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創作男子。 2017-09-03 19:28:18 |
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…馬鹿力なのは認める。（ こく、／こら ）
………しょうがないなあ…。──ここ座って、（ 洗面所から戻ってきた相手の手の中にあるものを見ればやはり…と溜息をつきながらも満更でもない表情で受け取り、自分の座っているソファの前の床をぽんぽんと叩いて、 ）
！はいよー。………自分で言うのもあれじゃけど、どっちが年上だか分からんな。（なんやかんや我儘を聞き入れてもらえれば嬉々として相手の目の前の指定された場所まで移動、すとんと胡座をかいて座り大人しく待機。）
…年上、って言っても２歳しか違わないじゃん。……俺はアンタに早く追いつきたいよ（ ドライヤーのスイッチをいれると髪を乾かし始め、相手の背中ぼんやり見つめながら相手に聞こえるか聞こえないか程の声で叶わぬ願いぽつり、 ）
？？…なんか言うた？（ドライヤーの温風を受けながら心地よさげに髪を乾かされている途中、相手が何か喋ったような気がしたもののドライヤーの音でよく聞こえずきょとん…、）
髪乾かしてもろたら、洸くん特製スープいただこかな。小腹空いたわ。（いい気なもので好き勝手言っており／…、）
んーん、何でも。………はい終わり。…ねえ、こっち向いて、（ カチッとドライヤーのスイッチを切れば最後に相手の頭ぽふりひと撫でして声を掛け、 ）──朝にパパっと作ったのだから味の保証はしないよ？（ 頬をぽりぽりとかきながら自信無げに眉下げて、 ）
？……あっ、おおきにー。……ん？（ドライヤーの音が止まれば、しっかり乾いた髪にさわさわ触れつつ満足そうに礼を述べて。背後から声掛けられると屈託なく相手の方を振り返り、）
う、うるさい…！（ 頬ぶわ、 ）…………っ、返り討ちにするの早くない？（ 自分から仕掛ける前に顎を掴まれてしまえば一瞬怯んだように瞳を逸らすも、近づいてくる相手の射るような眼差しに息を呑むとそのまま睫毛を伏せて、 ）
相変わらずアンタの頭の中の俺はどうなってんの。（ ふは、…くす ）……俺、好きでもない人とハグできるほど物好きじゃないし。…それに、………杏以外の人と、ハグしたいとか思わないし。（ 相手の言葉にきゅん、赤くなった頬隠すかのように俯くと額ぐりぐり押し付けて、 ）
…アンタはそれでいいんじゃない？アンタのそういうところ、別に嫌いじゃないよ（ 悪戯っぽく目を細めると口角上げて、 ）………それに、別に格好悪くはないでしょ（ ぽそ、 ）──…俺の方こそ、意地張ってばっかりでめんどくさい性格だって自覚はある。…こんな奴に愛想尽かさないでくれて、…その、……ありがと。（ ふい、／素直さが来い ）
…ん、杏が喜ぶなら。いつも遅くまで仕事で忙しそうだから、ちょっとでも甘えさせてあげたいとは常々思ってるんだけどね、（ 頬杖ついて相手じい、もう一方の手で相手の頭ぽす、 ）
……おしい。冬っていうのは当たってる。…ヒントはサンタさんの少し前、かな（ 思案顔でヒントぽつ、／ほぼ答え ）
──ただいま。一昨日は途中で寝ちゃってごめん。あの後ぎゅってしてそのまま寝る予定だったのに（ 不機嫌にちっ、／え ）──今日、久々にカラオケ連れていかれてさ、某歌手が歌ってるクリスマスソングの歌詞見てたら、急にアンタのこと思い出した。…から、今日はちょっと会いたいかも（ 部屋着に着替えると机に突っ伏してはあー、と大きくため息ついたあと悶々、 ）
ただいまー…。めっちゃ眠い…、びっくりするくらい眠い。（ゆったりした足取りでリビングへ、ネクタイを外しながらうつらうつら…、）
