なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 愛しき王の守り方〔ファンタジー、恋愛、バトル〕
主 2017-09-12 07:59:42 |
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用語
【ルフィアナ王国】
大陸の東端に位置する国家。典型的な中世ファンタジー世界における王国であり、城下町には人間だけでなく獣人や亜人も普通に歩いている。
数百年前に当時の国王と盟約を交わした神竜に守られて国が繁栄してきたと伝えられており、『神龍王国』とも呼ばれている。
王族全員が次々と謎の病に倒れ伏してしまったため、現在王位を継承することができる人物はいない。そのため賢人会は、神龍と対話する資格を持つとされる者を次期国王候補として全土から募り、その中で勝ち抜いた者を次期国王にすることを定めた。
【王選】
ルフィアナの新たな王の選出。半年ほど前に国王をはじめ王族全員が流行り病で亡くなったため、竜と意思を通わせることができる竜の巫女の素質を持つ5人の中から選ぶこととなった。徽章は王候補の証である。
【死喰らう堕天使】
4000年前、世界を恐怖の底に落とした最悪の堕天使。世界の多くの人間に呪いを掛けて死に追いやった。賢者シャウトラ、初代剣聖リューマ、神龍テオレオネスの力を持ってしても存在を滅ぼすことは出来なかった。絵本に描かれるほどの存在で世界中で名を知られている。多くの犠牲者を出して封印する事が出来たが徐々に力を取り戻しつつある。
【堕天教】
死を喰らう堕天使を崇拝する教団。とはいうものの、その組織体系、人員数、行動目的、何もかもが不明。しかしいくらかわかっていることもあり、「七天司教」と呼ばれる幹部と、無表情で行動する部下たちがいる。七天司教は「堕天因子」と呼ばれるものを持っており、それによって「権能」と呼ばれる魔法とも呪術とも違う能力を使うことができる。部下たちの戦闘力も低くはない
【マナ】
大気中に満ちている魔力のこと。空気中から生物の体内に取り込まれ魔法を使用する際に消費される。また、精霊のエネルギー源でもある。体内のマナが枯渇すると衰弱し、死に至る。
【魔法】
魔法は自分の体内に存在するマナを放出することで使用する。火・水・風・土の基本4属性に陰・陽の2属性を加えた6属性に分類される。
基本4属性のうちのいずれか1つに適性を持つ者が多く、陰属性や陽属性に適性を持つ者は少ない。
【精霊】
マナをエネルギー源として活動する超自然的な存在。精霊のうち十分な格を得る前のものは準精霊、さらに未熟なものは微精霊と呼ばれる。精霊は人間と契約を交わして力を貸すことがあるが、強力な精霊ほど契約内容は厳しく、契約できる人間は限られる。精霊と契約した者は精霊使いと呼ばれ、魔法に似た精霊術を使用できる。
精霊術は魔法と異なり、大気中のマナを使用するうえ、使える術の強さは契約精霊次第である。
レス禁止
募集キャラ
A王候補者の精霊術師♀ 14歳
国唯一のハーフエルフ。とても優しく困った人をほっとけない。精霊の心を開く才能を持っていて大精霊と契約を交わしている。死喰らう堕天使と容姿が似ていることから世間から不当な差別を受けており、その偏見は現在も根づいている。
B王候補の公爵家の当主♀18歳
由緒正しき公爵家の当主。実直、誠実な性格の才媛。家柄、能力、人格から王選の本命候補と目されている。その堅物を思わせる雰囲気とは裏腹に、どこか天然なところもある。Aとは玉座を争う身ではあるが同盟を結んでおり協定を結んでいる。
C『B』に使える騎士♂19歳
現十四代目剣聖の称号を持つ青年。
自他にともに厳しく、思慮深い。理性的である一方で、歴史上の騎士や英雄といった存在に憧れる理想家の面も持つ。単純な戦闘では子供状態のリューキと同じ位の戦闘力だが、マナの扱いに長けていて呪解時のリューキとほぼ互角に渡り合える程の実力。
『俺は俺の信念を貫く。お前をかならず王にしてやる』
『正義っては口にださねぇくらいが丁度いいんだ…』
【名前】リューキ
【年齢】
実年齢不明
見た目年齢 呪縛時2歳 呪解時22歳
【性別】♂
【種族】半妖（鬼と人間のハーフ）
【マナ属性】火
【容姿】
本来の姿は黒く少しツンツンした髪質。前髪は左に流して左目は隠れている。目はつり目で色は黒。男らしい顔立ちで肌は茶色く焼けて頬に切り傷がある。 身長は172センチの細身の筋肉質。
服装は暗い紺色ベース足元に舞い散る紅葉の刺繍がある浴衣を着ていてオレンジ色の帯を巻いてる。 腰に十手を指している。首に十字架のネックレスをしていて刀をしまっている。
現在は呪われていて幼児程の力を大きさに変えられている。
【性格】
細かい事は気にしない大胆な性格。誰に対しても公平で現実的で相手に対してズバッと物事をいう事がある。我が強く自身の決めた決断は決して覆さない。自身の哲学を曲げない。
