( 眉下げ／頬擦り )

頭痛に関してのシチュは見たこと無かったし新鮮でした( へへ )お勧めお勧め、歯は一生もんだからね( 親指ぐ )うわ、洗って返すね( うるうる／鼻水ずず )あ、そいえば頭痛薬は何を使ってるんですか？俺はイブさま( 箱見せつつ／にぱ )

かわ、可愛い？！いやいやないない、ばかだなあ、って思われて終わる( ちーん )鼠さんはそんな人じゃないから大丈夫( 頷き )ふむふむ、良かろう、( キリッ／おい )これから鼠さんの素敵なロルを拝めれると思うと嬉しくて嬉しくて←

んん、それならいっぱい撫でさせて貰おうかな？撫でるの好きだから.(　色々な所を撫で　)俺よりも七星さんの笑顔の方がずっと可愛いですよ.(　撫で受 / にこり　)有難う、まだまだだと思うけど言われると嬉しいね.(　頬掻き　)優しくマッサージしてあげる、浮腫とか取れるかも.

ぼーっとしてたらいきなりズキッて来てね、何を書こうか悩んでたから勢いで書いたんだ.(　ふは　)だね、大切にしないとね.ハンカチはいっぱい持ってるから大丈夫だよ、でも返しに来てくれたらまた会えるね.(　微笑み　)俺は安定のブァファリンさん.イブさん使った事ないんだ、効き目いい？(　首傾　)


勿体無い、俺は七星さん可愛いと思うんだけどなぁ.(　じーっ　)あはは、そう言って貰えると嬉しいし有難いな.んーもっと素敵に書けるよう精進するよ.

はっ、何かイヤラシイ‥！( 態とらしく身を覆い／赤面／違う )ええ、ちょっとちょっと、俺なんかにそんな事言わないでくださいよ、素直に照れる( んぐぐ )俺、まだまだ子供だから羨ましい限り( じいっ )ひゃああ、素敵な手が汚れますぞ、顔面めっちゃ洗わないと！( わたわた )

成程、鼠さんてば実は天才だったり？( 首傾げ )俺頭痛い時は何も手に付かないから凄いわ、うん。( 頷き )男子力高っ、( 目丸 )んー、即効性があるのはロキソニンかな、個人的にはね？でも、ロキソニン強いから使う時は成る可くEVEさんにしてる、EVEさんも結構効くよ( 頷き )EVEさんの前は俺もブァファリン使ってた！

ええ、それはないよ、以外と捻くれてたりするしね( ううん )あ"何かプレッシャーとかだったらごめんね？そんな無理はしない程度で、それから俺話す時どうしても長くなっちゃうからレス蹴りしても良いからね( 腕組み )

え、あっ何かごめん.(　直ぐ手を離し　)俺なんかって言ったらそれは俺も同じですよ.(　くすり　)そうかな？話してる感じだと子供っぽくは無いと感じてるよ？(　目ぱち　)あはは、慌ててる七星さん面白いなぁ.(　眺め / 笑い　)

いやいや、頭痛より書きたい衝動が勝っただけの事だよ.(　手ぶんぶん　)男子力ってなに？何かしちゃったかな.(　顎に手を当て / うーん　)ふむふむ.ブァファリンさんしか使わないから勉強になるな.困ったらイブ買ってみるね.


捻くれてても可愛くて許せそう.(　ふふ　)
ううん、マイペースだからそんなにプレッシャーには思わないから大丈夫だよ.有難うね、
分かった.俺も長くなりがちだから途中を切ったり大変だったらレス蹴ってね.(　頷き　)

