カミュ 2017-09-22 18:51:37 |
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( 皆の元へ歩いていくと、ベロニカが相手の方に寄っていく。会話までは聞こえないが、どうやら怪我の治療をしている様子。そんなやりとりの後去っていくベロニカを微笑みながら見つめる相手にチクリと胸が痛む。ベロニカが子供の姿でまだ良かった、なんてつい思ってしまう自分に自嘲すれば、鍋の番をしている相手の元へと真っ直ぐに向かって。特に会話をするでもなく、“ただいま”とでもいうように目配せすればその場にしゃがみこみ、薪を追加し火力を調節し。出会ったばかり頃は自然にしていた何気ない会話も、意識する余りなかなか出ない事がある。隣にいる彼に起こされるまで彼の夢を見ていたのだから尚更意識してしまうのも無理はないわけで。無心になろうと揺らめく火をじっと見つめていたが、ふと気掛かりな事が頭を過る。…まさかとは思うが、寝言で彼の名を呼んだりしていなかっただろうか。もしもの事を考えやや速まる心音。気になり出したら確かめずにはいられず、視線は火に向けたまま探りを入れようとして )
…なぁイレブン、今朝お前に起こされる前、オレ何か寝言言ってたり…しなかったよな?
(/それはもう是非聞いてほしい(真顔)
どちらかというとカミュの方が眠れなそうですよね(笑)イレブンに背中向けて目を閉じたはいいが、ほぼ一睡も眠れないとか…(自分との闘い)
イレブンとシルビアが同室になってもカミュは眠れなそうですが。←
カミュ…w 少なくとも髪の香りくらいは知ってるかもしれないですよね、ほ、ほら…風に靡いた瞬間にとか(必死のフォロー) 下手すると髪くらいなら触れてるかもしれないですね、あまりにサラサラだから興味本意(強調)で!)
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