主 2017-09-12 07:59:42 |
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>リューキさん
…はい
(自分にはどうやら聞かれたくない話しのようだと判断をすれば気持ちが沈んでいるせいか多少の疎外感のようなものを感じ、少しネガティブになりながらも素直に相手の言葉に従って歩いていき。
【そのことか…いや、すまぬが私も気配を感じることは出来なかった、何よりもまず私が敵の気配を感じていればいち早くアメリアに伝えている…ここまで気配を感じ取れんのも奇妙な話しだが今回の敵は気配を消せる何かを持っている…そう、例えば堕天使の衣のようなものがあればあるいは…】先ほどまでの怒気を孕んだ声色から落ち着きはらった声色へと変わり、人よりもずっと感覚が鋭い己の力を持ってしてもあれだけの力の発生源を特定出来なかったと話し、その要因として考えられるとすればそれはかつて堕天使が身につけていた闇に紛れ気配すら殺すと言われた堕天使の衣、あるいはそれに準ずるものではないかと推論を述べ【…しかし、仮にそうであるとすれば厄介だぞ、今回の敵は恐らく司教と言えども本来はお前が苦戦するほどの者ではないように思える…が、気配を消して奇襲を仕掛けてくるとなれば話しは別だろう、十分に警戒をしておくことだ…】ここまでは全部推論に過ぎないがそれでも警戒をしておくに越したことはないだろう、そう静かに告げ)
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