一昨日は僕も、気ぃ付いたら寝よったけん。それよか昨日帰って来んかってごめんね。会いたいと思う回数増えた？（←、）僕は会いたい。キミが好きだ。じゃけぇ、今日は一緒に寝られるとええのう……とか言いつつ先にダウンしそうな予感。まだゴールデンタイムなのにヤバいな。（目ごし、）
ただいま。昨日は俺が来れなくてごめん、…今日は金晩だから遅いかな、（ カバンぽす、と置くと電気をつけて時計ちらり、…うーん、 ）──っ、…照れる。今思い返すとすごい恥ずかしいこと言った。─〜言わなきゃよかった。夜のテンション怖い。（ 思い返してうわあ…、頭ぐしゃぐしゃ／後悔中 ）
ただいま。………たぶん風邪引いた。のど痛いし、頭ぽーっとする。熱くて寒い。こないだ荷物取りに自宅帰ったとき、雨に濡れまくったのが原因かもしれん…。（使い捨てマスク着用した状態で帰宅、ずーん…／言わんこっちゃない、）
そんで洸くんに移すといかんから、暫く自分ん家に帰ることにしました。２日、３日くらい。治ったら必ずお返事するけん。……今日はそれだけ伝えに立ち寄った所存。───ほんまごめん。待たせてばっかで。僕もキミとお喋りし足りん、カラオケの話もっと聞きたかったのに。（うぐ、）
…ほんだら、キミも風邪引かんように気を付けてな。お前が言うなよ、って感じじゃけど。（それだけ言い残すと部屋の隅に置いていたお泊まり鞄を持ちよっこらせ、相手宅を後にして一時的に自宅待機。）
──！！、多分じゃなくてそれ風邪だから…！（ 目丸めてガタッ、／慌 ）…大丈夫？…じゃないか（ 眉下げ心配げにじい、 ）…欲しいものあるなら買ってくから言って。…とりあえず栄養ドリンクとか冷えピタとか、適当に明日買いに行ってくる。アンタはちゃんと病院行って、あったかくして寝てないと駄目だよ。…えっと、土曜に開いてる病院……（ スマホぽちぽち、／おかん力 ）
──っ、こんな時まで俺のこと気遣うとか馬鹿なの…。もう、ばか杏。…俺のことはいいから。いっぱい寝て、ちゃんとよくなってね。……ホントは看病くらいいくらでもしてあげたいのに、（ 家を出るすんでのところで後ろからぎゅ、名残惜しげに手を離すと相手の背中を見送って、 ）
…台風やば。風の音で目覚めるとか。（ びく、窓の外ちら、 ）──杏のとこは大丈夫？…まあ今はそれよりも風邪の方が心配だけどね。…こじらせてないといいけど。（ そわ、 ）──ごめんね、なかなかお見舞い行けなくて。ちゃんと看病しに行きたいんだけどこんな時に限って帰るのが遅くて（ しゅん、 ）
───こんばんはー。洸くん家来るん久々やな。（お泊まり用の鞄を担いで相手宅の玄関ドアがちゃっ、口内ではちみつレモンのど飴転がしながら（←、）リビングへ向かい。）
……えっと、此度はご心配とご迷惑をお掛けしました。嘘のようなほんとの話、台風の影響で土砂崩れが起きて、道路が全面通行止めになって、風邪っぴきのまま出先の秘境の地に取り残されるという災難に遭ったり、なかなか風邪が治らんかったりして、予定よりかなり連絡するのが遅れてしまいました。ごめんね。そんなこんなで、お返事まだなんも考えてないんじゃけど（Σ、）なんとか元気になったし無事です。洸くんも大丈夫やとええけど。（うーむ、）
──！、杏…っ！………ごめん、お見舞い行けなくて。……体調、もう大丈夫？（ 久しぶりに見る相手に驚きと嬉しさ入り交じった表情で駆け寄るもすぐに気まずそうに目を逸らすと謝罪を述べ、おずおずと相手を見上げながら頬に手を添えて ）
っていうか、土砂崩れとか…ホントに色々大丈夫…？ここ来てて平気？（ 相手の発言にぎょッ、心配そうな眼差しでじい、 ）
久しぶり！いやいや、お見舞いやか来んで正解。むしろそんなん来よったら、キミに風邪移してしまうとこやったよ。（頬に添えられた手に己の手を重ね、じんわり温もっていくのを感じながらゆったりと瞼を伏せて。）…洸くんの手あったかいな。ほっぺた溶けそう。外ばり寒かったけん。
