名無しさん 2017-09-05 12:06:02 |
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そのころ……
秘密基地から少し離れた島の周辺では、
ゴジラ達が平和に楽しく遊んでいた。
しかし、海中を静かだが、かなりのスピードで進んでゴジラ達に忍び寄る、一匹の不気味な怪獣がいた……
!?…。
!?……。
!?……。
ゴジラとガメラとゾウガメラは、ほぼ同時にその不気味な怪獣に気がついた!
「何か、とんでもないヤバいヤツがいる!」
すると、ゴジラ達に近づく不気味な怪獣は、ゆっくりとスピードを落として止まった。
ゴジラ達からはかなり離れている距離だが、どうやらこれが不気味な怪獣の間合いのようだ。
ゴジラ達には不気味な怪獣の姿はよく見えなかったが、ひとつの事実だけは一瞬でよくわかった
「コイツは……今までの敵とは比較にならないぐらい強い!」
不気味な怪獣は、ゆっくり大きな口をあけ……一気にビームを3本ぶっ放した!!!
ゴォオオーッ!
ゴォオオーッ!
ゴォオオーッ!
さすがにゴジラ達はビームをなんなくかわしたが、
そんな攻撃が敵のただの挨拶がわりだということはよくわかっていた
「油断はできない!少しでも気を抜けば負けてしまう!」
不気味な怪獣には3つの頭があった。
まるでキングギドラみたいだった。
また金ピカかいっ!
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