■ 綺麗な遊女


　＿ ちょいとそこのお兄さん、少し遊んでかないかい？お兄さんになら安くするよ。

(　午後十時過ぎて普通の店が閉まる頃、それと同時に路地裏ではピカピカと徐々に灯りが付き始め、昼間とは違って街が夜の顔を覗かせ始め。店の外ではあちらこちらで男性が客引きをし、遊女達は格子付の見世と言う部屋で通る人々に手招きしたりあの手この手でお客を呼び寄せようとしていて。だけど自分は手招きもせず、ただそこに座っているだけでじっと気に入る人が通るまで待ち続け、暫くして漸く一人の男性を見つけるとゆっくりと格子に近付き。着物が綺麗に見えるよう斜めに座れば近くに居た小奇麗なお兄さんに上記話し掛けて　)



□ 小奇麗なお兄さん


　＿ 幾ら欲しいんだ？

(　夜の街は何処か胡散臭く、誰も彼もが羽を伸ばし女をモノとしか見ておらずそれを見ているだけでも嫌気がし、こんな所は早く通り過ぎてしまいたいと己は思った。しかし頼まれた文を渡すにも夜中ではきっと相手の家の前で追い返されるだろう、察しが付いていてどうしたものかと少々悩み足を止めていると近くの格子から声が聴こえ。ふ、と悩むのを辞めて顔を上げれば今迄に出逢った女性よりも遥かに美しく気品溢れる遊女に目を奪われ、仄暗い場所から灯りがある所まで行き顔を見詰めて。ほんの何秒かしてから我に返ると己は遊女に上記を問いかけ　)



■ 綺麗な遊女


　＿ お兄さんいきなり其れを聞いちゃうのかい？慌てないで、ゆっくり中で御話しましょう。

(　幾らかお金を持っていそうなお兄さんを誘うと自分の容姿に惹かれたのか近付いてくるのを見て、このお兄さんならいっぱいお金を貢いでくれそうだと艶っぽく語り掛けたのに返ってきた言葉に一瞬目を丸くし。ガツガツ来るお客は幾らでも居たけれど、此処まで爽やかで嫌な感じがしない人は初めてでどんなお客だろうと見世の部屋では外に手を出した事なったが、白く細い腕をゆっくり相手の胸元へ伸ばしそっと触れて。囁く様に上記を口にすると周りに居る遊女や客引きにバレないよう、こっそり胸元に自分の名前が書いた紙を入れ何事も無かったかの様に部屋から出て行き　)

一つ一つの長さが安定しないなぁ.長かったり短かったり.どうしてもバラバラになる.

■ 外側の僕


　＿ 僕はもう、自分が誰なのかさえも分からない。僕は、僕は..どうしたらいいんだ！！

(　僕は誰かに嫌われるのが怖くて服に付いていたフードを目深に被り、誰かが囁いてる陰口が僕を傷付けて痛いから聴きたくなくて耳全部を隠せる程のヘッドホンを耳に当てて耳を塞いだ。本当の僕はとても汚くて学校の友達や家族や恋人..いつも会う近所のあの人にも愛想笑いを浮かべ、綺麗な所しか見せないようにいい子の振りをした。そんな事を続けていたある日、皆の声が考えが全部全部、嘘にしか聴こえなくなってしまって僕は、誰を何を信じれば良いのか。毎日悩んで苦しんで考えていれば自分を嫌うのは " 誰かじゃなくて見せたくない僕 " だって気付いて、僕は綺麗じゃない本当の僕が恋しくて呼んでみたけど僕の声は届かない。諦めきれない僕は何度も何度も呼呼ぶけど一向に返事は返って来ないまま時間だけが過ぎ、次第に僕は誰を探していて何をしたいのかさえ分からなくなって、布団の中で震える自分を抱き締め上記を叫ぶ　)



□ 内側の僕


　＿ 君は此処にいちゃいけない。早く自分の場所に帰るんだ！

(　外側の僕が泣き疲れ目を瞑り、眠ってしまうと遠く暗い僕が居る場所までやって来た。此処は普通の人には入って来れない所で、もし入ってしまったら早く帰らなければ元の世界に帰る事が出来なくなってしまうとても怖い所。それに恐ろしい魔物や鬼が住み着いているこの場所は長居すると危険であり、突如やって来た外側の僕に僕は焦りを隠せず慌てて腕を引っ張って上記を口にし。どんどん鬼になってしまう相手、でも言っている事はまるで自分の方がよっぽど本物の鬼の様で。その後、直ぐに元の世界へ戻る道へと案内すると弱った外側の僕に僕は『 君が僕を捨てて手に入れる誰かの " 愛 " は見せかけだけの愛だ 』そう呟き掴んでいた腕をそっと離すと外側の僕は光となって消えて行き、僕はそれを唯見詰め　)