大丈夫大丈夫。体調も土砂崩れも。……それよか洸くん、今の僕にはあんま近付かんほうがええかも。治ったとはいえ、風邪菌がまだ潜伏しとる可能性あるけん。（ぐぬぬ、）
……俺は行けなくて悔しい。…風邪引いてる時って、心細くなるでしょ？（ 相手の言葉に不貞腐れた表情で言葉を返すも、重ねられた手から伝わる体温に居てもたってもいられずぎゅう、と抱きついて。自分の行動に羞恥を感じたのか顔を埋めるとぼそぼそ、 ）───まだ寒い…？…ぶり返したらどうすんの馬鹿。………久しぶりに会えたのに我慢する方が無理。
返り討ちに“されるのが”早いんじゃろ。………隙あり。（観念したように瞼伏せる相手の唇を勿体付けて親指でゆるりと一撫でした後、吐息がかかるほどまで更に顔を近付けるものの、思いの外従順な相手にわざと意地悪したくなり。そこで先程そこらに放ったクッションを空いた片手で掴み上げると口付けの代わりにそれを相手の顔にぽすっ、）
！……ん、よく言えました。（俯く相手の髪を無造作にわしゃわしゃ撫でて、）ゆうて、ユニバとかネズミの国行ったら、ミニオンなりネズミのカップルなりとハグしたかろ。そんなんは構んで全然。洸くん、そういうとこ遊びに行くイメージ無いけど。（うーむ、）
そう？洸くんのこと、そんな風に思ったことないわ。何考えとるか結構顔に出とるけん、わりかし分かりやすいし。なんか意地張っとったっけ。（はて／鈍、）
………キミ、大抵のお願い聞いてくれるよな。さすがに女装は断られたけど。（←、）逆にキミから何かお願いされたことないような気がする。───なぁ、ちょっとなんか言うてみてや。（ずいっと上半身乗り出し、真剣な眼差し向け。）
へえ。洸くんの誕生日、クリスマスの時期なんか。１２月２３日とか？あと『サンタさん』っていうの可愛いな。（ふは、）
………こないだはごめんなさい、はよから寝てしもた。ほんで、この２日くらいは仕事から帰って来たらすぐ風呂に入ってベッドに直行する生活しよって、……あー…どうしよ。洸くん、僕のこと忘れとらんじゃろか。大丈夫かな。（そわ、）
───よし、とりあえず荷物片付けるか。（入浴済ませて楽な部屋着に着替えた後リビングへ向かい、先日自宅から運んできたダンボールを開封し始め。）
（Σ、）………思い出してもらえるまで、反省の日々を過ごします…。そしてこれからは、体調管理もしっかりします…。（荷物片付ける手を止め相手の方に身体の向きを変え、正座に座り直してから俯きがちに応えて。）
…よろしい。…なんて。……ごめん。ちょっと餓鬼臭かったね。……──手伝う。（ しゅんとしぼんだような相手にくす、と笑み零せば相手の隣にすとん、荷物ごそごそ、 ）
………僕、帰って来んこと多かろ。帰って来たとしても、すぐ寝てしもたり。それでも、いつも洸くんが出迎えてくれるけん、安心しとるとこあって。………もっと側に居れる人のほうがええよな。（その場に正座したままぽつり、）───ごめん。いつもやったら、自分でも笑えるくらい自分に自信あるんじゃけど、今はちょっと、自信なくて。ポジティブの神も降りてこん、ブラジルへカーニバルしに行っとる。（謎、）
──うわ、最悪なタイミングで寝ちゃった。不安にさせたままだったらどうしよう（ うぐ、 ）
…ごめん、昨日せっかく杏に会えたのにくだらないことして。──アンタが仕事で忙しいのも、頑張ってるのも知ってるし、できる限り顔出してくれようとしてるのも知ってる。…のに。なんか、自分の気持ちの方が大きいんじゃないかとか、それが迷惑になってるんじゃないかとか、…たまに不安になって。まだ頭の中整理できてないのに会いに行っちゃった。………ごめん。自分だって顔出せない日多いのに。…杏を困らせたいわけじゃないのになあ…（ はあ、 ）俺がアンタを好きなのに変わりはないんだから、アンタはいつも通り自信持ってて。…すき、だよ。…──改まると恥ずい。