【武器】
覇天 龍牙(はてん りゅうが)
初代剣聖リューマの使用していた刀。神龍の牙と特殊な鉱石で作られた業物。黒の柄と鞘。白銀に輝き万物両断する刃。火属性のマナと相性がいい。
呪いの姿の時は扱えない為ネックレスの中にしまっている。
【備考】
鬼と人間のハーフ。最強の剣豪に与えられる称号、剣聖の二代目であった。数千年前死喰らう堕天使との死闘で命を落とした自身の師匠である初代剣聖リューマの仇を取ろうと挑んだが破れ不老の呪いを受けて二歳時の姿にさせられた。 それから数千年の時が流れ自身は死んだ者とされている。 剣を通してマナを使用していて魔法の類は使えないが剣技はそれを補うに余る程の実力。元の姿と比べて力は大分劣ってしまったがそれでも剣豪としての力はたしかな物。長年の修行で一時的に呪いを解いて元に戻る事が出来る。 呪いを解いたり呪いについて誰かに喋ろうとすると心臓を握り潰される様な感覚に見舞わられる。
餓死寸前の所を王候補の女性に救われて恩を返す為に彼女の騎士として護衛についている。周りの人間と違って彼女を色眼鏡で見たりしない。
(/募集開始
（/すみません先程精霊術師を希望した者ですが死喰らう堕天使の容姿と似通っているのは精霊術師本人の方なのか契約している大精霊の方なのかを教えていただきたいです。
また、容姿の特徴で取り入れて欲しい点があればお答えいただけると幸いです）
No.8 匿名さん〉
(/説明不足申し訳ありません！容姿が似ているのは本人の方でお願いします！こちらからの要望としては特にありませんが強いて言えば一応ハーフエルフという設定ですので耳が尖ってると言った所くらいですね…。できるだけ参加者様の好みで作成してほしいと思ってます！！
No.9 客〉
(/かしこまりました。それとこちらは注意なのですが、本人様同士の会話では必ず『(/』をつけてください。
PF心よりお待ちしてます
【名前】アメリア
【年齢】14歳
【性別】女
【種族】ハーフエルフ
【マナ属性】陽（火、水、土、風）
【容姿】
薄めの金色の胸元辺りまで伸ばした癖のない滑らかなストレートの髪に緑色に金の装飾の眩しいヘアバンド。睫毛が長めのパッチリとした瞳は目尻が下がり気味でややタレ目で右側が琥珀色、左目は紫のオッドアイ。端正な顔立ちで年齢の割にはやや大人びて見える。身長は155センチで華奢な身体は少々成長途上感は否めないが最低限の凹凸はあり年齢相応とも言える。
服装は白を基調として青のラインの入ったノースリーブのワンピース、その上から肩口から腰に届かないぐらいの長さの緑色の肩掛けをかけている。スカートは膝上丈で白のニーハイ。エルフ特有の尖った耳
【性格】
心優しく、争いを好まない穏やかな性格で、人助けを優先するあまり時には自分を犠牲にしてしまうことも。滅多に感情的になるようなことはなく、自分の意見も大体押し殺してしまうが、一度自分が決めたことは絶対に曲げないという芯が強く頑固な一面もある。
【武器】
極彩の錫杖
代々一族に受け継がれてきた神龍の牙を用いて生成されたという錫杖が契約精霊『イーリス』の祝福によって更なる力を得たもの。大気中のマナに反応して淡い虹色の輝きを放ち、本人が本来持つ陽属性の魔法の他に陰以外のあらゆる属性の精霊術の行使が出来る。デザインは真紅の柄に白金色の先端部分というシンプルな作り
【備考】
国では唯一の人間とエルフの間に生まれたハーフエルフ。幼い頃よりその特異な生まれ、死喰らう堕天使の特徴である透き通るような金色の髪、二色の瞳を持っていたことから忌み嫌われ一族は人里離れた森での生活を余儀無くされた。友人と呼べる存在のいなかったアメリアにとって精霊は数少ない遊び相手にしてパートナーでもあり、心を通わせることが出来るのも当たり前のことでそれが特別な才能だとは思っていなかった。
契約精霊である『イーリス』は陽、火、水、土、風のマナからなる大精霊でアメリアが幼い頃からずっと傍で見守っていた存在。容姿は半透明で水色をした美しい金色の瞳を持つ小型のドラゴン。
（/お待たせしました。不備がありましたらご指摘ください）
アメリア様〉
(/素敵なPFありがとうございます！多属性を扱えるとは驚きました！！精霊と仲良しで素敵なキャラクターで感激です！参加許可させてもらいます！
絡み文出しますのでお待ちください！
アメリア〉
《あ、そこの坊ちゃん。ここにアメリア様はご在宅かな?》
あぁ、郵便物ならおれが預かる。それと坊ちゃんじゃねぇ
よ。
(王選対象者に向けて国が用意した屋敷に住み辺りの見回りをしていると門の前で国の使いと思われる老人がやって来て自身の主人に向けて手紙が届きてたと知ると、自身のが渡すと述べて手紙を受け取り
《はははっいい子だね。ご褒美をあげよう、じゃあ頼んだよ》
・・・はぁ
