さすらいのおっちゃん用トピ

ハアハア……、
ひょっとしたらこの階にはないのか……？
777番……、777番…、

あっ、ひょっとしたら！……

＼(￣∀￣;)




ゴールドは地下の階の探索を諦めて、上への階段を登っていった。






隊長………、
もう時間です…
わ、私は行きますよ……サヨナラ……あっ、

＼(；∇；）




シルバー！上だ!!
７階だ、７階に行くぞっ!!!!
＼(￣∀￣)



た、隊長～、よくぞご無事でぇえ～♪♪
＼(｀∇´)／



そして、２人一緒に建物の７階を目指して、別の階段を登って行った。

その頃、アメリカのパープルの家では……。




ただいま～♪
＼(●∀●)

パープル、お帰りなさい～♪
今日はどうだった…？
＼(◎∀◎)


ホワイト、喜べ……、
今日はやっと、大魔神様が完成したど～♪

無事に試運転も終了して、わしらはついに無敵の力を手に入れたんやど～～♪♪
＼(●∀●)／


まあ、素晴らしいわ♪♪♪
これで…、
これでやっと、地球から戦争がなくなるのね～♪♪♪

＼(*◎o◎*)／



サングラスをかけた男パープルと、
度のきつい眼鏡をかけた女ホワイトは、
大魔神の完成を喜び、しっかりと抱き合った。



あっ、
ハイお弁当……、
今日も美味しかったど～♪…毎日ありがとうやど～♪♪

＼(*●o●*)



うん♪
晩ご飯も、もう少しでできるとこなんだけど……大魔神様が完成したんなら、もう一品作ってお祝いしましょう♪♪♪

先に、ゆっくりお風呂に入ってきてくれる…？

＼(*◎o◎*)


そっか、わかったど～♪

＼(●∀●)



そして、パープルはゆっくり風呂に入り、ホワイトは上等なとっておきのワインに合う、美味しい肉料理を手早く作って、２人で大魔神の完成を祝っていたのだった。





ハアハア……、
そっちはどうだった？……、
＼(￣∀￣;)


はい…、こっちにも階段はありませんでした…ハアハア、

やはり、この建物は６階建てのようですね……ハアハア、

＼(｀∇´;)




廃墟の建物の最上階で、ゴールドとシルバーは777番非常口を探しまわっていた。



続く