ただいま。休憩時間にちょっと戻ってきました。またすぐ出ます。（キッチンでインスタントのカフェオレを作り、カップを持ってソファまで移動。そっと腰を下ろして一息つき、）
……昨日、自宅で反省してきた。不安にさせてしもてごめんね。それと、いろいろ考えてくれてありがとう。好きな相手が自分を好きでおってくれとるのに、迷惑に思うわけないけん。僕やってキミが好きじゃ。ツンツンしとるとこも、面倒見がええとこも、案外寂しがりなとこも。他にもあるけど諸々全部。───すれ違わんように、もっと洸くんに、気持ち伝えられるようにせんとなぁ…。もうあれや、時間が合うときに洸くん大好きあるある歌うしかない。いや歌わせてくれ。（←、）キミが寝るまで一晩中、ベッドの上で。…ゆうてて僕が先に寝てしまいそうじゃき、努力せんといけんね。（ううむ…、）
～～っ、外さっむ…！（冷え冷えとした外の寒さから逃れる為に駆け足で帰宅するや風に煽られ乱れた髪を気にする様子もなくリビングへと向かい、部屋の明かりをつけた後、真っ先にエアコンのリモコンを手に取ると即刻暖房のスイッチをオンにして。）…これでええわ。もうコタツも要るなぁ。
───さ、風呂風呂。（ふー…、）
ただいま。……さ、寒すぎる…（ がくぶる、カバン玄関口にぽい、と投げ置けば悴んだ手にはあ、／原始的 ）
──ホント、アンタは変なとこで律儀すぎ。杏は何も悪くないのに、。（ うぐ、 ）…俺こそ色々ごめんね。………こういう、ちょっとしたすれ違いが取り返しつかなくなったっていうの、聞いたことあるから先に言っとく。…俺から杏を嫌いになることはきっとこの先ない、って言い切れるくらいにはアンタはもう特別だから。そんな歌、歌わなくていいから（←）それだけは覚えてて。……はい、この話終わり。俺は寒くて本気で耐えられないから今からコタツ出す。（ … ）──いーよ、先に寝落ちしちゃっても。睡魔と戦ってるアンタも見てて面白いし。…俺もコタツには負けて寝落ちしそうだし（ ふ、 ）
──……、（帰宅後すぐにシャワーを浴びて寝間着に着替え、歯磨き済ませ、ドライヤーでしっかり髪を乾かし。それら一連の行動を終え（早、）あとは寝るだけの状態となれば眠い目しょぼしょぼさせつつ寝室へと向かい、目覚まし時計をセットしてからベッドにするりと潜り込むと既に寝ているであろう相手にすり寄りそーっと腕を回して抱き込み、）
……コタツごときに負けてられるかよ。（けっ／謎の対抗心、）
…ただいま。ホント寒くなったね。──クリスマスのＣＭとかしだしたよ。（ 帰ってくるなりコタツと暖房のスイッチぴ、素早く部屋着に着替えればコタツへと滑り込みテレビのリモコンぽち、 ）……風邪ぶり返したりしてないといいけど…。それと、ちゃんと寝れてんのかすごい気になる。（ うーん、 ）
ただいま。───…おー…、あったかー…。（玄関ドアがちゃ、先ず洗面所で手洗いうがい済ませてからリビングへ。室内に入ると先に帰っていた家主のおかげで暖房が効いていた為、スーツの上着を脱ぎつつ感動し。）気付いたら１１月になっとってびっくり。そら寒いはずよな。
…た、ただいま。５日も連絡取れなくてごめん。……怒った…？（ そろりとドアを開けておずおずと顔を出し、 ）
実家がバタバタしてて急に連れ戻されちゃって、。連絡出来なくてほんとにごめん。…しかも杏は病み上がりだったのに。ほっぽり出してごめんね（ 両手合わせ、／陳謝 ）
もしまだ愛想尽かしてなかったらまた話したい、。──…つくづく自分勝手なのも反省する。…します。（ 眉下げしょげ、 ）
おかえりー。暫く見んと思ったら実家に帰っとったんか、お疲れさん。（片手ひらり、）
