名無しさん 2017-09-05 12:06:02 |
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「ハア~……、
さしづめ、パープルがわしの偽物を操って、アメリカ軍を攻撃しとるのをやな…」
\(o~∀~o)
「…本物のわしを利用して、戦わそうという魂胆なんやろ~?……どやねん!?
元さすらい研究所の、現在はスーパープレミアムエイジェントのゴールドとシルバーはよぉおお~!!!」
\(o^∀^o)/
………。
( ̄∀ ̄;)
(`∇´;)
どこか解説口調の大魔神が、かなりの早口でのたまった。
ゴールドとシルバーは、すぐに返答することができなかったが、思いきってゴールドが大魔神に話しかけた。
では……
だいたいのことは、わかってるようだな……さすがは博士の作った大魔神だ……。
ならば、私も率直に言わせてもらおう……今すぐパープルを止めてくれ!!
\( ̄∀ ̄;)
「………いやだ!」
\(o^∀^o)
大魔神は、にべもなく断った。
ど、どうしてですか!?……
大魔神は博士が作った、正義のスーパーAIロボットじゃなかったんですか……?
\(`∇´;)
シルバーが、思わず大魔神に問いただした。
「ウム………、どうやらお前達は、とても大切な事を2つ忘れてるみたいやな……クックク」
(o^W^o)
大魔神が両手で口をおさえ、少し肩を揺らしながら不気味に笑った。
つづく
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