>LLA <スラム街第二区画> あ、待って… (敵が仕掛けてこないことを確認したのか、瓦礫から離れる少女に着いていきながらも、赤い薔薇の花を手に取る。此であれば、直ぐに敵が来たとしても、対応が出来るであろう。まぁその前に、彼女が守ってくれるだろうと思いながら)