そなに謝らんでつかあさい、怒ってないけん。大丈夫。僕やって現に遅れとるしな、例の如く。（…、）それに、前もちょこっと言うたけど、２週間３週間くらいやったら連絡なくても全然平気。ノープロブレム。連絡取れんことやってあるやろうし、……洸くんに会えんで寂しいのは寂しいけど。（ぐぬぬ、）
───とにかく、気にせんでええよ。反省もナシ。……その代わり、僕の願いを聞いてもらおか。（Σ、）
──！、杏…！……もう会えないかと思った…（ 顔ぱっと上げて、 ）ありがと。…でもごめん。流石に日にち空けすぎたし、謝らせて（ しょん、 ）──なんか、杏には敵わないなぁ（ ふは…、 ）
…………願いって…？（ 不安げにちらり、 ）
なんじゃそれ、大げさな。（相手の額を軽く小突き、）しつけの出来たええ子やけんね、僕は。それに会えんなる時は一言残して潔く去るよ。………会えんなる時のことは、今は考えたくないですが。（自分で言って落ち込み、ずーん、）
願いっていうか、頼み？っていうか。大したことやないけん、そんな顔せんといてよ。（あわわ、）………ちょっと、肩揉んで欲しいなーと思って。肩凝っとるみたいじゃけぇ。（肩とんとん／…、 ）
…っわ、……うん。大袈裟すぎたのかも。…なんか、ホッとした（ 額さす、眉下げ目を細め、 ）──俺も考えたくない。アンタがいなくなるなんて想像するのも嫌（ するりと相手の背に手を回すとそのままぎゅ、 ）…あ、そういや今日ポッキー貰ったんだった。…食べよっか、
…なんだ、そんなこと。（ くす、 ）いいよ、…寒いと肩凝るもんね、（ 小さく頷くと相手の背後へ回り、 ）
相変わらず可愛いこと言いよるのぉ。……５日ぶりの洸くんの感触。（しっかり相手の身体抱き留めてゆるりと腰に手を回し、なでなで…／やめろ、）───！そうか、今日ポッキーの日だったっけな。食べる食べる。
やらしー同人誌みたいなことされるとでも思った？（ぶはっ／こいつ、）そうなんよな、冬はほんま肩ばっきばきになる。特に首んとこね、お願いします。（肩甲骨をぐるぐる回したあと、特に凝ってそうな箇所を指示して相手に身を委ね。）
可愛くないし。……久々だとやばいね、コレ。……杏だ…。（ 相手の肩口に額押し付けてはぎゅう、 ）──！、…こら。（ 背中ぞわ、…対抗し背中つねり、／子供 ）…ん、同僚が今日配り歩いてた。こういうの好きな奴って一人はいるよね（ ふ、と口元緩めればポッキー差し出し、 ）
…なッ、馬鹿じゃないの！（ ぎょッ、 ）……まあアンタになら悪くないけど。…なーんて、（ 舌べ、 ）──うん、分かる。…でも俺は暑いの苦手だから冬の方がすきかな。──首ね、了解。（ 相手の指差したあたりから肩へと揉み始め、 ）…力加減はどーですか。
（Σ、）い゛っ……久しぶりなのにこの仕打ち…。（容赦なく背中つねられると直ぐ様腰撫でる手を止め大人しくなり、）そうなん。洸くんの同僚も、お菓子メーカーの戦略にまんまとはまってしもたか。………で？これはゲームのお誘いと捉えていいんですかね。───ん、（差し出されたポッキーの先ぱくっとくわえ、そのままの状態で待機。じーっ…、）
！……大人の事情的なアレ（←、）で、モザイク処理とカット編集をせんといけんようなことは出来んと分かってて煽ってくるとか。たち悪いなぁ、キミも。…僕の妄想の中の洸くんは、なんぼでも破廉恥やというのに。（くっ／おい、）
あー……ちょうどええわ、解れよる感じする。気持ちいい。寝そう。このまま寝てしもても、洸くんがベッドまで運んでくれると信じとるけんね。（肩揉まれ始めると静かに目を閉じ、うとうとー…／ちょ、）
ごめん、昨日は気付いたら寝てしもとった。（しょげ、）
……冬ってなんでこんなに眠いんじゃろ。熊さんみたいに冬眠したいわ、ほんま。（寝室の灯りを消してベッド脇に取り付けた読書灯を点けると、寝間着姿でベッドの上にごろん…。今日買ったばかりの小説開いて寛ぎ始め、）