(手紙を受け取ると老人は自身の容姿から子供がお手伝いしているのと勘違いしていて感心したのか手紙と棒突きキャンディを渡し優しい笑顔で去っていく。仕方ない事ではあるが流石に子供扱いされる事には毎度の事うんざりしている様子で深いため息を吐き屋敷へ向かい
(/よろしくお願いします！勝手に屋敷で一緒に暮らしてる設定になってしまいましたがご要望があれば何なりとお申し付け下さい！
>リューキさん
―……
（屋敷の中の日当たりがよい窓際で膝を揃えて背筋を伸ばし、姿勢良く椅子に腰掛けたまま黙々と読書に勤しんでいて。しばらく読み進めたところで、見回りに行くと言って出て行った彼がそろそろ戻る頃合いだろうか、本のページを捲る手を止めて窓の外を見やり、太陽の光にスッと目を細めてそう考えを巡らせて）
（/許可していただきありがとうございます。設定を考えていた段階でほぼ全属性扱えるというのは少しパワーバランス的にどうなんだろうとは思いましたが肯定的に捉えていただけて良かったです。
早速お返事書かせていただきました。よろしくお願いします！）
アメリア〉
【コンコン】入るぞ。国からの召集の手紙だ。おそらく開選式のことだろう。
(ドアを二、三ノックすると部屋の中へ入り渡された手紙を相手手渡しておおよその見当は付いているため内容を述べると『明後日王都へ向かうぞ。人前に出る事になるが…大丈夫か？』
国の召集場所はフルィアナ王国の首都の王宮。開選式の後は世界に顔と存在が知られる為、何かと相手には負担が大きのでは無いかと蒸気を訪ねて
(/精霊の力を使っての内容ですので問題ありません！ただ、バランス的にメインの陽属性と比べて他の属性は威力が劣ってるなど、弱点などをつけてくださると助かります！
>リューキさん
お帰りなさいリューキさん……そうですか、いよいよなのですね
（噂をすればノックと共に部屋へと入ってきた彼の姿を見て柔和な笑顔を浮かべて出迎えたが、そうして手渡された手紙、その内容について聞かされるとみるみる表情が緊張で強張っていき
｢…大丈夫です、覚悟はちゃんと出来ていますから…逃げたりはしません｣俯きがちに表情には影を落としたが、すぐに顔を上げて先ほどまでとは打って変わって覚悟を決めたような意志の強い眼差しで自分の使命と向き合い相手と共に戦うことを誓って）
（/それでしたらせっかくの精霊術師という設定+大精霊を味方につけているわけですし、本来の陽属性の方を実戦レベルではないということにしたいと思うのですが、それでは釣り合いがとれないでしょうか？）
アメリア〉
そうか、なら俺はお前が王選に集中出来るように護るだけだ
(飴を舐めながら相手の言葉を聞くとふっと微笑み、相手が覚悟を決めたなら自身は全力で相手を護るだけだと述べて『それより辺りの結界が弱まり始めてる。魔物が入ってくる前に貼り直そう』
屋敷を見回っている最中、辺りの結界が弱まっている事を伝えて自身では直せない為相手に貼り直しを求めて
(/んー…さすがに強属性1弱属性4と強属性4弱属性1では釣り合わなくなります…。5属性使えると言う時点で戦略の幅も広がり、臨機応変に対応出来ると思うので申し訳ありませんがメインは一つに絞ってもらえると助かります…。勿論ストーリーを進めていくに連れて徐々に強化するのは構いません！！
>リューキさん
はい、頼りにしていますよ。小さな剣豪さん？
（何とも頼もしい相手の言葉に真剣に引き締まっていた表情が一転、少しばかり悪戯っぽい笑顔で小さく首を傾げるが、それは決して彼を侮ってのものではなく、どんな姿でも彼の実力を評価しており自分の命運を託すに相応しい人物であるという信頼の証でもあって
｢…それにしても少し妙ですね、今探ってみたところ結界のあちこちに綻びが見当たりました。自然に弱まったということでしたらこのようなムラのある崩れ方は本来しない筈なのですが…｣意識を結界へと集中し、感じた違和感をありのまま彼へと伝え、外的な要因か、はたまた別の要因なのかと…と考えを巡らせ）
（/ですよね、無理を言ってしまってすみませんでした。
後に強化可能とのことなので大精霊とのシンクロ率と精霊術師としての技量がまだ足りなくて真価を発揮しきれていないという形でしたら大丈夫ですか？）
アメリア〉
ほっとけ…。外部からの物だとしたら魔物かもしれないな。
(相手に小さいと言われるとふんっと軽くふてった態度をとり、結界の異常について聞からされると恐らくは森の魔物が関係していると考えて
『とりあえず貼り直しに行こう。屋敷の奴も不安がってる』
考えても始まらない為、相手の力で結界を貼り直そうと述べて十手を取り出し外へ向かい歩き出し
(/はい！ご理解ありがとうございます！そうですね！これから成長していくにつれて発揮出来るようになると言う形でしたら問題ありません！！
それとアメリア様の方でやりたいシチュエーションはございますか？
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