女医 2017-09-05 22:18:35 |
通報 |
>こずえちゃん
よかった。この時間だけはあんまり人いないんだよねー。(相手が気に入ってくれたのなら連れてきたかいがある、いつものように人気のない公園で助かった。早速自分で発生させた風でふわりと浮き上がる彼女を見ては感嘆の息を漏らし、近くにあった小枝や小石を手に持てば「これでいい?」と一言。本当に思い切り投げても大丈夫だろうか、と一瞬思うも彼女も魔法少女ではあるのだ。大丈夫だろうと自分に言い聞かせると相手の言う通り思い切り投げつけて。
>珊瑚ちゃん
あはは、そういう能力あったら面白いかも!超天才的発想じゃない?(相手の冗談が妙に面白かったらしく、けたけたと笑えば出てきた涙を拭い。「アタシはカラオケでもいいんだけど…いや、今日はちょっとお小遣い使いすぎちゃったからなー、お邪魔しちゃおう。アタシが行っても大丈夫?」話をするだけなのに部屋をひとつ借りるには少し高すぎる。自分の財布の中身を思い出せば険しい表情を見せ。相手の家に上がれるのであれば、ぜひそうさせてもらいたい。ほんの少し前に出会ったばかりの魔法少女でも構わないだろうかという気持ちが言葉には現れていて)
>聖さん
ううん、なんかわかるかも!アタシも、同じ。(忘れて、と言う彼女に首を振り。彼女の言う言葉がなんとなくわかるきがする、こんな自分だけどたまにはそういう気持ちになったりするもので。相手の知らない面がこの短時間で少しずつ見えてくるのが面白いというより嬉しい、だろうか。「ねぇねえま、もう少し君の事を聞かせてよ」手を引かれて砂浜を歩きながら放った言葉に意味は無く、ただ純粋にもっと相手の話を聞いてみたいと思ったらしく。)
トピック検索 |