………だっ、て…、そういう事されると色々我慢しなきゃいけなくなるじゃん（ じと目で相手を見上げるも大人しくなった相手の様子に少しばかり罪悪感を感じてぽつり、 ）そうそう、単純な奴だから。俺がイベントごとに疎いから助かるけどね（ くす、 ）……え、っと…ポッキーゲームってやつですか（ ぴし、どきどきどきｄ／こういうのに弱い ）
杏だってへーきでそういうこと言っちゃうんだから同罪だし。……俺だって我慢してない訳じゃないんだから。…─〜それと変な妄想しない（ ちょっぷ、／… ）
今日は早く帰れたし俺元気だから寝落ちしてもいいよ。……アンタを運べるかは分かんないけど。（ リラックスした様子に満足し、手を動かしながらがっしりした相手の背中を見つめると自信なさげにぽそり付け足し、）
寝落ちはお互いさまでしょ、謝んなくていいから（ 口元ゆるり、 ）
わ、ぷ…！…………もー……意地悪だ…。（ 視界が真っ暗になると同時にクッションを顔に押し付けられたのを理解すれば物欲しい顔をしていたであろう自分が恥ずかしくなりクッションから顔を上げれずに気が抜けたようにソファにごろん、 ）
…や、そういうのもしないかな（ 首横にふるふる、 ）…そうだね、あんまりそういうとこに自分で好んでは行かないかも。…アンタははしゃぐの好きそう（ ふ、 ）
うそ…、俺そんなにわかりやすい？伝わらないのは嫌だからなるべく伝える努力はしてる。…けど。そこまで筒抜けなのはなんか悔しい気もする…（ もやもや、／葛藤 ）
…好きな人には甘いみたい、俺。だからどんどん甘えてくれて構わないよ？流石に限度はあるけど（ ← ）願い事…って言われても何言えばいいかわかんないし、（ 目ふい、 ）お願い、するよりされることの方が多いからかな、。
…残念、１２月１３日。そこまで直前でもないか（ … ）…へ？じゃあ杏はサンタさんのことなんて呼んでるの（ はて、／子供の会話 ）
…こっちも遅くなってごめん。いつの？って感じだけど、一応返事しとく。全部蹴っちゃっていいから（ 頬ぽり、視線しらー…／こら。 ）
…………どの関節がどう動いてんの、この人たち…。（ コタツでぬくぬくと暖まりながらテレビをつければ歌番組をしており、画面の中で寸分違わぬ激しいダンスを踊る男性グループを眉間にしわ寄せてまじまじと見つめ、／← ）コーヒー飲みたいけどコタツ入ったら出られない…。杏早く帰ってきて（ そわ…、／ぇ ）
ただいまー！洸くんー、こっここ洸くーん。（大きめのビジネスバッグと紙袋抱え帰宅、相手の名前を独自のメロディーを付けリズミカルに呼びながら（…、）リビングへ向かい。鞄どさっ、）
帰り遅くなってごめんね。ほんまにごめん。ちょっと出張に行ってました。お土産は、元気な僕と、ひよ子です。（紙袋がさごそ…、中から『名菓ひよ子』取り出し机上に乗せ。）
──ただいま。静かだと思ったら出張行ってたんだ。…お疲れさま。…あ、これ美味しいけど食べづらいやつ（ テーブルの上に置かれたひよこを象ったお菓子を見つけてはふ、と一人で笑みを浮かべ、部屋着に着替えれば水を飲んで時計ちらり、 ）…うわ、もうこんな時間。アンタも今日遅いのかな。色々付き合わされてそう。
えー……、（一度は大人しく引き下がったのものの、やはり辛抱出来ずにお叱りの言葉は右から左へと聞き流して（！）相手の身体更に強く抱き締めては首筋に唇寄せ、かぷっと甘噛みし。）
そっか。そんな風に言える同僚が居るんはええことよ。……でもなんか、お兄さんの知らん洸くんの世界があるんやなぁって改めて思ったわ。当然のことのにね。（ほんのり寂しげ、）
イエス。（きぱっ／即答、）………このゲーム、洸くんにはまだ早かったかな。やめとく？（によによ、）
……キミの恥ずかしがっとる姿を見るんが好きじゃけん、ついああいうこと口走っちゃうんよな。ムラっとする。妄想で留めとるだけ偉いで。（甘んじてちょっぷ食らいつつ、真面目な顔でさらっと／黙、）