■ 外側の僕


　＿ おはよう、今日の授業どうする？じゃあ、教科書取ってきたら僕も直ぐ向かうね..

(　布団の中で目を覚ますと昨日泣いてしまったのが嘘のように、何だかスッキリとした気分で僕は朝を迎える事が出来た。寝ている時、不思議な夢を見た様な気がするけど、どんな夢だったのか迄は良く覚えてなくて唯何となく悪い夢じゃないのだけは感じる。そう夢心地なままで居れば目覚まし時計が部屋に響き渡り急いで止め、学校に行く支度をし出来たらバタバタと家を後にして　)


　── 学校に着き、友達に会った。


(　僕よりも先に学校へ来ていた友達は一足先に教室に必要じゃない教科書などを置いて、必要な物だけを手に廊下ですれ違う。たわいもない話を少しだけし、チャイムがなりそうな時間になると友達が思い出したかのように「 あ、そう言えば一時間目、班行動するらしいぞ。お前も急いで来いよ 」とだけ言葉を残し。僕もそれに作り笑いを見せつつ返事をすれば早くしなくちゃと急いで教室へ向かえば誰もいない教室で自分の机に教科書を入れながらふ、と無償に寂しさを感じて。あと何回、嘘に嘘を重ねたら僕は救われるのだろう..なんて昨日よりも誰かの愛を求め、痛みが苦しみがドッと滝のように溢れ出し『 明日君に打ち明けるんだ、僕は卑怯でだって 』と。か細く小さな声で震える手を自分で抑えながら述べれば零れそうな涙を必死に堪え、教科書とノートと筆箱を握り締め友達の元へ向かう　)



□ 内側の僕


　＿ .. 。


(　学校も部活も終わり、家に帰って来た外側の僕は荷物を全て放り投げてまた、昨日の様に布団を頭から被って僕を探し会いに来てくれた。もう何回、僕の声を探してあと何回、これを繰り返せば信じてくれてこの関係を断ち切れるのだろう。僕はいちゃいけない存在なんだとそう思ってたけど外側の僕が僕を探す度に、僕の世界へとどんどん近付いてく。姿はまだ見えないけれど僕は外側の僕に声を掛けてみたそしたら『 君は何処にいるの.. 』僕を探す声が聴こえた。薄暗い世界に雲が流れ始め、次第に空が顔を覗かせると空は夕焼けの様に紅く綺麗な景色を映し出して。僕は探している僕の元へ行かなくちゃと暗く留まっていた世界から一歩、また一歩と勇気を出し足を踏み出せば目の前に外側の僕が現れ『 ほらね、やっと君を見つけた 』そう述べて微笑みながら僕に手を差し伸べてくれて　)




■ 愛される事を望んで、僕は僕は僕を隠した。

□ 傷んだ傷口を塞いで、僕は君を君を愛した。






　ボカロ曲　/　ハイドアンド・シーク

お気に入りの歌詞を拝借し、俺の解釈で勝手に書かせて頂きました.見方が違う等の意見もあると思いますが、飽くまで俺の個人的な見方です.

やほやほ、昨日は寝落ちしてたわ( てへぺろ )

てかマジで凄いね、鼠さん。歌詞からロル回すとか素敵すぎか、俺もボカロ好きだからその曲聴いてみるね、

俺も好きな歌手いるんだけど何せ歌詞の解釈が難しくてさ、ホント惚れ惚れするくらいスラスラ書けてて羨ましい( ふふ )