ただいまー。（ドアがちゃっ！スーツの上から更にコートを羽織り、マフラーぐるぐる巻き状態のままリビングへ。）こないだ洸くんが肩マッサージしてくれたおかげで、だいぶ楽になりました。ありがと。
……それと、今の季節忙しいけん、なかなか来れん日が続いてます。ごめん。１２月になったら落ち着くと思う。───ッどうか洸くんの愛情が冷めませんように！一緒に新年迎えたい。（両手合わせ祈り、）
ほんで前のレスはお言葉に甘えて蹴らしてもらおわい。……ちなみにじゃけどサンタさんのこと、子供の頃僕はサンタって呼び捨てにしてました。サンタを捕まえるために夜更かししたりな。（しみじみ／ク ソガキ時代、）
ごめん、俺も何だかんだバタバタしてた。杏が落ち着く頃までには俺も何とか落ち着けるといいんだけど、。（ カレンダーぺらり、悩 ）明日はゆっくりできそうだし、のんびり返事考えるからもうちょっと待ってて、（ 両手ぱん、／ルーズ ）
…─〜ッ！、だ、駄目だってば…っ（ 大人しくなった相手に安堵していた矢先の首筋への感触にびくっと肩を揺らすとそのまま相手の肩口に顔を埋め、／耐。 ）
…ちょっと分かる。俺もアンタの仕事姿とか、友達と過ごしてるところとか、どんな感じなんだろって考えるし。…考えても分からないんだけどさ。（ ぽつ、 ）……でも、杏のそういう顔が見れるのは俺だけっていうのは自惚れてもいい？（ 首傾げ口元ゆる、 ）
…っ、ほんとそういうの好きだね…！………………でもそう言われるとムカつく。（ 対抗心掻き立てられむす、ひょいっと１本摘むと口にくわえて突き出すように相手にゲーム促して、／ちょろい ）
！、うるさい。俺はアンタの照れたとこも見たいのにな。……それに、ちゅーもまだしてないよ、俺たち（ ふは、 ）
年末に向けて忙しくなるのはお互い様みたいだね。…っても遅れすぎたけど。正直言うと最近流行ってるどうぶつがいっぱいいる森の某アプリにハマってました。ごめんなさい。（ ぺこ、／理由が子供 ）…時間空いてもちゃんと大好きですけど何か。…………杏こそ、会えない間に冷めたとか言ったらちゅーするから。（ フン、／え ）…新年、一緒に迎えられるといいね。初詣はちゃんと行く派？（ じ、 ）
ただいま。…最近寒いけど風邪引いてない？忙しいみたいだしちゃんと休めてんのかな…（ ココアずず、 ）
今日急におでん食べたくなって買ってきちゃった。俺は白滝と大根が好きなんだけど、アンタは何が好きかな。練り物好きじゃないからそっち系が好きだと有難いなあ（ 温め直そうと鍋に開けながら首ゆるり、／何故買った ）
今日、ホント寒い…！（ ドアばたん、リビングへダッシュ／… ）もう雪降るんじゃないの。ほんとに手が悴んで何も出来ない…（ がくぶる、 ）
──早いなあ、あっという間に忘年会シーズンか…。アンタも色々付き合いがあるだろうし、忙しい時期だね。気の知れた奴で集まるならいいけど、職場とかの大勢の飲み会のああいう場って何か苦手…。気が重いなあ（ はあ、 ）
………まだ、忙しいのかな（ ソファの上で体育座りちょん、 ）…俺も明日から飲み会とか色々続くから覗けない日があるかもしれなくて、…これ以上すれ違うのやだなあ、とか思ったり…（ ぽつり、 ）…なんて。ちょっと言ってみただけ（ ふ、 ）──体気を付けて。
クリスマスイブだよ、杏。…あいにく俺のところは雨だけど。（ カーテンしゃ、 ）……アンタはどっかで元気にやってんのかな。俺は、…やっぱりアンタに会いたくなった。…でも、上げるのはこれで最後にするよ。顔が見えないのは心配だけど、ずっとアンタの負担になるのは嫌だし。──雪、降るといいね。
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